(1995/11/11 撮影 at 成田空港)
荷物は少ない。デイパック 1 つとカメラだけ。サンダルは履いて行く。
デイパックの中身は、T シャツと短パンくらい。南の島は着る物が
少なくて済むから荷物は軽い。
迷ったものは持って行かない。服も少なく。着るものなんて 1 週間
着たきりでも平気だ (実際は洗ってまた着るんだよ、念のため)。
あとは文庫本を 1 冊 (今回は「流星の人 / 銀色夏生」)。
出発の日、起床は 5:15、京成スカイライナーで成田着 8:30、 バンコクへは写真の JAL717 便、10:55 発。 バンコクまで 6 時間の空の旅。だいたいうとうと眠っている。
バンコク空港に着くと、まず両替 20,000円。待ってたガイドに連れられて
国内線へ移動。 1 時間ほど待って、プーケット行きの便へ。
飛行機はジャンボジェットだ。おぉでかい、人気観光地なのだねぇ。
同じタイの島でも
サムイ島
行きのちっちゃいプロペラ機とはえらい違いだ。
1 時間半のフライトでプーケット空港着。
プーケット空港までは同じツアーらしい別の人々がいた。
男臭い 5 人くらいの集団と、ラブラブカップルの 2 人で、スケベーな
雰囲気が漂っている。男達はガイドにいきなり夜の遊び場とか女のことを
訊いていたりする。ガイドもその応対には慣れている。んーやめてほしー。
でも日本の旅行者って実際はこういう人達が多いんだろうな。
空港からはまたバスに乗って、それぞれのホテルへと向かう。 ここで彼らとは別々になった。パール・ビレッジホテルへと向かった のは僕だけだった。
T.Minewaki / minew@post.email.ne.jp