キャラクター紹介(脇役編)


フレア・ラル
ランスの村の医者だが、『セルセタの秘薬』を求めてセルセタに来た。
アドルとプロマロックで再会し、国境の街キャスナンまで一緒に旅をする。
後に大河の村セルレイにおちつき、エステリアに向かうアドルに薬を届けてもらう。


大長老
セルレイの町の北の山に住む老人。三つの瞳を入手しなければ会えない。
アドルにセルセタの伝承を伝え、『英雄の剣』を捜せと命じる。
ドット絵が可愛いので個人的に好きなキャラクターである。


ロムン帝国将軍(?)
化け物から国境の町キャスナンを守るため要塞を築いた。
一見清廉潔白に見えるが、実態は、黄金の都を探す欲の固まりのような男。
個人的にはPCEのレオ将軍の方が好きです。


デュレン
誰よりも速く情報を仕入れることで有名な情報屋だが、いつもアドルに先をこされる。


ガディス
グルーダの子分である、金の鎧に身を包んだ大男。
頭はよくないが、力が強く、バミーとは犬猿の仲。


ガゾック
湖畔に病弱な妻と住む老人。
古代遺跡の「大地の神殿」の中に眠る「大地の瞳」を探している。


ガゾックの奥さん
家によるたびに、アドルにおいしいお茶をくれる優しい老婦人。
病弱だが、自宅が塔の頂上になっても驚かない度胸のすわった人


ルタ・ジェンマ
神官ジェンマの子孫の詩人。童顔だが、奥さんがいる。
オープニングにも登場していたりと、PCEと比べて活躍がめざましい。
最近は夢遊病も治り、古代文字やイースの研究もしている。

五忠臣
レファンス公の忠実な家来。
セルセタの危機を救わんとするアドルに助言し、その危機には助けにくる。

ゴーバン
エステリアのミネアの街で取引所を経営している元義賊。
アドルに何度でも使える魔法の「ウィング」をくれる。


キース
以前はダームの呪いで魔物にされていたが、
今では人間にも魔物にも自由に変身可能。
バミーのお誘いに乗って魔物になった場合、アドルを助けてくれる。


ピム
ミネアの街取引所の主人。他作品と異なりいい人。
アドルに重要アイテム『金の台座』を売る。


タルフ
アドルにあこがれる少年。今回はちょい役。


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