店1999/11

1999/11


 ★★★★「中ちゃん」お好み焼/広島高陽町
 広島駅ビル「ASSE」2階 082-286-2382
 出張中、お客の工場の目の前にあったお好み焼きで、夜によく食べた。オーソドックスなお好み焼きなのだけれども、味が濃い目で、かなり旨い。焼きそばと、もやしやキャベツなどの割合が絶妙なのだと思う。

 ★★★★「カウベル」和食/広島駅ビル
 広島駅ビル4F 082-286-2477
 広島駅ビル「ASSE」の4階にある。広島名物だという「じゃこ菜めし定食」を頼んだが、これがかなり自分のツボにはまり旨かった。ちりめんじゃこと高菜が入ったごはんと、焼肉の野菜いため、豚汁の組み合わせ。組み合わせ的にもとても良かった。

  ★★★「オンドルバン」韓国料理/広島中ノ棚
 広島市中区立町5-20 082-246-1158
 八丁堀の、福屋の隣の道をパルコ方面に入って、一本目を右に曲がったところにある。店の人もみんな韓国人だった。調理には本格的なガスコンロと鍋を使っていて、箸まで金物で出来た、だいぶこだわった店だった。釜焼きのビビンバと、キムチチゲを頼んだのだけれども、どちらも旨かった。ビビンバは、全体をよくまぜてスプーンで食べる。キムチチゲも、辛くていいスープの味をしていた。3人前以上で頼む「石焼ビビンバ」を今度は食べてみたい。

  ★★★「アトム」お好み焼/広島
 広島市中区新天地5-13お好み村4F 082-240-1639
 広島のバスセンターの近くに、「お好み村」という2〜4階にお好み焼きやがたくさん集まったビルがあり、そこの3階の奥の店。「アトム」というお好み焼きがその店の標準らしく、焼きそば・にんにく・キムチが入っていた。にんにくとキムチの味が結構強いのだけれども、それがまた旨く、とてもいい味だった。
広島風お好み焼きの定義は、やきそばやマヨネーズが入っていることかと思っていたら、どうやら、焼く前に混ぜないで、下地にひいた生地の上に一層ずつ積み重ねて焼くことが広島風の特徴らしい。

  ★★★「にんにくラーメン」ラーメン/鶴見
 各地にある、フランチャイズのラーメン屋。フランチャイズにしては、かなりいい線いっているんじゃないかと思う。トンコツのスープは充分にコクがあるし、麺も悪いところはないと思う。売りの「にんにく」は、それ自体があまりラーメンに合うタイプじゃないような気がして、あまり活かされていないような気がした。

   ★★「倉凛」和食/広島八丁堀
 広島市中区流川町2-22有楽ビル1F 082-243-0404 17:00〜23:30
 貫名に紹介されて行った酒屋。その店の女将のような人が、お勧めのメニューとかを教えてくれて、注文の時に「それはあまりおいしくないので、お勧めしません」と言ってくれたりした。お通しと一緒に出た「澱酒」というのは、甘酒みたいに甘味があり、とても旨かった。
 鰯などの、魚の刺身がとても旨かった。牡蠣のフライを食べてみたが、これはイマイチ。ごぼうを揚げたものや、じゃがいもをパスタの代わりにした明太子スパゲティーのような変わったメニューもあった。

   ★★「香港ガーデン」飲茶/西麻布

   ★★「我楽多」居酒屋/巣鴨
 豊島区巣鴨2-3-10森川第一ビル2F 03-3917-6014 17:00〜28:00(年中無休)

   ★★「藩」居酒屋/品川
 港区港南2-15-2インターシティD棟3F 03-5782-8808
 メインは、釜飯らしい。あまり記憶に残る味ではなかったと…思う。

    ★「竹若」魚料理/田町
 港区芝5-32-11日興證券ビルB1F 03-5442-5401 11:00〜14:00、17:00〜22:00
 昼の時間は、4種類の定食があり、そこから選ぶ。どれも魚料理で、どんなものかよくわからずに頼んだものが、兜焼きのようなでかい魚の頭だった。もともと実が少なかったのか、自分の食べ方が悪かったのかわからないのだけれども、あまり食べる部分がなく、何かを食べた、という気がしなかった。

    ★「ピクニック」喫茶店/蒲田
 蒲田駅ビル東急プラザ7F 03-3735-0954

     「麗ちゃん」お好み焼き/広島駅ビル
 駅ビル「ASSE」の中には色々なお好み焼きやがあったが、複数の人から、「駅ビルでお好み焼きを食べるなら『麗ちゃん』で」と聞いていたので、行ってみた。が、ここはかなりの期待はずれだった。味が薄いし、肝心のソースがあまり旨くない。なぜここが評判になるのか、よくわからない。

     「チェンマイ」タイ料理/有楽町
 今のはやりなんだか知らないけれども、店員がかなり傲慢で、全然いい感じがしない店だった。自分がタイ料理を全然好きじゃないこともあって、出てきたメニューで旨いと思えるものは一つもなかった。「変な味」というのが感想。果たして、日本人の舌にあうのだろうかというのが、本当に疑問だ。

[BACK]