甲飛第十三期殉國之碑保存顕彰会
関西甲飛十三期会 公認ホームページ
略年譜
戦没者人数
甲飛十三期生が日本各地の要衝に配備された頃は帝國海軍に落日迫る時期であった。
志望した航空機搭乗員だけではなく、終戦時における海軍のあらゆる配置の主幹となり、
更に神風・桜花・橘花・秋水・回天・蛟龍・海龍・震洋など戦争末期における特別攻撃編成
の戦力の大部分が甲飛十三期で占められた。
出撃し散華していった者もいれば、出撃を寸前に控えた者もいた。
十代で散華した軍神 １，００５柱
入隊・戦没者人数
※引用資料により人数の相違有り
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入隊年月日 |
配属航空隊 |
入隊人数 |
戦没者数 |
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昭和１８年１０月 １日 前期 |
土浦空 |
１，９２９名 |
３４名 |
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三重空 |
３２０名 |
４名 |
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美保空 |
１，２１０名 |
４４名 |
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松山空 |
３，２８０名 |
２７３名 |
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鹿児島空 |
４，３７１名 |
１２３名 |
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小計 |
１１，１１０名 |
４７８名 |
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昭和１８年１２月 １日 後期 |
土浦空 |
１，５００名 |
５５名 |
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三重空 |
２，１００名 |
４９名 |
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三重空 奈良分遣隊 |
１１，６０１名 |
３９７名 |
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松山空 |
２，１９９名 |
１３名 |
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小計 |
１７，４００名 |
５１４名 |
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| 入隊空 不明 |
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１３名 |
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合計 |
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２８，５１０名 |
１，００５名 |
更新日：2006/05/14