左はモスクワ川にかかる橋から見たクレムリンで、テレビのニュースですっかりおなじみの図。(発行年不詳)
上左は赤の広場で、広場にならぶ大勢の人の列はレーニン廟を訪れるためのもの。「モスクワ」の文字にならぶ見慣れぬマークは市章ではなくその頃モスクワで開かれた世界青年学生平和友好祭のシンボルマーク。上右はクレムリン。右はモスクワの夜景だけを集めた絵はがき。 (上左1985年,上右1982年発行/右;発行年不詳)
下の3組は、2009年にモスクワを訪ねた際に現地で買ったもの。右側のはモスクワ地下鉄の駅と車両だけの写真を集めた絵はがき。 (地下鉄のみ2007年発行、他の2組は発行年不詳)
下の2組は、さらに後年買ったもので、右は、大祖国戦争中央博物館のジオラマを絵はがきにしたもの。 (いずれも発行年不詳)
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モスクワから郊外電車で1時間半ほどのところにある町。ソ連時代にも神学校が活動をやめなかったトロイツェ・セルギエフ大修道院でつとに有名。 (1993年発行)
ウラジーミル州の州都。ここも古い教会や修道院の多い町だが、写真は、町を代表する教会の一つ、ウスペンスキー寺院。左手下方を流れる川はクリャジマ川。 (2013年発行)
モスクワとペテルブルクを結ぶモスクワ街道沿いの街。私がこの絵はがきを買った時には既に市の名前は現在の「トヴェリ」に変わっていたが、売られていた絵はがきは以前の名前のものであった。 (1987年発行)
ロシアで最も古い町の一つに数えられるノブゴロド。ヴォルホフ川の川岸に発達した。 (1988年発行)
ノブゴロドと並ぶロシアの古都。エストニアとの国境に近い。写真はベリーカヤ河畔にたつクレムリン。 (1996年発行)