4Sクラブ

2007年2度目

第一日目(2007/2/14)

5:29鎌倉高校前駅発の江ノ電一番電車で長野に向かう、東京駅で西川、飯田、大宮駅で松本と合流し、長野駅に向かう。長野は雨だ。全員そろって4台の車に分乗して野沢温泉に向かう。今回は松本、野村、中村(晴)が新規に参加し 、池田は東京マラソン出場のため欠席。

前日から1人泊り込みできているという川上に携帯でスキー場の様子を聞く。風が強くゴンドラが動いていないので日影ゲレンデで小雨の中滑っているという。スキーウェアは防水であるから雨は気にならないという。消極的だった気分は変り、全員日影ゲレンデにでかける。小雨も上がり気味である。シャーベット状の雪の中で初心者の西川に小林教官が教えている間に日影ゴンドラも動き出す。それならと全員で上の平に登るが パラダイスフォーリフトがなかなか動き出さない。林間コースを下れない西川、中村、宮下はゴンドラで戻る。

アフタースキーは酒と温泉とカラオケを楽しむ。北沢が趣味で焼いた酒湯唄好(すきー)の銘のある”ぐい飲み”を皆に配る。北ラス50周年記念の銘皿の試作品も作成して、皆の意見を聴取する。 マドンナのチョコを賞味後、温泉となるが、今回は「熊の手洗い湯」から「上寺湯」に趣旨がえをした。

第二日目(2007/2/15)

野村は先に帰る。いけしょうの前で記念撮影。

いけしょうにて記念撮影

全員が日影ゴンドラで上の平にのぼる。松木に回転時、呼吸と共に上下動を加えた方が上手く回転できるとアドバイスをもらう。まさにその通り。最近体力の衰えを覚え、手を抜いていたのだ。だがアドバイス通りにすればももの筋肉が疲れる。事前トレーニング不足を自覚する。

西川は小林教官から特訓の続きを受けたのち、風で止まってしまうかもしれないゴンドラを考慮して松木にエスコートされて先に帰る。残るメンバーは三々五々、アイスバーンを砕いて作った上の平ゲレンデで思う存分スキーを楽しみ 、「橅」で昼食後、吹雪いてきた上の平ゲレンデを後にしたのだった。

白は初心者コース、黄色は中・上級コース

同時参加だった佐藤さんと金田さんはもう一泊するという。

1月の世界の平均気温は史上最高温度を記録したそうで、3月の第3回スキー会は開催できるか不明。これからの積雪次第だろう。来年の1月15日の第一回のスキー会は火祭りの日に決った。

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February 16, 2007

Rev. February 16, 2008


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