日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2002年6月13日(木)明日、ADSLは開通するんだろうか?
明日はADSL開通予定の日なんだけど。

イー・アクセスからは数日前に今日がNTTの局内工事予定日と通知があり、開通はその翌営業日となっていた。まあ、今日局内工事が終われば、明日は平日なので、普通に考えれば明日には開通するはず、と思っていたんだけど、今日の夜になっても何の音沙汰もない。
そもそも、局内工事が終わったら連絡するとか、開通したら連絡するとか、そういうフォローがないんだよね。これじゃ、いつ開通するのか分からないってーの。

果たして、明日開通するんだろうか? どうやって知ったら良いんだろう?
……明日じゃなかったら来週ってことだな。くすん。

そうだ! 明日はチュニジア戦じゃないか! もう、戦う前から決勝トーナメントに進むことが当たり前のように思っている。この慢心がいけないんだよね。引き締めて行こう!    オーッ!


2002年6月12日(水)勝負の綾はどう転ぶか分からない。
さて、いよいよ明日はNTTの局内工事が行われる日だ。すんなり行けば、あさってにはADSLが開通する。
ウチはAirMacを使って無線LANを構築する予定なんだけど、このAirMacのバージョンが古いんじゃないか、と思われ、今日遅ればせながらバージョンアップを行った。OS Xの方はすんなりアップグレードできた(ってことはやっぱり古いバージョンだったみたいだ)んだけど、もう一つのOS 9の方でちょっと手こずっている。アップデータのサイズが9.5MBもあり、ダウンロードにえらい時間がかかっている(今もダウンロード中だ)。ADSLならダウンロードも早く終わるんだろうけど、そのADSL環境にするために遅い環境で準備している、ってのも何となく腹立たしく感じる。でも、これをやっておかないと、いざADSLに繋がったとしてもAirMacが認識してくれないかも知れないかと思うと、面倒でもやっておかなくちゃならない。
一度OS 9でダウンロードが失敗したので、今はOS X側でOS 9のアップデータをダウンロードしている。この後、ダウンロードが終わったらOS 9で再起動し、ソフトウェアのアップデートを行い、さらにベースステーションのアップデートも行わなければならないようだ。うひー、面倒臭い。ダウンロードをそのままにして寝ちゃおうかな。

サッカーワールドカップは相変わらず面白い試合が続いている。フランスやアルゼンチンが予選リーグで敗退したのも驚きだが、今日の南アフリカ対スペインの試合も面白かった。
南アフリカは、この試合の前まで2位の位置にいて、今日勝つか引き分けで決勝トーナメントに行けることになっていた。負けても、3位のパラグアイが勝って、やっと得失点差でどうなるか、という圧倒的優位な立場にいながら、試合には1点差で負け、パラグアイが2点差で勝ち、得失点差では同じ、さらに順位を分ける要素の総得点で1点及ばないために予選リーグで敗退となる結果となった。何ともまあ、ものすごい闘いだ。

日本はあさって試合だ。負けたら南アフリカみたいなこともあり得るんじゃないだろうか。そういう意味でも勝ってすんなり決めて欲しい。 


2002年6月10日(月)冷静になった?
ニッポン初勝利の興奮も醒めやらぬ中、今日は平常通り出勤。別に大したことじゃないんだけど、なんか、みんな醒めてるんだよね。ほとんど話題に上らないし。と言って、もし話題に上っていたとしても、その話題に自分が乗るか、と言うことはまた別問題なんだけど。

ある人に、昨日の試合を観たか聞いてみたら、居酒屋で見た、とのこと。その居酒屋でも盛り上がっていたでしょう、と聞いたら、そうでもない、との返事。場所によっては醒めているところもあるようだ。

でも、夜の10時すぎ、町中は閑散としていたということは確からしい。その人が言うには、地元上福岡も東松山も通りには人が少なかったということだ。何しろ、瞬間最高視聴率は80%を越えていたんだもの。ほとんどの人がテレビを見ていたと思うな。


2002年6月9日(日)ニッポン、初勝利!
なんてこった! 日本が勝った。ワールドカップ初勝利。素晴らしい。おめでとう!

ロシアはH組の中では一番強いんじゃないかと言われている強豪チーム。そのロシアに対して、一歩も引けを取ることなく渡り合い、終始圧倒していたように感じた。
ロシアも結構攻め込んでいたけど、最終的なラインは突破できず、無理なロングシュートが多かったようなだ。守備は鉄壁、攻撃は粘りを見せて少ないチャンスをモノにする、そんな姿勢が勝利に導いたんじゃないかなあ。素人目の感想だけど。とにかく粘りの勝利、だろうな。

これで、勝ち点4。もちろん、まだまだ予断は許さない。でも、これで確実に決勝トーナメントへの道は開けた。次のチュニジア戦、負けないことが大切だけど、ここまで来たらやっぱり勝ってスッキリ決めて欲しい。次もガンバレ!!  平日で見られないのが残念だ。

とにかく、今日は本当におめでとう。


2002年6月8日(土)モデムが届いた。
昨日の夜、メールをチェックしたら、イー・アクセスから「NTTの適合調査を通過した」というメールが来ていた。何とも曖昧な表現だけどしょうがないのだろう。NTT基地局での机上調査で開通可と判断しただけであって、それが即ADSLの接続(ましてや8Mbps)を保証するものではないからだ。そんなあやふやな確約でも、とりあえずADSL回線に変更することは確実となったので、13日に行われる予定のNTTの局内工事を待って、翌日(14日)からの開通を待つことにしよう。それにしても、思ったより早い対応で、その点では評価できる。
そのメールには、レンタルのADSLモデムを局内工事予定日前までに送付する、とあったので、来週中の平日に来るのかと思っていたら、なんと、今日の午前中に届いた。早いぞ、イー・アクセス。早速セッティングしてみた。意外と小さなモデムで、場所を取らなくて良いかも知れない。
そんなわけで、急遽、午後から近くのサトームセンでハブとケーブル、ついでにタップを購入した。それもセットし、ホントに後は開通するのを待つばかり。楽しみだなあ。

さて、いよいよ明日は対ロシア戦だ。昼間はMLBもあるし、NBAファイナルもやってるしで、ホント、スポーツ観戦は今が盛り。自分自身もやっぱりスポーツしなきゃ、と思う。


2002年6月6日(木)興奮した!
いやあ、興奮したなあ、フランス対ウルグアイの試合。

今日は久々にプロ野球もあったのでそちらも見ていたのだが、ジャイアンツはあっけなく負けた。早々にサッカーに切り替えたんだけど。
フランスは初戦負けたので、この試合を落としたらもう終わりだ。しかも、ジダンはいない、途中で誰だかが退場になり、10人で戦わなくてはならない、まさに絶体絶命のピンチ。得点は0-0のまま。
見始めたのは後半になってからだが、そこからの両チームの攻撃がすごかった。まさに死闘と呼ぶにふさわしい内容。こんなに興奮するゲームは久々だ。どちらも負けられない、そんな思いが伝わる好ゲームだった。
結局、0-0のまま引き分けになったけど、得点が入らなくてもこんなに興奮できる試合があることに正直びっくりだ。フランスはまだ何とか首の皮が繋がったけど、やっぱり厳しいことは確か。次も死闘が待っているのだろう。

さて、相変わらずADSL関連の話。今日、eAccessからメールが来て、サービス手続きを開始した、とのこと。これからNTTの適合調査というのがあり、その後一週間くらいで結果が分かるらしい。こちらも楽しみ。
ずっと気になっていたんだけど、ADSLモデムのルータータイプってヤツ。このルータータイプというのがよく分からないので、やっぱりネットで色々調べてみたんだけど。
そもそも、インターネットに繋げるにはIPアドレスってのが必要で、これはグローバルIPアドレスと言われ、固有のアドレスがその都度割り当てられる(ブリッジタイプと呼ぶ)。このIPアドレスがあることによってインターネットにも繋がるのだが、逆に、固定されたままなので、インターネットからこちらに入り込む(ハッキング)ことも可能とのこと。これを防ぐ、というか、ルーターをかますことによってLANが構築され、グローバルIPアドレスがプライベートIPアドレス(限られたエリアでのアドレス)に割り振られ、ハッカーに侵入されることを防ぐ(ファイアーウォールの役目をする)ことができるらしい。それがルーターという機能らしい。
じゃあ、みんなルーターをかませればいいじゃん、と思うのだが、ところがどっこい、ネット対戦のゲームなど(あと、チャット電話とか?)はグローバルIPアドレスが分からないとできないらしい。ある種のコンテンツはグローバルIPアドレスが必要なのだ。それに、ルーターをかますと通信速度が遅くなる、ということもあるようだ。
ウチはゲームをやらないので、ルーターをかませることでファイアーウォールもでき(完全ではないが)、LANも構築できるので、ハッカーからの侵入をあまり気にしなくて良いのがありがたい。
も一つ。ADSLモデムはレンタルなので選ぶことができないのだが、これがルータータイプとなっている(恐らく、LANとファイアーウォールを考慮してのことだろう)。これにブロードバンドルーターを繋げようと思ったら、モデム側かルーター側のどちらかをブリッジに変えればいいとのことだが、話はさらにややこしくなるのでここまでにしておく。そもそも、なんでそんなややこしいことをしなければならないか、ということを説明しようとすると、さらに小難しくなるのでやめとうこう。あ、思いだした。FTTHの話だ(よけい分からない?)。


2002年6月5日(水)にわかサッカーファン
ADSLの方は、一旦勉強終わり。だってもう実際に接続するときの設定くらいで、他には特に気をつけなくちゃならないことはなさそうなんだもの。早く導入されないかなあ。そうしたらまたその時に、設定(特にAirMac辺り)で悩みそうだけど、それもまた試行錯誤を繰り返しながら徐々にクリアされていったりして楽しいんだよね。

たった今、ドイツ対アイルランドの試合が終わった。後半ロスタイム、絶体絶命のアイルランドが起死回生の同点ゴール! これで、ドイツの決勝トーナメント出場はお預けとなった。そんな、すんなり決まっちゃったら面白くないじゃん。これでこそ、予選リーグのサバイバル合戦だよ。
ロシアはチュニジアに2-0で勝利。これは日曜日のロシア戦、タフな試合になりそうだ。負けたらちょっとヤバイ。やっぱり勝ちに行かねば。にわかサッカーファンは燃えているのだ。


2002年6月4日(火)惜しい、良くやった、残念? &その3。
いやあ、それにしても日本対ベルギー戦。興奮したなあ。決定力不足と言われながら、2点も取った日本には正直ビックリした。なので、よけいに勝って欲しかったなあ。
負けなくて良かったのか、引き分けで十分なのか、勝てなくて残念だったのか? 敢えて言わせてもらえれば、勝てなくて残念だったな。だって、2点も取ったんだよ、日本が。こんなことは想像もしていなかったこと。一度はリードしたんだから、その勢いで勝って欲しかったなあ。
まあ、ベルギーの高さもすごかったし、それに持てる力で対処した日本も十分頑張ったとは思うけどね。敢えて言わせてもらえればね。

ところで、全く関係ないけどADSL導入計画その3。
今日もいろいろ調べてみたんだけど、どうやら勘違いがあったみたい。まず、ブロードバンドルーターというのは、正確にはハブとは違うと言うこと。
レンタルのADSLモデムというのがルータータイプとなっている場合、そこから複数のPCに繋げる場合は、単純にハブを使えばいいと言うことらしい。モデムにルーター機能がある場合は、さらにもう一つルーターをかませるのはトラブルの元(というか、合わないものがあるらしい)ので、ただの「ハブ」でいいということだ。それだと多分5,000円くらいからありそうだ。これでさらにコストダウンをはかれそうなので、実は結構ホクホクなんである。勉強は大切だね。
そうそう、PC←→PCでもないかぎり、ケーブルはストレートで良いことも分かった。

ここまでの整理。
買う必要のあるもの。(初期費用にプラスして必要なもの)
ハブ。ストレートケーブル2本。以上。これなら近くの電気屋で十分かも知れない。


2002年6月3日(月)ADSL導入計画その2、その他。
今日から、立場上は新しい仕事を始めても良いのだが、今週いっぱいくらいは後任の人への引継で終わりそうだ。というか、まだ何をやるのか決まってないみたいだけど。早く決めてよ、部長。

ADSL導入の方は、ネットで色々検索して勉強している最中。ACCAというところでNTTの基地局からの距離を計算してくれるコンテンツがあり、そちらで調べたら1.8Kmと出た。2Km未満の場合は8Mbpsの方がいいそうなので、とりあえずその点では一安心。後は適合審査待ち。
それから、家にある旧AirMacベースステーションではADSLモデムと繋げることができないと思っていたが、よく調べると、Ethernetポートに繋げて使えることも判明。買い直す必要がないことが分かって一安心だ。ただ、iMacをADSL経由でインターネットに繋げたり、iBookとファイル共有するにはブロードバンドルーター(ハブ)が必要になる。このルーターの値段が2万円前後。結構な値段だ。でも、新ベースステーションを買い直すよりは格段に安上がりで済むことは確か。ちょっとADSLモデムやらルーターやらで場所を取りそうだけど、まあ仕方ないかな。
今気になってるのは、Ethernetケーブルはストレートかクロスか、ということ。ルーターを介するということは、クロスなのかなあ? また明日調べようっと。

明日はいよいよ日本対ベルギーの試合だ。仕事を早めに切り上げて見るぞ!


2002年6月2日(日)ADSL導入計画その1。
アパートに移ったから、ADSLにでも加入してみようか、くらいの知識しかなかったのである…。

そもそも、ADSLって何? てなくらいにほとんど知らないことが分かった次第。今までその恩恵にあずかれない環境だったので、関連記事を無視してきたことのツケが回った、というのもあるが。フレッツ・ADSLとかヤフーBBとか、名前を聞いていてもみんな同じモンだろう、なんて気軽に考えていたけど、いざ、自分が導入しようと思ったら、いろいろ種類があることに戸惑ってしまった。

さらに遡って、なぜADSLにしようかと思ったのかというと、MacのノートパソコンであるiBookの新しいのが欲しいなあ、なんて思ったことに端を発する。夏のボーナスで買うとなると、当然今の接続環境(AirH",32Kbps)だと一台しか対応できないので、もう一台のインターネット環境を考えなくちゃならないのだ。かといって、もう一揃えAirH"カードとアダプタを買うのももったいない。何と言っても、それじゃ接続環境の改善にはならない。ダイアルアップ接続なんて以ての外だ。

そこで浮かんだのがADSL。この際、初期費用はかかっても、月額の料金が安く、さらに通信速度の速いADSLに乗り換えてしまおう、というもの。今使っているダイアルアップ接続やAirH"もそのまま残して、ってことになる。
そうなると、やっぱり今契約しているASAHIネットをそのまま継続して、オプションとしてADSLを追加するのがベターな選択だと、いろいろ検索して勉強した結果、結論した(ああ、なんか文章が硬くなってきている)。

で、そのオプションを選ぶわけだが、これがまた非常に難しい。フレッツ・ADSL型とホールセール型という2種類(他にヤフーBBなどの一体型というのもある)に分類される。フレッツ・ADSL型というのは、ADSL網をNTTで構築し、それを契約したプロバイダが使うというようなもの。当然、NTTへの使用料とプロバイダ側への使用料が生じるので、月額利用料金は高め。
もう一つのホールセール型というのは、ADSL網を民間の業者が構築し、プロバイダがそのシステムをまるまる請け負いつつもインターネット接続もやってしまう、という、いわばNTTへの賃貸料を間引きしたようなものだ(かなり語弊はあるが)。
フレッツ・ADSLは、NTTの電話網を利用できるので、サービス提供エリアの広いのが特徴。かたや、ホールセール型は、月額の利用料金が安いのが魅力。

さて、どちらを選んだかというと、当然ホールセール型である。NTTの独占的な事業に一矢を報いたいのだ。もちろん、サービス提供エリアであることは確認済み。後は、適合区画であるかどうかの回答待ちだ(これで「不可」ならADSL自体が利用できないんだけど)。

一つ問題点が。ADSLモデムというのが、Ethernetケーブルを使って接続するということ。つまり、今のAirMacには繋げられない(今のAirMacはモジュラージャック接続)。モデムから直接iBookのEthernetケーブル端子に繋ぐしか手がない。でも、そうすると、ハブを通さない限り1台しか繋げられない。結局、2台目のiBookも買って繋げようとすると、AirMac2(ベースステーション)を買うしかない(こちらはADSLモデム対応)。これはかなり痛い出費。だって、それだけで35,000円くらいの出費になるんだもの。

かくして、ADSLを開設するにはかなりの初期費用を要することが分かった。まだまだ道は険しい。果たして、2台目のiBookを買う余裕は残るのか?


2002年6月1日(土)巾着田でのんびり。
今日は巾着田、と言うところに行って来た。埼玉は日高市、高麗川の流れが空から見ると巾着みたいな形にくねっていることからそう名付けられたらしい。ちょうどその袋の部分ね。秋には彼岸花(曼珠沙華)が咲き乱れることで有名らしい、知らなかったけど。秋以外はバーベキューのメッカとしても知られている。地元を始め、関東近辺からデイキャンプに訪れる人も多い。そんなバーベキューのメッカ、巾着田へ。

今日のデイキャンプは、ひたすら手抜きをすることをメインに、ただ行ってボーっとして、眠くなったら寝るのも良いかなあ、なんて、ほとんど行き当たりばったりで行く予定だったので、家で用意したものは何もなし。とりあえず出かけて、食べ物と飲み物は現地調達。一応カセットコンロは持っていったけど、料理するわけではなく、お湯を沸かす程度の道具だ。
近所のセブンイレブンで出来合いの料理を買って、チャチャッとテーブルと椅子をセットし、あとはビールを飲みながらボーっとするだけ。川は目の前に悠々と流れているので、それを眺めるも良し、森林浴を楽しむも良し。
ビールを飲み終わった後に、休憩を兼ねて、持っていった文庫本を読んでいるウチに眠くなってちょうど昼寝の感じでしばしシエスタ。今度はコットかハンモックがあれば最高だなあ、なんてことを再認識したのであった。
駐車場の近くには、桑の木があり、桑の実が今を盛りと実っていた。いっぱい駐車場に実が落ちていたけど、その実が好きな自分としては、ちょっと失敬して食べさせてもらった。田舎で食べる桑の実と同じ味がした(当たり前か)。


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