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"Universal volumetric atmoshere plug-in"
OGO_Taiki
これは汎用性を重視した大気作成用のボリューメトリック・プラグインです。
公開の形態はシェアウェアになりますが、ライセンスキーをOGO_Hikariと共有しているので、既にライセンスを持っている人は無料で使用する事が出来ます。(個別のライセンス処理が面倒なもんで)
最終的に景観全般を作成出来るプラグインにする為に、色々なサポートプラグインも用意するつもりでいます。
ベータ版(Ver.1.25B)のダウンロード
※完成版との完全な互換性は保障出来ない点や、バグや未実装の機能が有る点、さらにマニュアルがまだ無い点をご理解の上でお使い下さい。
付録のサンプルファイルでレンダリングした画像。
新着の画像とムービー
ムービー
(9月28日に差し換え)
パーテイクルで作成した積乱雲
製作中のボリューメトリック・プラグインを使って作成した画像とムービー
下の3枚の画像は全て同一の設定で、光源の方向のみを変化させた物です。
このプラグインは最大で8レイヤーの大気要素を持つ事が出来、このサンプルの場合は
「空気」「低層雲」「高層雲」「靄」の四つのごく標準的な要素のレイヤーで画像が構成されています。
ただしSkyTracer2等とは違い、個々のレイヤーは専用の物では無く全て共通したパラメータ群を持っています。
地形はNewtekのホームページのチュートリアルに出ている方法で作りました。
成層圏からの眺め
この画像も地形オブジェクトを削除した以外は、上の画像と同じ設定で作成しました。
視点高度が上がるにつれて、地平線が丸くなって行きます。
"Air Refraction"を使用して作成した画像
空気の屈折をシュミレーションします。
サーフェース・モードのテスト1
簡易的な地形機能として使用出来る、サーフェース・モードを組み込みました。
サーフェース・モードのテスト2
サーフェース・モードのテスト3
その他の画像1
その他の画像2
その他の画像3(サーフェースモード)