ゲームの殿堂

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当会が毎年、過去１年間に例会で行なわれたゲームから会員の投票で選ばれたものに点数を付け、一定基準に達したものを殿堂入りとしております。

ボードウォーク・ゲームの殿堂

クク	（殿堂入り’９０）
八八	（殿堂入り’９４）
アベ・カエサル	（殿堂入り’９５）
ブロードウエイ	（殿堂入り’９５）
ライアーズダイス／ブラフ	（殿堂入り’９９）
アクワイヤ	（殿堂入り’００）
エグゼクティブ・ディシジョン	（殿堂入り’００）
シックス・ニムト	（殿堂入り’００）

　　以下、候補　　

　メトロポリス
　デイクショナリー
　投扇興
　タキ
　モダンアート
　フンタ
　カタンの開拓

イタリアの伝統的カードゲーム。よくプレイされるのは全員に１枚ずつカードを配り、 一周交換を行って一斉に開け一番弱いカードを引いた人が負け、という遊び方。 馬、猫、バケツ、お面等不思議な絵柄のカードです。
詳細を知りたい方はククの部屋へどうぞ。

花札を使った遊び。その中では最も面白く最も複雑と言われます。 出来役はたった５種類ですが手役はなんと５５種類もあります。 そのため複雑になりがちですが、菓子札、だるま、碁石、軍配といった小道具が非常に魅力あるゲームにしています。 また６、７人で遊びますが１回の勝負は常に３人であるため、勝負に出るか降りるかの判断が入り、 他の花札のゲームよりも運の要素が少ないのが大人を虜にする所以でしょう。

ラベンスバーガー社のボードゲーム。古代ローマの戦車競争をテーマにしたレースゲーム。 レースながらサイコロを使わず、数字が書かれたカードを全員均等に持って行ないます。 これでゲームになるのは幅や距離が一定でないコースのため。 相手をブロックしたり遠回りをさせることにより熾烈な争いが生まれます。 さらに配布されているカードがゴールにギリギリである点や、 皇帝陛下の前を通るときに金貨を捧げるなどの演出が効果的です。

ＴＳＲ社のブロードウエイミュージカルに投資して金を稼ぐボードゲーム。 ラ・マンチャの男やハロー・ドーリーなどのミュージカルが実名で登場します。 出資争いをする第１幕、地方公演の第２幕、ブロードウエイにかかる第３幕、大賞を決める最終幕と、 ４つのステージが微妙に絡み合うため変化があり飽きることがありません。

　ライアーズ・ダイス／ブラフ　（殿堂入り’９９）

ライアーズ・ダイス／ブラフの紹介

　アクワイヤ　（殿堂入り’００）

アクワイヤの紹介

　エグゼクティブ・ディシジョン　（殿堂入り’００）

エグゼクティブ・ディシジョンの紹介

　シックス・ニムト　（殿堂入り’００）

シックス・ニムトの紹介