最終日ということでリラックスしていて、とてもなごめました。結局はどの日もよかったということになります。
でも、近くのブロックに例の片仮名スティングTシャツをお揃いで着ている40代くらいの女性グループを見かけて驚愕してしまいました。ライヴ会場だからまだみんなわかってくれますが、今後ご近所に買物に行くときなどもあれを着るのでしょうか?
あと、4回目に見てようやく気づきましたが、フレンチラップのとき、ステージと同じ高さにドラムセットが用意されて、ドラマーはそこで叩いていました。ですので、フレンチラップの部分になると、すぐに横から登場できたのでした。いつもスティングばかり見ているので、なかなか気づきませんでした。
今回のツアーで感動したのは "Roxanne" です。あのアレンジは素晴らしかった。今でも頭の中に響いています。彼のライヴで演奏される過去の曲はたいていいつも同じ曲なんだけれど、そのつどアレンジが変わっていて、何度見にいってもあきません。彼のミュージシャンとしての変化や成長が如実に表れている部分なんですよね。
最後の "Fragile" でギターを弾いている彼を見て 「やっぱり理想のタイプだわ」 と思った私です。