第14話 JFC会とフジカブック作成に関して

JFC(JAPAN FAMILY CAMERA CLUB)と言う物を作って見ました。
HPだけでは、相互間の交流が掲示板やメールだけになってしまうことが非常にさみしいとここのところ
感じていました。同じ趣味を持つ物同士なので皆様とお合いしてお話することも非常に楽しいのでは
ないかと思いこの会を発足しました。私自身の若輩物である為、レンズ構成がなんとかとかぼけの具合が
どうのこうのとか言うお話はまったく出来ないものなので気楽に参加を方をよろしくお願いします。
単純に昔のカメラが好きであれば老若男女かまわずに楽しくカメラのお話しが出来ればと思っております。
会合(OFF会)なども開いていくつもりなのでご参加もお願いします。
会報なども作成していきますので会員の相互間の交流を出来るだけとっていきたいと考えております。
今、計画しているのは気軽なお散歩撮影会みたいなものを7月ぐらいに出来ればと思っております。
ちょうど暑い時期なので夕刻にはビールで一杯とかいいですね。
東京以外の方には申し訳ないのですが第一回OFF会は東京地区で開催したいと考えております。
現在を私を含め9名の会員希望者になりましたので正式に6/10頃に発足したいと考えております。
まだまだ入ってもいいかな?と言う方がいらっしゃればどんどんご入会お待ちしております。

次にフジカブックなどと言う小冊子を作成してみました。いろいろなファミリーカメラに焦点を今後とも当てていきたい
と考えております。今のカメラ雑誌を見ると1眼レフ、ライカ、ニコンなどの物がほとんどでもっと目を向ける
カメラ達がたくさんあるのではないかと思っていました。確かに高級なカメラ達、実用性の高いカメラ達に
目がいくことは当然ですが、高ければ良いというものではないと思います。もっと違う目でカメラに目を
向けていただければと思っております。実は私はニコンの1眼レフから写真の世界に入って、ミノルタ、今は
キャノンのEOS5ユーザーですが、今のカメラの自動化にはあまり好きにはなれない人間の一人です。
1つ1つの写真を撮るという動作を大切にしたいと考えております。レンズに関しても今のカメラのレンズは
俗に言う日本人好みのものばかりで個人的には好きなれないでいます。
逆にライカのレンズの様に値段が高価でも値段なりのものでしかないと思います。
国産の名レンズ達に目を向けることも必要ではないかと思います。
一番身近であるファミリーカメラ達のおもしろさが私は一番好きです。

というわけでまた

HIROA