2007/12/30公開。10月末にみちのくSFファンダムの同窓会イベントの帰りに立ち寄った仙台では知る人ぞ知る日本一カツ丼の店のカツ丼(ちょっとピンぼけ(笑))。大学時代以来およそ20年ぶりでしたが、ちゃんと地道に営業を続けていました(笑)。因みに写真は日本一カツ丼の本物(笑)ではなくそのランク一つ下の普通(?)の大盛りカツ丼(当日行った人の中に、日本一カツ丼にチャレンジする胃袋の勇気のある人がいなかったので(笑))。1ランク下でもこのボリューム(笑)。その大きさは隣のみそ汁のお茶碗との対比でご想像ください(笑)。
 こちらはたこいが当日食べたミニカツ丼とそばのセット。「ミニ」でふつうのカツ丼クラスの大きさであることが、付け合わせのたくあんとの対比でおわかりいただけるかと……(笑)。
 因みに、この店は本来カツ丼屋ではなくて蕎麦屋なんですが、実はこの店でそばを食べたのは今回が初めてだったりして(笑)。
 こちらは、同行者が頼んだ天ぷら蕎麦ですが、エビ天の大きさにご注目(笑)。フレームに収めるためにちょっと引いていますが、お盆の大きさは上のカツ丼写真のお盆と同じ大きさです。
 因みに「日本一天丼」には、このエビ天が2本のっかってきます(笑)。
 で、現物を写真に収められなかったので、せめて見本だけでも(笑)。カツの厚さにご注目(笑)。大学時代は「大盛りのご飯とカツが同じ厚さ」と表現していましたが、これ、見本に誇張はなくて、注文すると、本当にこういうものが出てきます。
 とはいえ、この厚さにもかかわらず、カツ丼としては普通に美味しい、というのが実はポイント(笑)。肉はまあ重ねてあの厚さを演出しているんですが、ちゃんと中まで火も通っているし、肉は柔らかくて、普通においしい(笑)。どうやってそんな調理を可能にしているのかが昔から最大の謎です(笑)。カツにする前に一度肉に火を通しておくのかなあ……?
 こちらは店の看板ですが、20年前から同じ看板。とりあえず、この店が決してカツ丼屋ではなく蕎麦屋であることはご理解いただけるかと……(笑)。とはいえ、実は「日本一おそば」というメニューはありません(笑)。「日本一」なのは「カツ丼」と「天丼」です。ついでにいうと、この看板は店の名前でもありません(笑)。もっとも、学生の間では誰も店の正しい名前を言う人はいなくて(笑)、「日本一カツ丼の店」で通っていましたが(笑)。
 因みに、「日本一天丼」の方は確かにエビ天はでかいですが、食べようと思えばなんとか食べられます。「日本一カツ丼」の方は……学生時代、噂を聞きつけた教授が学生を募り、研究室をあげて出向いた時にも完食できたのは一人か二人くらいしかいなかったと記憶しています(笑)。
 最後に、お店の正しい名前を。なんだかおめでたい感じのする名前でですが、ちゃんと蕎麦屋らしい正式名称です。まあ、年季が入ってますが、学生時代はちゃんと脇のアルファベットも読めていたかな(笑)。なんにしろ、懐かしい体験でした(笑)。
撮影機 Panasonic DMC-LX1


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