昨日(2003.06.07)のリコールの会会場で女性の方々に明日住民ネットの運営会議があり、町長候補者がそこで決まりそうなので、その場で砂川の候補者一本化の方針を言ってほしいと依頼されました。
 私もそんな事が起こったら、候補者選定が無茶苦茶になり豊郷モードになりかねないと思い、住民ネット事務局長に砂川の参加了解していただき参加しました。
また、参加者の中からは町長選出方法の案が出され積極的な意見交換が出ました。
  
 トピック!!
 私が口を開かなくても、「住民ネットやリコールの会だけで候補者の選考をして欲しくない、広く全住民・グループに参加を呼びかけて、町長選考のための新しい会を作ってそこで、まずどんな人・どんな公約が新しい町長にふさわしいか検討し、それから後それに照らして候補者選定をして欲しい。
 と私が言いたいことを女性の方たちがハッキリ言われました。
 そして住民ホールクラスを使っての全町民拡大会議の段取りの会議が、6月15日14時より春日1丁目自治会館であります。
 その時はもはや住民ネットの運営会議ではなく、名称は決定していないが参加者全員で方向性を定める会にしようとの発言があり、議事進行をしていた小原ネット代表も会議の雰囲気に圧倒されたのか異議を唱えず会場の手配をしていました。
 6月15日には参加者それぞれが、町長選出方法の案や、新しい町長にふさわし公約や政治方針の案を持ち寄ってくださいとの意見が出ていました。
 こぼれ話
 時間が無いので後で書くね,
 早くこぼれ話を聞かせてくれというリクエスト電話が入ってきた。
 なんせ、原稿書き、会議出席、チラシ作成、イジメにあった労働者の救援、とか忙しゅうてイカン
 こぼれ話の概略は
 上記の住民ネットの会議で、運営会議の決定どおりの執行をしなかった、事務局長、代表が複数の運営委員から抗議を受けその中で、怒りの大声もあったということなんや。
 上記のこぼれれ話へのお手紙:
 住民ネットの会議で、運営会議の決定どおりの執行をしなかったと、山田事務局長、小原代表が複数の運営委員から抗議を受けたそうですね。その中には、怒りの大声もあったそうな。運営委員会で決まった事をせずに違った事をするなんていったいどう責任を取るのでしょうね。町長候補者を選定するのに住民ネットやリコールの会が中心となって新しい会を作っていこうという声があるそうですが、くさった種には、なんぼ肥料をやっても芽は出ないのと違いますか。
栗原モグラ でした。  
栗原モグラさんありがとうございました、さっそく近いうちにこぼれ話詳細をアップします。
  
  
 
 
★★★  こぼれ話詳細: ★★★ 
複数の住民ネット運営委員から、
 「要望書(滋賀県公社の整備計画委員会、又は県知事宛と思われる)に、整備計画委員会解散要求を含める事を先だっての委員会で決定していたが、要望書から解散要求が消えているではないか、いったいどうしてか?」との詰問調の発言があった。
小原代表の答え:
 整備計画委員会の休会要求か、解散要求をするか先だっての住民ネット運営委員会で検討して解散要求をする事に決定した。その後整備計画委員(寺川庄蔵委員、西澤一男委員)のお二方にお話ししたら、整備計画委員会解散はマズイ、と言われたので変更した。変更した要望書文案は回している。
 住民ネット運営委員:
 代表や事務局が勝手に変更するのはおかしい、いくら変更した要望書文案は回している。と言っても、運営委員会で決めた事を変更するのであれば運営委員会で再検討してからのはずである。
 西澤一男・整備計画委員(ちょうどその場に居合わせていた)
 そんなこと私は聞いていない
 住民ネット運営委員:
 それでは、住民ネット代表・事務局は寺川の部下(てした?)か!! (怒りの大声)
 傍聴者の住民:
 私たちは産パイ焼却場建設を止めて欲しいのにそんなゴタゴタをして欲しくない。
 仲良くして欲しい、仲良くして欲しい、!!
  
 砂川の感想:
 寺川庄蔵整備計画委員はほんとに「整備計画委員会の解散要求はマズイ」といわはたのでしょうか?
 そういったのなら彼の罪は重い!!
 あんな推進派が圧倒多数、産パイ焼却場建設地を栗原地先に決定した(多数決をとったら負けるのが判っていて、建設地を多数決で決める事を進めたのは寺川委員←その罪は重い)計画委員会なんか解散してしまった方が良いと思うのは、建設反対の人なら当たり前のことなのですが??
 両者仲良くして欲しいという意見を言った方がおられたが、仲良くするためには、いったい何が行われたのか、何がミスだったのか悪意だったのか、訂正するにはどうするのか?
 キチンと整理しておかないと、益々無茶苦茶になりますよ。
 無かったことにする、住民ネットですから、
 2002年に行われた、「産パイ焼却場建作るかどうかを決める住民投票条例」提出前の段取り時、当時の住民ネット代表の倉橋氏は白紙撤回の会議員団と住民投票を求める会世話人・有田氏の前で、住民投票条例の投票出来る人が
((18歳以上、定住外国人を含む)) になっているのは承服できないのでその条項を外さなければ住民ネットは住民投票条例を応援出来ない、理由は北部の保守的な人たちを取り込めないから」といいました。
 砂川が 「それは住民ネットの総意か?」
 田中薫議員 「私は地元の人間であるが、そんな事を言われたら不愉快です」
 有田氏 「米原町など北部の町でも有権者の枠を広げているのに何故か」
 倉橋代表(当時) 「 ネットの総意である、外国人は犯罪者が多いから 」
 有田氏 「 そんな差別をするような条例案は恥ずかしくて近々計画され
                
ている住民ネットとの合同の会は開催できない 」
 砂川  「 そのような差別には断固抗議する 」
 結局その週末住民ネットの会議が開かれ、((18歳以上、定住外国人を含む))でOK.という変更決議をして、住民ネットは軌道修正をしたが、三者の間でしこりが残った。
 いまだに倉橋代表(当時)の差別発言は住民ネット内では無かったことになっており、したがって反省も無い。
 ほかにもこぼれ話があったが時間が無い・・・  
 原稿編集、チラシ撒き、カンパ、広く求めておりますのでよろしく。(@^0^@)/~~
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