中小企業診断士、システムアナリストの佐川博樹

中小企業診断士、システムアナリストの佐川

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更新日 2011-02-23 | 作成日 2007-10-23

佐川博樹中小企業診断士、システムアナリストの佐川です。

こんにちは、佐川です。リニューアルしたKAITsへいらしていただき、ありがとうございます。私は普段、下のような仕事をしている中小企業診断士、システムアナリストです。2009年6月に法人化し、株式会社あたぼうとなりました。一人での運営ですが、仲間はたくさんいますので、気になることがあれば、ぜひLinkIconお問い合わせください。

中小企業診断士が開発した手帳、「スライド手帳」。
常に最新2週間が見える綴じ手帳にはできない芸当(手帳がスライドする動き)ができる手帳です。
2011年4月始まりを準備中です。

要求定義の基本と仕組み要求定義の基本と仕組み執筆書籍、あります (画像をクリックするとamazonに接続します)

2005年7月に発行した「よくわかる システム開発者のための要求定義の基本と仕組み」という自著がありがたいことに、改版になりました(これまで第1版は4刷。2010年3月には第2版が発行されました。)。内容は、いわゆる情報システムの開発をする際、企画後、開発の最上流にあたる要求定義フェーズでの作業について解説したものです。他にもこの手の本がありますが、図解でわかりやすくしてあるつもりです。


genba.jpg要求定義の現場執筆書籍第2弾「要求定義の現場」が2008年3月に発売されました。

こちらの書籍は、上記の執筆書籍と少々趣を異にしています。図解本よりも少し文章が多くなっています。要求定義を行うステップごとに利用する手法を説明し、またシステムの規模や性格によって、どの手法を選択するのが良いかについて、簡単な事例を用いて説明しています。
要求定義をはじめとした上流設計の研修資料などにもお使いいただけるような内容になっているかと思います。よろしければ、お読み下さいませ。



要求定義の基本とポイント要求定義の基本とポイントがわかる本執筆書籍第3弾「要求定義の基本とポイントがわかる本が2009年2月に発売になりました。

こちらの書籍は、赤本、黄本に続く、青本になっています。これで、信号機と同じになりました。比較的簡易に書いてあり、ポケット本的な位置づけになっていますので、詳細を知りたい方は、赤本、黄本に当たっていただくことになります。よろしくお願い申し上げます。

LinkIcon執筆に関する詳細

世田谷区融資制度パンフレット窓口相談員をしています

LinkIcon台東区役所LinkIcon世田谷区産業振興公社で窓口相談員をしています。台東区役所は毎週金曜日、世田谷区産業振興公社は、基本的に木曜日(月2回程度)です。台東区役所では、創業相談や情報システムに関する相談を予約制でお受けしています。また、世田谷区産業振興公社では融資あっせん相談をお受けしています。
中小企業向けの融資環境は信用保証協会の責任共有制度によって、多少変わってきていますが、小口の融資、創業時の融資はあまり大きな影響を受けていませんので、まずは相談にいらしてみてください。

IT系コンサルティングコンサルティングをしています

これが本業といえば、そうです。主に、IT系のコンサルティングを中心にやっております。業務系のシステム導入コンサルティングやパッケージシステム導入のコンサルティング、ホームページ開設支援等が中心です。
これまで、製造業や商社、その他の民間企業をはじめ、小売店、商店街等でコンサルティングの実績があります。
他に、創業支援、財務診断、マーケティング計画、中期経営計画策定支援などをやっております。

研修講師研修講師をしています

IT系を中心にして、3つ種類の研修講師をしています。
ひとつは、SE向、SI企業向の業務知識研修(販売、在庫、財務管理、給与等々)です。
もうひとつは、SE向、SI企業向の上流設計(要求定義、モデリング等)研修とそれら関連のIT系資格(アプリケーションエンジニア、システムアナリスト)試験対策研修です。
最後のひとつは、企業経営者や従業員の方々に向けたIT関連研修です。経営上のITの重要性に関する研修やホームページ制作に関するもの、ネット活用など、こちらの研修はいろいろです。

中小企業経営とIT化を支援します。

中小企業での情報システム化は一定の速度で進んでいるようですが、いまだ情報システム化が遅れている企業も多いと言われています。私はシステムアナリスト、中小企業診断士として中小企業の経営効率化のために必要な情報システム化を支援できるよう頑張っています。

また一方で、これらの情報システム化を行うシステム開発企業も課題を抱えています。一定しない受注量、従業員のスキル確保などです。私は研修講師、コンサルティング業務などを通じ、システム開発企業のスキルアップにも貢献し、ひいては中小企業の情報システム化に役立ちたいと考えています。

なお、KAITsとは、経営(KA)とITをつなげ、最後のSは佐川、支援(サポート)、サービスなどをイメージした造語です。