だから、別に書きたいことがあった訳じゃないんだけど、何となく、明日から8月だなあ、とか、梅雨はまだ明けていないのかなあ、とか、思っているくらいだ。ホント、どうでもいいようなことで、わざわざ日記に書いてアップロードするまでもない内容だ。

とかなんとかいいながら、ここまで引っ張ってきて、何となく日記らしい体裁で終わりそうな感じである。やれやれ、こんなことでお茶を濁すなんて。

梅雨はまだ明けていないのかなあ。今日の昼間は結構暑かったので、明日梅雨明けの予報だったけど、いきなり「関東地方は今日梅雨明けしました」みたいな気象庁の慌てた宣言があったのかと期待していたんだけど、どうやらそれはなかったみたいだ。まあ、雲も多くてスッキリした晴れ間じゃなかったし、夜はまた涼しくなったしね。こりゃ、予定通り、明日梅雨明けってことになりそうだ。8月になってからの梅雨明けって、最近にはない遅さだと思うんだけど、どうだろう？

とかなんとか言いながら、結構書いていたりして。そうそう、今週末は地元の七夕祭りだ。浴衣を着て出掛けよう。

昨日の阪神対横浜の試合。甲子園球場での試合だったが、試合は横浜の勝ち。阪神ファンが残念に思うのも分からなくはないが、その思いが残念な形として現れてしまった。横浜リードで阪神最後の攻撃。9回ウラもツーアウトとなり、最後のバッターが打った打球はレフトライン際のファールフライ。横浜のレフトを守っていた選手（名前失念）がスライディングキャッチして試合終了。だったのだが。
なんと、その打球が落ちる辺りに阪神応援グッズであるプラスチックのバットが投げ込まれたのだ（目撃した限りでは2本）。つまり、球を捕らないようにレフトの守備を妨害したのだ。こんなことが許されて良いはずがない。案の定、星野監督も怒り心頭に発したようだ。あんなことをやるようなら甲子園での胴上げもできない、というようなニュアンスの発言もあった。当然である。そう言えば、倉敷のマスカット・スタジアムでも心ないファンの行動に星野監督が怒ったことがあったけど、一部の心ないファンというのは、そういう応援してもらっている側の願いなんて届かないものなんだな、とつくづく思った。マナーレベルの低さには、同じ日本人としても恥ずかしいものがある。
その他大勢の中に紛れる「没個性」なら何をしても許されるのか？　意識しているいないに関わらず、その考えが卑劣である。「阪神ファン」だけの問題ではないと思う。

昨日は宴会があった。歓送迎会、という名目。本当ならば金曜の夜にやるのが慣わしだし、その方が気が楽だし、思いっきり飲めるし、で良いんだけど、今回はどうしてもみんなの都合を合わせるために平日の火曜日にやることになった。まあ、それはそれで仕方がないので、それなりに楽しめればいいかと割り切って、実際それなりに楽しかったんだけど、問題はその後。宴会後の今日はまだ水曜日。週の中日だ。まだあと2日も仕事がある。やたら後半が長くて辛いような気になってしょうがないのだ。まあ、それも気の持ちようといえばそれまでなのだが。

守備では、結構大きめな打球が飛んできたけど、校舎がすぐ背後にあったり、サッカーのゴールがあったり演壇があったりで、あまり思い切ったプレーができないのが残念。後ろと左右に余裕があれば、もう少し思い切って打球に飛び込めるんだけどねえ。まあ、怪我をしないのが一番なので、無理しないでおくのがいいのかも知れない。
それと、失敗だったのはシューズ選び。適当に軽い靴を選んで買った訳なんだけど、グラウンドには不向きな靴底だったことが判明。踏ん張りが効かないのだ。打球を追っていって、球を捕り、振り向きざまに内野に返球する、そんな動作にも足下が滑ってしまって、焦りまくってしまった。結果的にスリーベース・ヒットやらランニング・ホームランを許すことになってしまったのが口惜しい。

打つ方では、3打数ノーヒット。最後は外野に大きめの打球が飛んだので、これからに期待できそうな予感。それにしても、引っかけて内野ゴロ、というパターンばかりだ。
でもね、この間も感じたことだけど、ベース間が短いので、内野ゴロでもセーフになりそうな感じがするのだ。一生懸命走れば、ひょっとして間に合うかも？　そんな気にさせてくれる塁間の距離。
で、今日はちょっとマジで一生懸命走ったよ。結果はアウトだったけど、半歩遅れくらいの微妙なタイミング。状況によっては、内野ゴロでもひょっとしたら間に合うかもね。
但し、左足の股の裏側を少し痛めたみたい。多分、軽い肉離れだと思う。普段からジョギングをやっていて、その最後に全力疾走ダッシュをやって鍛えていて自信があっただけに、ちょっとショックだった。

鍛え方が足りないのかなあ。

というのも、この間（確か6月頃）買ったばかりの斑入りベンジャミンがまた枯れてしまった。買ったばかりの時は葉っぱが生き生きとしていた（しかも、買うときに店員の人に「どれが生きがいいですか？」とまで聞いて買ったもの）のに、2〜3日した辺りから葉っぱがどんどん枯れはじめ（というか、枯れているようには見えないんだけど、どんどん幹から落ちてしまう）、今ではほとんど葉っぱが無くなってしまった。幹を見ると、明らかに途中から枯れてしまっている。
なんでこういうことになってしまうんだろう？　環境が悪いのだろうか？　水をやりすぎたこともないし、逆に涸らしたこともない。直射日光に当てているわけでもないし、設置場所としては問題ないと思う。
なのに、枯れてしまう。しかも、同じ様な状況で、これで2回目だ。なんでだ？　枯らしてしまった自分が情けないやら、どうしてよいやら分からない。

葉っぱがどんどん落ちていくのを見るのは辛いものがあった。こんなことなら、もう斑入りベンジャミンは買うのは止めてしまった方が良いかも知れない。

エアコンの温度設定にしろ、個人ができる事ってホントに微力でこれでホントに省エネになっているのか疑問に感じることもあるけど、そういった小さな事の積み重ねが大事なんだと思う。あと、そう思う意識も大事だと感じる。

職場のエアコンの設定温度は28度になっている。今は外の方が涼しいくらいで、エアコンの恩恵を全く受けていない。というか、却って蒸し暑いくらいだ。
これが、梅雨が明けて真夏日が連続すれば、その設定温度でも十分涼しく感じるようになる、と思いたい。

ということで、今度の土曜か日曜日には携帯電話が様変わりしていることだろう。ちなみに、自分はJ-Phoneキャリアである。アンチ「シェア独占巨大企業」派なのである。

まあ、そんなこともあったけど、1年半経つと、携帯電話のメアドもみんな普通に持っていたりしたので、そのメアドを頼りにPCのメアドを聞き直して、みんなにメールを送ってみたりしている。これがまた妙に新鮮。ちょっと面白い体験なのだよ。

そう言えば、きっかけは携帯電話の番号だった。この番号はみんななかなか変えないものなんだねえ。

ところで。今日の話題なのだ。

女物の浴衣って、難しいよね。
スーパーじゃ、大したものはないし、専門店に行けば仕立てからじゃないと受けられないとか。

もうそろそろ、花火大会とか盆踊りとか、七夕祭りとかの季節になっていたんだね。夏祭りの季節だ。

撮影時はなるべく人の迷惑にならないよう、一応細心の注意を払い、目の前の通りを渡ることを躊躇っている人には、こちらから積極的に「どうぞ」と譲る精神が、お互い気持ちよく観光できるというものだ。混んでいる観光地では特にそう思う。

とかなんとか、ずいぶん道徳めいたことを書いてしまった。観光も撮影も、お互いの心遣いでどうにでもなるものなのだ、と言うことを言いたかっただけなのさ。照れるゼ。

池袋での同窓会。前回からおよそ1年半振りくらいの集まりである。前回見かけたアイツは田舎に帰って坊さんの修行を始めたらしいし、前回は来られなかった人気者のアイツは、今回久々に○○節（○には名前が入る）を披露してくれた。それを受ける相手との絶妙な合いの手合戦は、さながら昔ながらの息のあった漫才を見ているようで、ホントに、昔そのものだった。20数年というギャップを感じさせない、見事な夫婦漫才（？）だったよ。

みんな歳はそれなりに取っているけど、心は昔のままの少年少女のままでいたいんだよね。

次はいつ会おうか。え？　今度は自分が幹事らしい、のだが。

会うメンバーは、高校の時の同級生。同じクラスで2年間一緒に過ごした仲間のウチで、比較的仲の良かったメンバーが集まる。実は、去年？、いや、一昨年にも一度同窓会の機会があって、その時は20数年ぶりに会った友達とかいたりして、かなり懐かしさと嬉しさが交差した同級会だった。今回は、その時のメンバー、プラス前回来られなかった人も参加しての同窓会、ということになる。
実はその、「前回来られなかったメンバー」のウチの一人は、自分の昔からの友達で、家もこちらでは近くにあって、そうちょくちょくではないけど、他の同窓生に比べたら比較的会ってるかな、という感じのヤツで、今回はそいつも参加してくれるそうなので、少しホッとしている。
というのも、そいつは高校時代から人気があって、場を盛り上げるには欠かせないキャラクターで、前回も参加できなかったことが他の人たちにかなり残念がられた経緯があったからだ。

まあ、今回はそいつも参加すると言うことで、明日は盛り上がるだろう。デジカメも持っていこうっと。