というわけででミルザブールから船にのって北バファル大陸の北エスタミルに到着。
アイシャやバーバラのように早く移動できる交通手段を持っていないので、ここからはトロトロと歩いてクリスタルシティへ行く事になる。
ぶらっと酒場をのぞいてみたらアイシャ発見!!
十代コンビ、ついに運命的(?)な出会いをはたす。
もうこうなったら予定変更だ。とりあえずアイシャを仲間にしよっと。
シフと一緒だと牛若丸と弁慶みたいでおもむきがあるけどね。
(その場合、ナイトハルトが頼朝)
ついでにナイトハルトと面会。
死んだ父母が葬られているという大地の女神ニーサの神殿へ行く。
消息不明の姉について情報をもらおうとニーサに祈るが、返答なし。
答えてくれたっていいじゃないか〜女神のケチ! とアセトくんはスネてしまい、BGMが今までの明るいやつから暗い曲に変わってしまった。
貴族という恵まれた環境で育ったアセトくんを成長させるための試練なんだろうけども。
そういえばこのゲームの主人公たちって両親がいないんだなぁ、(片親のみはあるけど)などとプレイヤーは考えたりして。
とりあえずナイトハルト殿下に水のアクアマリン探索の依頼を受けて、まず武器防具の充実をはかるため北エスタミルから船に乗って南エスタミルへ渡ることにした。
エスタミルは以前、都市国家を形成していたが、100年ほど前にクジャラートに攻め滅ぼされ、それからずっとクジャラート地方の首都になっている。
首長アフマドは飛ぶ鳥を落とす勢いで広がるローザリア王国への対策のために、ローザリアと接する北エスタミルの守りを強化しており、アセトくん達は門番に細かいことを根掘り葉掘り質問されてしまったが、アセトくんは貴族の身分を隠したために、ことなきを得た。
さて、アイシャの両親は仲間なのですでに決まっていて、「父:ぶとうか/母:占い師」です。
せっかく母が「占い師」なのだから、と南エスタミルで風の術法「アイスジャベリン」を習得。
「聖女アグネスの聖杯」が下水のどこかにあるという情報(攻略本)をもとに、エスタミル下水に潜ることにしました。
情報によると昔バンパイアを封印したらしいのだが、そんなものがなんで下水にあるんだろうか?
ドロ水につかりながら戦闘を重ねるものの、アイシャの術レベルは一向に上がらず。
自分だって母親は「占い師」なのに、なぜ?・・と首をかしげるアセトアルデヒドと、なんとなく真似するアイシャ。
(最近、十代コンビが兄妹みたいに見えてきたプレイヤーであった。)
しかも、「ヴェルニーの弓」を装備させてもまったくのダメダメ。
それなのに「ガーラルスピア」を装備させた途端、ぐんぐん成長。
ここまでくるとキャラの適性を疑ってしまいます。
そんなこんなしてるうちに怪しい階段を発見! もしやここに聖杯が・・・?!