伝統ゲーム紹介


双六で振り返るNHK大河ドラマ『平清盛』

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放映日題名競技者
2012年 1月 8日「ふたりの父」祇園女御 対 平太

 少年時代の清盛、平太が久々に祇園の女御と再会。双六をしようと言われて行うシーン。  番組で最初に双六が登場するのは、平太(前田旺四郎君、漫才師まえだまえだの弟の方)が父忠盛(中井貴一)と祇園女御(ぎおんのにょうご、松田聖子)の屋敷を訪問するシーンでした。祇園女御が「双六をしてみぬか」と持ちかけ、ゲーム開始。やがて終盤を迎え、祇園の女御がわずかにリードしている。家貞「平太様はあと何度か振らねば上がれませぬな」。忠盛「いや。十二を出さば勝ちじゃ。」  私が作った盤面は下図。

一発大逆転のシーン。平太が6ぞろを振って運の強さを見せます。 


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