NTTの常時接続フレッツISDNはまだ連絡してきません。何時開通するかはいまだに未定だ、ママも意地になって問い合わせもしない。
さて、夏休みも終わってママはやっと一人の時間が戻ってきました。前々から興味のあった「ネットオークション」のサイトを覗いてみました。いろんなサイトがありますが、出店手数料が無料で登録者数が日本一の「ヤフーオークション」にしてみました。今は特に欲しい物は無いので、不要品を売り出したいなと思って覗いてみました。
ママが売りたいのは「テレフォンカード」だ、アイドル系が何枚かあるのです。しかし今、テレカの人気は下火なのね。ママが数千円で売れると踏んだ「紀香のテレカ」は 1,500円でも売れてなかった。
ママも売ってもいいなと思ったIXY DEGTALの初期出荷限定の首から下げる「特製ネックストラップ」も未使用で3,000円だ。もう少し高く売れそうな物は無いかな。
オークションで高く売れる商品の傾向を調べて、ママもオークションに参加して我が家の不要品を現金化してみたい。そのためにも早く常時接続が開通して、時間を気にせずにインターネットで検索したいですね。フレッツISDN料金月額 4,500円を何とかゲットしたい。何だか鶏が先か卵が先かとの問題みたいだ。
インターネットの裾野も広がってママの回りの主婦仲間も、メールのチェックが日課の人たちが増えた。それに対応したメールマガジンにも主婦向けにいろいろ楽しそうで役に立ちプレゼントも貰えるステキなホームページへのお誘いもちょくちょく来ますが、いちいちブラウザを立ち上げて接続するのにまたまた課金されると思うとちょっと億劫だ。
今までママはメールを主に使ってきましたが、やはり面白い情報はWWWサイトのあると思う(今頃気がつくな)。インターネットがフレッツISDNが繋がり常時接続が実現したら、すぐに興味のあるサイトにアクセスしてママはますます奮闘するのだ。常時接続ヤーイ!
突然、プリンタが印刷できなくなってしまった。インク切れではなく、印刷ヘッドのカートリッジの交換をしないといけないようだ。1年位前にも同じ事があって取り替えたのだ。直前まではかすれもせずきちんと印刷できたのに、突然印刷できなくなりどうも納得行かない。カートリッジに時限ヒューズか何かが仕込んであるのではないかと疑っている。
このカートリッジは安い店でも4,400円位するのだ。本体が20,000円以下だったことを考えると非常に高い。CANONはプリンタ本体は儲からないから消耗品で商売しているのか。そもそも、印刷ヘッドカートリッジは消耗品なの?
プリンタは2年半前に購入したが、その後もプリンタは性能向上がめざましく写真の印刷品質は素晴らしい。デジカメで撮った写真を高品位で印刷すれば、普通のフィルムで撮影しプリントした写真と遜色ない(でも消耗品は高そうだが)。
ママは家族の写真は子供3人にそれぞれのアルバムと家族用のアルバムの4冊に分けて管理している。こうすれば子供達が独立するときにアルバムを渡しても、手元にもアルバムが残ります。ところが7月にデジカメを買ってから、一眼レフのカメラを使わないから紙焼きの写真が全然無いのだ。
デジカメの写真はパソコンで撮った日付毎にフォルダを作って管理しています。デジカメはネガやアルバムに張り切れなかった写真の管理などの面倒なことが無くて便利ですが、今までの紙焼き写真のアルバムを管理体制が途切れてしまいます。子供が生まれて以来続けていたアルバムが途切れててしまうのも寂しいものがあり、どうしようかと模索中です。そんなこともあって、ここで今のプリンタに4,400円のカートリッジを投資をするか、もっと綺麗な印刷ができるプリンタに買い換えるか思案のしどころです。
デジカメのの写真を紙焼きにするサービスは、近くのカメラのキタムラでもやっていますが、コンパクトフラッシュで持ち込む場合、1媒体で300円+写真1枚35円です。今年の夏も思い出の写真は、選別すれば100枚ぐらいで約4,000円ですね。紙ベース写真を手に入れる為の一眼レフカメラのランニングコストと較べるとフィルム代が要らない程度です。(デジカメ、普通のカメラそれぞれに長所、短所がありますが)
キタムラの紙焼きサービスを利用するには、パソコンに取り込んだ写真を再度コンパクトフラッシュに書き込まなければなりません。デスクトップのエンデバーではコンパクトフラッシュに書き込めない(USB接続で読み書きする装置もあるようですが、我が家にはない)ので、LAN経由でノートパソコンのサテライトにデータを転送しなければならないので面倒だ。
インターネット経由でダイレクトに写真屋さんに画像データを送る方法もあるが、デジカメの写真データ100枚分だと60MB程にもなり、またまた通信料の壁にあたるのだ。常時接続やーい。
パソコンってどうしてこんなに金食い虫なんでしょう。パソコンなんて無くても幸せに暮らせる(強がりです)のに、悩みは尽きない。
暇なママが興味のあることは「靴下の裏側のツノ」だ、靴下の裏側にある短いツノ、緒と足指の付け根の両端にあるヒゲのようなひもはいったい何だろうか?ママはこのツノが可愛く好きなのだ。
靴下の製造上には必要な物だとは察するが、これが無い靴下ができないのかな?そんなママの疑問に答えたサイトないのかな? ヤフーで「靴下」を検索して探した新潟の靴下製造メーカ、永田精機株式会社の工業用編機部門にメールで質問すると答えが返ってきた。ありがとう。やっぱ、インターネットはママの知恵袋だな。知らなくってもどうということはないけど。
ママがメールしたツノのないリバーシブル靴下のアイディアが永田精機の「E-mail掲示板」に載せられてますので、興味のある方は見て下さい。
次回はなんと100話です。このIT革命のさなか、何も変わった事も無くスタイルを変えずに3年半以上続けた、ママは鈍いだけなのか?