《伸縮自在な》ホルン協奏曲 変ホ長調 K.495

1.はじめに

自作品目録に1786年6月26日の日付で「ライトゲープのためのヴァルトホルン協奏曲」と記されているこの曲は、自筆譜では第2楽章22-89小節と第3楽章136-213小節が残されているに過ぎないが、その自筆譜は赤、緑、青、黒のインクをごちゃ混ぜに使って書かれていることでよく知られている。しかし、この曲の筆写譜や出版譜として3種類の版があり、それぞれ長さが異なるという奇妙な事実についてはあまり知られておらず、問題にもされていないようである。

モーツァルトの4曲のホルン協奏曲の長さについてはハイヤット・キングがその著書『モーツァルト/管・弦協奏曲』(大塚武彦訳、東芝EMI音楽出版)で「モーツァルトはライトゲープの類い希な才能から与えられた刺激を長く享受していた。しかもモーツァルトは慎重にそれらの才能に無理をさせずに曲の長さを考えたことは明らかである。と言うのも、協奏曲の最初と最後の楽章は平均すると長さは200小節をずっと下回っているからで、これはほとんど他の協奏曲の同楽章よりはずっと短く、モーツァルトがライトゲープの力量にしても肉体的限界があることを認識していたことを示している」と述べている。しかしこの説は全面的には支持できない。なぜなら、キングはホルン協奏曲と例えばピアノ協奏曲とを比較して結論に導いているので議論になっていない。比較するなら、モーツァルトがライトゲープのために書いたホルン協奏曲と、他の作曲家が他のホルン奏者のために書いたホルン協奏曲の長さのデータであろう。反論は簡単である。CD、LPのデータを次表に示してみよう。

表1. ホルンのための協奏曲 タイミング例(短い順)
曲名第1楽章第2楽章第3楽章トータル演奏者
テレマン ニ長調2'08"2'55"3'45"8'48"バウマン
ロセッティ ヘ長調6'05"3'41"3'52"13'38"バウマン
モーツァルト 変ホ長調 K.417(1783)6'31"3'16"3'58"13'45"コスター
プント No.6 変ホ長調5'34"4'37"3'53"14'04"クランスカ
M.ハイドン ニ長調 MH1345'57"4'52"3'24"14'21"タックウェル
プント No.7 変ホ長調7'18"3'18"4'21"14'57"クランスカ
ダンツィ ホ長調---15'30"バウマン
モーツァルト 変ホ長調 K.447(1787)7'49"4'38"3'55"16'22"コスター
ロセッティ 変ホ長調 K3:397'16"6'36"2'56"16'48"タックウェル
プント No.10 ヘ長調7'50"3'42"5'23"16'55"クランスカ
J.ハイドン No.1 ニ長調---17'19"バウマン
モーツァルト 変ホ長調 K.495(1786)8'23"4'59"4'00"17'22"コスター
プント No.5 ヘ長調9'15"4'35"3'40"17'30"クランスカ
ロセッティ 変ホ長調9'00"4'52"3'39"17'31"バウマン
ロセッティ ホ長調 K3:42 7'32"4'54"5'30"17'56"タックウェル
ロセッティ ホ長調 K3:44 8'20"4'27"5'30"18'17"タックウェル
ロセッティ ニ短調---18'38"バウマン

表から明らかなようにモーツァルトのホルン協奏曲は長くも短くもなく平均的長さであることがわかる。ただ、ホルン協奏曲が全体としてピアノ協奏曲などよりも短めであることはキングの指摘通りであるとは言えるだろう。これらより、一般にホルン奏者が短めの協奏曲を好んだということは言えるかも知れない。

さらにキングは同書の中で、「ライトゲープは彼の楽器 ―ホルン― の協奏曲作曲家としても、若干の名声を享受していた。彼は1767年にヴィーン、1770年にパリ、1773年にミラノを訪れているので、独奏家として早くから有名になっていた様に思われる」と述べ、ライトゲープの能力を正しく評価している。

以上を前提としてホルン協奏曲 変ホ長調 K.495の問題を考察してみたい。

2.第1楽章の版毎に異なる長さについて

第1楽章には自筆譜が残っていないが、現存の二次資料を見ると と長さが異なっている。出版社や写譜師が勝手に短くしたのだろうか。それとも、ライトゲープ自身が(作曲の素養もあるのだから)短くしたのだろうか。一部にはもちろんそのような部分も見受けられるのは事実である。しかし、大きなカットがなされている部分はどうしてもモーツァルト自身が何らかの指示を残していると考えるのが自然であると思われる。その理由はカットされている版とカットされていないと思われる版とを比較するとカットが規則的に行われているのが見て取れるからである。しかし、どのような指示がなされたのであろうか。

そのヒントになるのが、「モーツァルトは彼の協奏曲(複数)や交響曲(複数)の全パート譜を部屋の床にふりまいたので、ライトゲープはそれらを拾い集め、元通りに順序正しく揃えねばならなかった。これはモーツァルトが机に坐って作曲している限り続くのであった。ある時には、ライトゲープはモーツァルトの作曲中ストーヴの後ろで跪いていなければならなかった」(オットー・ヤーンの『モーツァルトの生涯』英訳版Up.337-8にヤーンがゾーンライトナーから入手した情報として紹介されている)という証言である。協奏曲ばかりでなく交響曲も、しかも複数の曲に対してモーツァルトは床にふりまき、拾わせたというのである。

最初はいたずらのつもりだったモーツァルトであったが、何回も繰り返しているうちに、曲の作り方そのものにその遊びを持ち込んだのではないか。すなわち拾う際にどちらが表か裏なのかがわからないように作曲したのではないか。表ページをとばして裏ページだけ(あるいはその逆)を演奏しても曲が連続するようにモーツァルトが自筆譜(紛失している)を構成していたのではないか、というのが私の仮説である。残っている自筆譜の第2楽章22小節目からの部分に13葉と振ってあることから、第1楽章は11葉に書かれていたと推定され、また、他のホルン協奏曲3曲が1ページを五線6段ずつに分け2システムにして書かれているのと異なり、1ページ1システムで書いたと推定されることはこの仮説における重要なポイントである。1ページには10数小節書かれているから、省略が10数小節単位で実施されるということになる。

聴き馴れたヴィーン版と異なり、プラハ筆写譜の演奏譜を作成して感じるのは、ページのつなぎ部分の候補がより明確にわかるという点である。例えば42小節、93小節は強力なつなぎ部分候補であり、それだからこそヴィーン版やアンドレ版ではそこが異なった小節になっているのであろうと思われる(編集者による変更が入り込んだ部分であると思われる)。また、スタカートの使用はヴィーン版が最も控えめで、プラハ筆写譜が中庸で効果的である。アンドレ版はrfやppが出てきてメリハリはあるが、短くしている上に、難しいフレーズを易しく書き換えたり、難しいが故にさらに部分カットをしたりしている。新全集校訂のギークリングはプラハ筆写譜には誤りが多いと述べており、確かにその通りだが、私はモーツァルトの自筆譜の原型に最も近いのではないかと思っている。特に、92小節の後ろの92a-i小節はギークリングが「この部分はモーツァルト的でないとまでは思わないが、動機的には何か二次的な意図が感じられ、しかもその意図は馴染んでおらず成功していないようだ。どの原典からこの挿入部分がもたらされたのか不明である」として、後からの挿入と決めつけているが、私は逆で元からあった部分をヴィーン版やアンドレ版が省略したものと考える。

ところで、アンドレ版を調べてみて私が疑問なのは、ソロ部分における第2主題の提示が省略されてしまっていることである。プラハ筆写版、ヴィーン版では第2主題の後ろに、より印象的な第3主題とでも言うべきフレーズがある。アンドレは第2主題でなくこの第3主題の方を選んでしまっている。もしかしたらこれはモーツァルトがライトゲープに課したひっかけ問題だったのかも知れず、後世の我々もモーツァルトにひっかけられたままでいるのかも知れない。代案として、少なくも第1主題と第2主題を省略することなく、出来るだけ短く第1楽章を演奏する試案をプラハ筆写版を元に作ってみた。

次表は各ページごとの想定小節であり、各版におけるカットの様子を示したものである。比較を容易にするためにMIDIファイル(ハンス・ピツカ著『モーツァルトのホルン』記載のデニス・ブレインのカデンツァを使用)をリンクさせた。

表2. 第1楽章 ページ構成推定・各版のカット部分一覧
Folio
(推定)
推定小節[数]
(プラハ版基準)
形式分析プラハ版
(NMA校訂報告)
ヴィーン版
(NMA本文)
アンドレ版
(NMA付録)
野口案
(プラハ版基準)
1r1-11 [11]総奏(第1主題部)0'25"0'25"0'25"0'25"
1v12-25 [14]総奏(第2主題部)0'54"0'54"0'54"0'54"
2r23-31 [9]総奏(第2主題部)1'06"1'06"1'06"1'06"
2v32-41 [10]総奏・独奏(新主題)1'27"1'27"1'27"カット
3r42-42a-56 [16]独奏(第1主題部)2'00"1'58"1'58"1'39"
3v57-71 [15]独奏(移行部)2'31"2'29"2'29"2'10"
4r72-84 [13]独奏(第2主題部)2'58"2'56"カット2'37"
4v85-92 [8]提示部結尾3'14"3'12"2'46"2'54"
5r92a-92i [9]提示部結尾3'33"カットカットカット
5v93-101 [9]展開部導入3'52"3'31"3'04"3'12"
6r102-109 [8]展開部4'08"3'48"カットカット
6v110-112 [3]展開部4'14"3'54"3'10"3'19"
7r113-120 [8]展開部4'31"4'10"カットカット
7v121-129 [9]展開部4'50"4'29"3'25"3'37"
8r130-139 [10]展開部5'10"4'50"3'46"3'58"
8v140-155 [16]再現部(第1主題部)5'43"5'23"4'17"4'31"
9r156-165 [10]再現部(移行部)6'04"5'43"4'31"カット
9v166-176 [11]再現部(第2主題部)6'27"6'06"4'54"4'54"
10r177-184 [8]再現部(第2主題部)6'43"6'23"カットカット
10v185-187a-197 [14+]カデンツァ7'50"7'28"5'58"6'00"
11r198-212 [15]再現部(新主題)8'21"7'59"6'29"カット
11v213-218 [6]終結部8'38"8'16"6'45"6'14"

3.第2楽章自筆譜のモーツァルトによるインク色付けについて

第2楽章の自筆譜は21小節までは紛失しているものの22小節以降は完全に残っており、そこには4種類(赤、緑、青、黒)のインクが使われていることでよく知られている。従来はいたずらであると言われてきたが、これをギークリングは「色の使い分けによってモーツァルトは強弱や表情の細かいニュアンスを伝えようとしたのではないか」と言っている。もしそうならば、新全集の楽譜にはそれに従った演奏法が示されなければならない。しかし、私はそうではなく、ほぼ楽句単位で色が付けられていることから、楽句単位で演奏を省略してもよいというモーツァルトの意図が示されているのではないかと思っている。実際にその適用を試してみよう。

色は1音だけに付けられている場合、ある楽節のある声部だけに付けられている場合、複数の声部に色づけされている場合、異なった色が重複している場合など一見ランダムに見える。しかし、目的を楽句の省略である点に的を絞ると次のことに注意すれば充分と思われる。

  1. 着目は色毎に行う(ある色に着目したら他の色の存在は一旦忘れる)。
  2. その色がある声部だけに付けられている場合は全声部にその色がついたものとみなす。
  3. 小節単位の省略(この場合は詰める)なのか1音単位の省略(この場合は休符となる)なのか場合毎に確認する。
  4. 省略範囲の初めと終わりだけに色づけされていることもありうる。
  5. 最後にその色の部分をとばして演奏可能か確認する。つながり上の手直しが少々求められるであろう。
こうして作業を進めてみた結果が次の表である。

表3. 第2楽章 モーツァルトの色付けとカット案一覧
小節形式分析モーツァルトの色付け赤抜き版緑抜き版青抜き版オリジナル
[1-20][黒]背景背景背景0'51"0'51"0'51"0'51"
[21]背景[赤]背景背景カット1'00"1'00"1'00"
22-24背景背景背景カット1'08"1'08"1'08"
25-28背景背景背景1'08"カット1'19"1'19"
29-31移行部背景背景背景1'16"1'16"1'27"1'27"
32移行部背景背景背景1'19"1'19"カット1'30"
33移行部背景背景背景1'22"1'22"カット1'32"
34-35移行部背景背景カット1'27"カット1'37"
36移行部背景背景カット1'30"1'30"1'41"
37-40背景背景背景カット1'41"1'41"1'52"
41-44背景背景背景1'32"カット1'52"2'02"
45-48背景背景背景1'43"カット2'02"2'13"
49移行部背景背景背景1'46"カット2'05"2'16"
50第1拍移行部背景背景1'47"管カットカット2'17"
50第2拍-54背景背景背景2'00"1'54"カット2'30"
55-60背景背景背景カット2'11"2'21"2'46"
61-66背景背景背景2'16"カット2'38"3'02"
67-71背景背景背景2'30"2'24"2'51"3'16"
72背景背景背景2'32"バスの第3拍休符2'54"3'19"
73-77背景背景背景2'46"カット3'08"3'32"
78背景背景カットカット3'10"3'35"
79終結部背景背景背景カット2'24"3'13"3'38"
80-82終結部背景背景背景2'54"2'38"カット3'46"
83終結部背景背景背景2'57"2'40"カット3'48"
84-86終結部背景背景背景3'05"カット3'21"3'57"
87終結部背景背景背景カット2'43"3'24"3'59"
88第1拍終結部背景背景背景3'06"2'44"3'25"4'00"
88第2拍終結部背景背景背景3'07"2'45"休符4'01"
88第3拍終結部背景背景背景3'07"2'46"3'27"4'02"
88終結部背景背景背景3'10"カット3'29"4'05"

出版譜や筆写譜を見ると実際に であることがわかる。彼ら、また彼らに自筆譜あるいは筆写譜を示したライトゲープは、このように色づけの意味を分かっていたのである。ただ、彼ら二次資料作成者はそろってこの第2楽章では省略を出来るだけ少なくしようとしたものと思われる。そのため、後世の我々には本来のモーツァルトの意図が伝えられなくなってしまったのであろう。

4.第3楽章のカット方法について

第3楽章ではもはやヒントなしでライトゲープにカットを任せたものであろうか。ここでもインクの色分けがされてはいるが、それはメロディラインとバスラインが赤、その他埋め草が黒、というもので、たまたまインク壺に赤インクがたっぷりと残っていたからそうしただけで、意味はないものと思われる(この曲に続いて作曲されたK.493a, K.496, K.507もインクの色分けがあるというが、それらも机に残っていたインクをもったいないから使ったということではないだろうか)。ちなみに、アンドレ初版では83-93小節、105-108小節、177小節あたりがカットされている。

5.まとめ

我々はごく最近までライトゲープに課せられたのとよく似た経験をさせられていたと言ってよいだろうか。それは「ホルンとオーケストラのためのロンド 変ホ長調 K.371」の自筆譜においてであり、中間が60小節も紛失したままになっていたことに全く気づかず、ページが変わったとたんオーケストラが突然なくなり、スラーがちょん切れてしまっているのにも拘わらず、かろうじてメロディーがつながっているため、誤って連続のページであると思いこんでしまっていた。モーツァルト研究210年間の失態の一つであるが、これもホルンとオーケストラの曲であったというのは何という皮肉な偶然であろうか。

《伸縮自在な》ホルン協奏曲を作曲中のモーツァルトは「赤入れない、青入れないで、緑入れ」とか、「青入れて、赤入れないで、緑入れ」のゲーム感覚だったのだろうか。それとも、「初め」が「終わり」であり、「表」が「裏」である様な曲を苦労して作曲するという作曲術へのまじめな取り組みの姿勢だったのだろうか。私には後者がより可能性が高いと思われる。ライトゲープには生涯にこの曲を何度も演奏する機会があったことであろう。そして年と共にカット部分を増やしていったであろうことは容易に推測される。しかし、だからといってモーツァルトがそこまで考慮に入れて作曲したのかどうかについてはわからない。本稿は残されている資料からの一つの可能性について述べるにとどめておきたい。


この考察に際し、新全集校訂報告によりプラハ筆写譜の演奏譜作成を試みた。校訂報告は筆写譜の記載を克明に記述してあるはずだが、下記については使いにくい。
  1. 点スタカート(Punkte)や楔スタカート(Striche)はきちんと区別してあるが、「この小節には楔スタカートが沢山(mestens)」とか、「時々(jeweils)点スタカート」など天気予報ではあるまいし、演奏譜作成には不適切な表現。

  2. 対象譜が明らかに間違っている場合でも、校訂表の中では事実しか述べていないので演奏譜作成者の音楽的判断で採用・不採用を決める必要がある。しかし、一部楽譜が起こしてあるところでは校訂者の音楽的判断が成された上で譜面になっている(もちろん表と対照すれば事実の追跡は可能)。確かに音が間違っている楽譜では気持ちが悪いのはわかるが、それだったら、校訂表の中でも「正しくは別の音であろう」と述べるべきではないだろうか。
以下には新全集校訂報告におけるプラハ筆写版とヴィーン版との異同報告中で、明らかに原典の誤りと思われるため私が採用しなかった項目をリストアップした。また、新全集校訂報告では不思議なことに言及されていないアンドレ初版とヴィーン版との異同についてもリスト化した。

ホルン協奏曲 変ホ長調 K.495 第1楽章 演奏譜作成ノート

(1) プラハ筆写版との異同報告中で明らかに原典の誤りと思われるため採用しなかった項目(NMA V/14/5の校訂報告におけるヴィーン版を基準とした)

92小節:ObIIの1拍目がc''でなくb'になっているというがc''とした。
99, 100:VnIにナチュラルが無いとのことだがナチュラルを付けた。
104:VnIの4番目の8分音符がd'でなく、es'とのことだが、d'とした。
149:ObIIの第3音がb'でなく、c''とのことだが、b'とした。
182:VnIIの2番目以降の8分音符にナチュラルが付いているというが、ナチュラルをつけない。

(2) アンドレ版の異同(NMA V/14/5におけるヴィーン版を基準とした)

1小節:VnII Bflat音追加。
3:VnI, VnII スラー、スタカート追加。
4:Ob3拍目の変ホ音が四分音符。
4-6:VnI, VIIの十六分音にスラー。
9:VnI, VIIの十六分音にスラー。
10-12:VnIとVnIIがテレコ。
13:VnIのスラーを短くし8分音符のみにする。Vcのスラーを次の小節との間で2分する。
14:VnIのスラーは短くし8分音符のみにかける。VnIIのスラーは2分する。
15:ObI, VnIのスラーを短くし8分音符のみにする。Vcのスラーを次の小節との間で2分する。
16:VnIのスラーは短くし8分音符のみにかける。VnIIのスラーは2分する。
20:クレシェンドを1拍早める。
23, 26:VnIの2拍目にrf表記。
28-29:VnIのタイが無く、スラーとスタカートになっている。
32:独奏ホルンのメロディーが低くなっている。
32-35:VnIのスラーの位置が異なる。
36-39:Obのスラーの位置が異なる。
36-38:VnI, VnIIにスラー。
37:VnI, IIの1拍目にrf。
39:Ob, VnI, VnIIのスタカートが一部スラーに(統一を欠く)。
32-39:ホルン独奏なし。
47:VnIスラーとスタカート追加。VnII第一拍に音符あり。
48-49:独奏ホルン、VnIにスラーを追加。VnIIの二分音符のタイを八分音符に分解。
52:VnII以下の楔スタカートなしに。
53:Va, Vcの16分音符にスラー追加。
59:VnI第2拍から第3拍へスラー追加。
60:VnI, VnII第3拍から第4拍へひとつのスラーを二分割に。
62:VnIの一六分音符にスラーを追加。Vcのタイを削除、3・4拍目にスラーを追加。
66, 68:VnI, VnIIの各拍頭の八分音符のスタカート追加。
71-72:スラーもスタカートもなし。
71:次の小節以下をカットするため和声を変更。
(元72-84をカット)
72:前小節からの引継のためVnI以下を変更。
74-76:VnI, VnIIの16分音符にスラーを追加。
76:VnIIのBflat音がない。
79-80:VnI, VnIIの16分音符にスラーを追加。
82-83:fpがrf表記になっている。スラーは16分音符のみに。
82:16分音符にpを追加。
84:VnIIがVnIと同じにされている。
85:VnIが刻みでなく、独奏ホルンのメロディーのエコーに変更されている。Vaの音を変更。
86:VnI第1音を変更。
(元102-109をカット)
89:楔スタカートなし。Vcにスラーなし。
90:楔スタカートなし。独奏ホルンにスラーなし。
92-95:独奏ホルンの8分音符にスラーを追加。
(元126はカット)
97:独奏ホルンの3-4拍にスラー追加。Vaの楔スタカート削除。Vcのスラーを前小節から連結。
(元129はカット)
99:独奏ホルンの3拍目以降音型変更。
(元131はカット)
100:独奏ホルンの1拍目の音を変更。CorI, IIを全休符に変更。
100-103:弦の16分音符にスラーとスタカートを追加。
102:クレシェンドの開始を6拍早める。Va, Vcにクレシェンドを追加する。
102-103:Vaのスラーを3・4拍のみに短縮する。
106-107:スラーを16分音符のみに短縮する。
108-109(元140-141):独奏ホルンは全休符。
108:VnI, VnIIにスラー追加。
113:Vcのスラーを削除。
114-115:VnI, VnIIの16分音符にスラーを追加。
116:VnI, VnIIにスラーとスタカートを追加。
119:独奏ホルン音型をより易しく。VnI以下のスタカートを削除。
120:Va, Vcの16分音符にスラー追加。
121:Vcのfが1拍早い。
124-127:独奏ホルンの8分音符にスラーを追加。
130:VnIIの1拍目を8分音符に変更。Vaのpを半拍早める。VnI以下のスラーを次の小節にまたがらないように短縮する。
131:独奏ホルンにスラーとスタカートを追加。CorI, IIは全休符。
132:独奏ホルンにスラーを追加。
(元165-167をカット)
136:独奏ホルンにスラーを追加。
137-138:VnI, IIのスラーを8分音符だけにかかるように短縮。
140:ObI, II, VnI, IIのスラーを8分音符だけにかかるように短縮。
141:Obにスラーを追加。独奏ホルンの8分音符にスラーを追加。VnIのスラーを短く2つに分割。
142;CorI, IIは全休符。
(元177-184をカット)
142:ObI, II, VnI, IIの1拍目の音とリズムを変更。
144:全声部クレシェンドを1拍早める。
148, 150:ObI, IIにスラーとスタカートを追加。
150:クレシェンドを追加。
151:ObI, VnIの音程を変更。
155-157:独奏ホルンの16分音符にスラーを追加。
158:ObIIにスラーを追加。
159-160:VnIの16分音符にスラーを追加。
162:Vcのpを2拍早くする。VnII, Vaのスラーを次の小節からに短く変更。
163:VnIのスラーを短く8分音符のみにかかるようにする。
164:VnIのスラーを短くする。
165:VnI, IIの8分音符はスタカートでなくスラーとする。Vaは前半スラー、後半スタカートとする。
166:VnI以下ppとする。
167:ObI, VnIのスラーを二つに分割する。
169:ObI, VnI, II, Vaのスタカートを削除。
172-173:VnI, IIの16分音符にスラーを追加。

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作者:野口 秀夫 Hideo Noguchi
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(作成:1999/3/7、改訂:1999/3/28)