洞窟風呂と眺めよい露天風呂 ■概要 養老温泉に千葉県最初の飲泉施設があると聞いて行ってみることにした。養老温泉街から少し離れた渓谷沿いに中型の温泉旅館「新川」がある。周囲は丘陵地帯で、川に沿って2階建て和風の建物がある。館内地下に洞窟風呂、川沿いに露天風呂がある。立ち寄りではどちらも1回づつ利用できる。 ![]() 玄関近くに飲泉所があってお湯をのめるようになっている。ほんのり暖かいお湯だ。うすい紅茶色で明瞭に硫黄臭がある。口に含むと薄いタマゴ味がする。 ![]() 養老温泉は大正初期に発見された温泉だ。最初は天然ガスが噴出してその後井戸から鉱泉が湧いたという。鉱泉を天然ガスで加熱たのが温泉の始まりだそうだ。現在は千葉県にはまれな温泉街に発展している。 ■所在地 千葉県夷隅郡大多喜町小田代559 TEL:0470−85−0123 FAX:0470−85−0122 |
![]() ■印象 露天風呂は別棟、木々に囲まれた川沿いにあってなかなか良い雰囲気だ。大きな屋根の下に開放的な浴槽がある。とても静かなので川の音や鳥の声が聞こえてくる。 お湯はかなり濃い色の黒湯、適温に加熱循環されている。浴感はツルスベ感がある。お湯の香りは弱いモール臭のようだ。 泉質はナトリウム−炭酸水素塩化物泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)、源泉の温度15.1℃、成分総計1.54g 。 ![]() 本館の地下に洞窟風呂がある。 玄関から入って履物を履き替えてから地下に行く。地下の浴室は小さな窓があるけれどずいぶん暗い。 浴室には湯気がこもって低温サウナのような状態。お湯はぬるめ、赤っぽい黒湯、透明度は30cmほど。かすかにモール臭。静かに浸かっていると時間を忘れる。 浴後はベビーパウダーをつけたように肌がサラサラする。立ち寄り料金はややお高いが露天風呂の雰囲気はなかなか良い。 |
■営業
■交通 館山自動車道の市原ICを降りて国道297号線を勝浦大多喜方面へ行く。大多喜市街を過ぎてから国道465号線に入る。黒原交差点で右折してしばらく走ると養老温泉の温泉街に着く。温泉街を通り過ぎて、突き当りを左に行くとすぐ。駐車場は広い。 ![]() 調査日:2005年8月 オフィシャルページ |