無人の大夕張に突如として出現した異空間。映画北の零年のロケ地。かつての大夕張炭山駅の付近にそれはあります。私が訪問した平成16年の10月は一般公開が始まった直後で夕刻でしたが多くの人で賑わっていました。大夕張でこれだけの人の気配がすることに違和感を覚えながらもロケ地を一周しました。全国東映系にて平成17年1月15日からロードショーとのことです。ロケ地は道内ではここ大夕張と日高を中心に撮影。あえて夕張岳を遠望する大夕張で撮影したとのことで映画ではその意味を教えて欲しいと思っています。
写真左は駐車場からの入口。正面の建物は馬小屋。
写真右は食料庫。
写真左は殿の屋敷。
写真右は駅逓。
写真左は神社。
写真右は消防番屋と火の見櫓。
開拓地。
ここより先はさらに少し歩いたところにあります。
開拓使出張所。
写真左は雑貨店。
写真右は食料品店。
診療所。
北海道旅情報巻頭 3-1.炭鉱町を旅する