SoundAna 1.02 (最終更新日は '04.6.10 です。)
音のスペクトルを解析と気象FAXのデコードを行うツールです。 Windows98/98 SE/Me/2000 professional/XP Professional(32bit)用です。 変更歴 ・Ver 1.01 気象FAXで、副走査のX方向表示を支援 ・Ver 1.01 気象FAXで、主走査のズレを補正 ・Ver 1.01 気象FAXでの分解能指定(推奨)を2msecから1msecに変更 ・Ver 1.02 気象FAXのデコードを大幅に改善しました。 ・FFTのパラメタを見直し、気象FAXの画質を向上しました。 ・気象FAXを自動的にBITMAPファイルに保存できるようにしました。また、停止信号を検出してBITMAPファイルを自動的に分割します。 ・BMPを表示できるようにしました。 ・位相線を検出して位置ずれ補正を行うようにしました。 ・[←][→]で位置のズレを補正できるようにしました。また数値入力を支援しました。 ・16階調を支援しました。 ・パラメタを秒からRPMに変更しました。IOCを追加しました。 ・1500-2300Hz以外のときは前のLINEの階調を使用し、ノイズを削減するようにしました。 ・STOPしたあと再開したとき、Y方向の位置が前の位置から再開されるのを先頭になるよう対策しました。 ・Ver 1.02 WAVEファイルへの録音(44.1KHz,16bit,ステレオ)機能を追加しました。また、WAVEファイルを読み込みを支援しました。 ・Ver 1.02 スペクトル解析/気象FAX,RPM(120,90,60),BMP保存,WAVE保存の指定をメイウィンドウから変更できるようにしました。 ・Ver 1.02 設定内容を保存できるようにしました。 ・Ver 1.02 オプション設定のパラメタを見直しました。 ・Ver 1.02 ボタンの活性・不活性を追加しました。 ・Ver 1.02 再描画が発生したとき、なるべく表示内容を消さないようにしました。 ・Ver 1.02 スペクトル解析時にタイミングをそろえて表示するようにしました。 ・Ver 1.02 Pentium以降に最適化しました。(80468では動作保障できません。) ・Ver 1.02 固定小数計算をすることで、性能を改善しました。 ・Ver 1.02 処理中の[Stop]を効き易くしました。 ・Ver 1.02 メモリ開放時の処理誤りを対策しました。 特徴 ・音のスペクトルを解析と気象FAXのデコードを行うツールです。 ・長時間録音が可能です。また、WAVEファイルの読み込みも可能です。(44.1KHz,16bit,ステレオのみ) [スペクトル解析] ・サウンドボードからの入力(LINE INなど)をFFTで解析し、周波数分布を表示します。 ・左右のチャンネルを共に表示します。 ・波形表示・スペクトル表示の切り替えができます。 ・スペクトル表示では、リニア表示・対数表示の切り替えができます。 ・スペクトル表示では、棒グラフ・折れ線グラフの切り替えができます。 ・周波数スケールの刻みを変更できます。(デフォルトは、1オクターブ) ・FFTのパラメータ(サンプル数、窓関数)、FFT実行時の有効なデータの刻み(分解能)、 FFT用のサウンドボードからのデータ取得バッファサイズを指定することができます。 ・サウンドカードからの入力は、44.1KHz,16bit,ステレオで取得します。そのため、この指定ができないサウンドボードでは使用できません。 ・解析可能な周波数は、0〜22.05KHzまでです。SoundAna(SoundAna102.lzh)のダウンロード(ノートンアンチウィルス2002(パターンファイル '04.6.9版)でチェック済み)[気象FAXデコード] ・短波放送(*2)で放送されているJMH(*3)、JJC(*4)などのFAX放送をデコードして表示します。 ・位相線を検出して自動的に位置あわせを行います。なお、手動でも可能です。ずれた場合は、[Home]を押してください。 ・停止信号を検出してBITMAPファイルを自動的に分割します。 ・FFTの設定は、初期設定(サンプリング 2048、窓関数 ブラックマンハリス)にしてください。 ・気象FAXデコード時のキー操作は、下記の通りです。 [home] 位相線の再スキャンをします。 [←] 位置を左に補正します。 [→] 位置を右に補正します。 [↑] 周波数を+100Hz移動します。 [↓] 周波数を-100Hz移動します。 ・受信音の周波数により、色の濃淡を付けています。 1500Hzが黒、2300Hzが白、中間は50Hzで1段階で階調をつけた灰色で表現しています。全部で16階調となります。
*1 FFT:高速フーリエ変換の略 *2 短波放送受信機のLINE OUTをサウンドボードのLINE INに接続してください。 なお、動作確認に使用した短波放送受信機は、SONY ICF-SW55です。 *3 JMH:気象庁 第1気象無線模写通報 *4 JJC:共同通信 船舶向けファクシミリ放送(契約が必要のため放送によっては、スクランブルがかけられています。)