日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
|
今日は6月1日発令の、人事異動に関する内示発令の日。あらかじめ聞いていた部下のSさんとYくんの内示のある予定だ。 朝、早速課長からメールが来た。 「Sさんと相沢君は印鑑を持って私のところへ」 いよいよ来たか。ん? オレ? アレ? 課長、名前間違えてない? とりあえず、Sさんに印鑑を渡し、訂正メールを待つことにする。 30分くらいして、また課長からメール。 「印鑑を持って私のところへ」 え? やっぱりオレ? なんか、急にドキドキしてきた。ひょっとして、どこかに異動になることになったのだろうか? でも、オレが対象だったら部長から呼び出しがあるハズなんだけどなあ。 てなことを考えながら、印鑑を持って課長席へ。 「相沢君、今度ホニャララという理由でホニャララという仕事をやって欲しい」という、何ともよく分からない説明で、結局管理職を外れ、課付けになったということらしい。 元々、管理職に魅力を感じず、違うことをやりたいと言っていたこともあり、今回はその願いが多少なりとも叶えられた格好だ。実際の仕事は来週になってみないと分からないが、でも、今回の異動は自分的には結構嬉しかったりする。 パソコンを使って情報のデータ化を推進する立場になる、ということなので、かなり今の自分にとってやりがいのある仕事になりそうな予感。ただ、先行きは不透明だ。来週からの動向に要注目、ってところか。 そんなこととは関係なく、明日は久しぶりのデイキャンプに出かけよう。 |
|
さて、明日はXデーである。いよいよ内示がある。部下に関して言えば、その内容を知っているだけに明日はどうなることやら、ってことで内心いろいろ含むところがあるんだなあ。 早くスッキリさせてあげた方がいいと思うぞ。とか言いながら、明日いきなり部長に呼ばれたりして。 今日は暇だったので、夕方6時に上がって、会社近くのBook-offへ。ちょっと久しぶりだったかな。サッカーワールドカップが明日に控えているということもあり、Book-offでもサッカー関係の書籍が入り口近くに平積みされていた。ま、とりあえず横目で眺めて、いつもの通り、海外作家の100円コーナーへ。ちょっと久しぶりだったせいか、新しく入庫された本もチラホラと。 そんな中、買った本は、 『希望への疾走』(上・下)ジョン・ギルストラップ 『死を誘うロケ地』ジェフリー・ディーヴァー 『魔弾』スティーヴン・ハンター 『アンダードッグス』ロブ・ライアン 最後にあげた本は、ちょっとした勘違いで買ったものだけど、災い転じて福となす(?)かどうか分からないが、意外と面白そうだ。久しぶりにまとめて本を買ったので、気分がいい。 …だけど、本棚にしまう段になってちょっと呆然。いよいよ本棚も未読本で一杯か。 |
|
会社では、今新しいメールシステムへの移行で大わらわである。使ったことのないメールソフト(Becky!)での不慣れな設定や、カスタマイズがうまく行かなくて、みんな文句たらたら。 これこれはこういう風に設定するんです、とか、これはこうやって使うんです、などと教えると、「面倒臭いなあ」とか「使えないなあ」とか、多分照れ隠しだろうけど、まず文句が先に来る。文句を言う前に、きちんとマニュアルやヘルプを読んで理解しろよな。 決してBecky!は使いづらいメーラーだとは思わない。むしろ、慣れてくるといろいろ使い勝手を良くするTipsが見えてきて、今までのメーラーよりもよっぽど使いやすいことが分かってくるはず。マニュアルやヘルプを読めば、そういうことが分かってくる。 それと、WebMailをメールシステムであるMiraPointと勘違いしている人が多いのにも驚くが、それを何度訂正しても分かってくれない人にも虚脱感を感じてしまう。何しろ、部課長からしてそうだもの。なーにがIT産業だい。ちゃんちゃら可笑しいや。 ★今日のふ〜んニュース ○「遅刻常習」のカメルーンが時間を守る! |
|
今日は、技術部の分科会というのに出席した。分科会って聞き慣れない言葉だけど、要は技術部が押し進めている事業というか方向性というか、専門分野の活動報告みたいなものだ(違うかも知れないけど)。 で、聞いたのは、「2002年度IT計画」とかいうもの。要約すれば、インフラをようやく世間水準並に向上しました、という内容で、話自体はそれほど真新しいものではなかった。ただ、聞いたこともないネットワーク環境を構築すると言う話はチンプンカンプン。知らないところで確実に進歩しているんだなあ、なんて的はずれな感心をしてしてしまった。 それにしても感心するのは、よくそんな複雑な決まり事を覚えるものだなあ、ということ。日々変わっていく(?)規約を追いかけるだけで大変だ。ましてや、社内の設定なんて気が狂いそうなほど煩雑で面倒臭そうだ。 それが仕事だと言ってしまえばそれまでだけど、やっぱり適性はあると思う。とてもじゃないけど、オレには真似できない世界だ、と思った。 自分に出来ることは、せいぜい職場内のメーラー(Becky!)の各種設定くらいか? |
|
今日はなぜか、こんな格言について考えてみた。突然思いついたんだけど。 「人間は考える葦である」(パスカル) 実は、恥ずかしながら、この格言の本当の意味を今まで知らなかった。今まで漠然と自分なりに解釈し、「風にそよぐ葦のように頼りないものだけど、人間には考えることができるという能力があるのだ」みたいな意味かと思っていた。 で、ネットで意味を検索。「弱い人間は一茎の葦にしかすぎない。しかし、その葦は考える葦であり、思考する所に人間の偉大さがあるのである」。なるほど。 さらに、「人間は自然の中では風にそよぐ葦のような小さな存在であるが、また、考える葦でもある」ともある。深い。 「いかに小さな存在であっても、考えることが出来る、いわば自分の意思で行動できるということが、人間であることの証になる」ということを言いたいらしい。 そもそも、全文はこうであるらしい。 人間は一本の葦に過ぎない。自然の中で最も弱い存在だ。しかし、人間は考える葦である。 深いね。 |
|
やっと、鼻水が止まりそうだ。今日はずいぶん楽な感じだ。それでも、たまにどうしようもなく鼻をかむことはあるんだけど、昨日までの苦しさを思うと、全然楽だ。 今朝は朝一番に床屋に行ったんだけど、ちょっと雑な店員に当たったみたい。元々1,000円という安い店で、ただカットするだけという能率を重視したシステムなんだけど、それにしても今日の店員は雑すぎ。チャチャッとバリカンを入れ、適当にカットしてハイ終わり、って感じが目に見えて、手抜きを感じたなあ。おかげで髪の毛は変な風にまとまっている。いや、まとまっていない、というべきか。そもそも、10分で終わり、と言うのをうたい文句にしているのに、5分くらいで終わっちゃうってのはどういう訳? 金曜日も入れて3日間、ほとんど家にいた。まあ、鼻水が止まらないんだから外に出ようかなんて気が起きなかった、と言うのが正直なところだ。おかげで、本は沢山読めたのも嬉しかったし、何と言っても睡眠時間を沢山とれたのが一番嬉しかったかも。 話は変わって。 それにしても、カラスのバカ野郎、って感じ。駐車場の上に電信柱があって、良くそこにカラスが停まっているのを見かけるんだけど、そのカラスがフンをするんだよね、ウチの車のボンネットの上に。まったくー。あれは、わざとしているとしか思えない。昨日、車を運転して気がついたんだけど、またウチの駐車場に戻って車を置いたら、早速どこからか戻ってきて、電信柱に停まって様子を窺っていたもんなあ。あれは、確実に人間をからかっているな。 てなことを考えつつ、明日は心機一転、仕事に行こう。とっとと寝よう。 |
|
相変わらず鼻水が止まらない。これで水曜日から4日目だ。これだけ熱も出ないまま鼻水が出続けるなんてことは初めての経験だ。これはいったい何だろう? やっぱり花粉症なのか? とにかく辛い。 今日は、午前中に掃除をし、その後衣替えを行った。そろそろ夏服も必要だしね。で、この際、思い切ってかなりの服を捨てることにした。どうせそんなに着ないし、あんまり気に入っていないものや、古くなったものばかり。それでもかなり夏服が減ったような気がする。まあ、服なんて消耗品だから、また新しく買えばいいのさ。 明日は床屋に行こうと思う。そろそろサイドの髪の毛が立ってきて気になる頃。また思い切って短くしようかな。 読書は比較的順調。今日だけで200ページくらい読んだかな。明日には読み終われるか? いや、無理かな。何しろ、マリナーズの試合があるしね。 ああ、それにしても鼻水が止まらない。 |
|
ああぁぁ…、鼻が。詰まって苦しいよお。これは何? 熱は、ないんだよね。うーむ。でも、鼻で呼吸できない分、思考能力は鈍っているかも。 |
|
熱はない(多分)。そんなにだるくもない。なのに、鼻水が止まらない。なんでだろう? 花粉症? 鼻炎? それとも、やっぱり風邪? 2,3分置きくらいに鼻をかんでいる。ゴミ箱はアッという間にティッシュの山。大事を取って早く寝ようかなあ。 ★今日のふ〜んニュース ○小子化問題を1人で解決か!?堀ちえみ、第5子出産! |
|
さて、日記を書こうと思って、改めてPCの前に座ると、何を書こうか悩んでしまったりして。特に書くこともなく、ってことは、それはそれで平穏無事ってことなのかな。 会社のメールシステム(?)が変更になる、ということで、今日もいろいろ試してみた。使うソフトはBecky!という、Windowsでは結構有名なソフトだ。でもねえ、起動してみて、現れるウィンドウがつまらないんだよねえ。いかにもWindowsっぽい見た目と機能で、やっぱりビジネスライクに考えてしまう。 Windowsのつまらないところって、設定やその後の見た目にしても、どうも無機質というか、カスタマイズのつまらなさ、みたいなものが前面に押し出されている(というか、あまり考えてない?)感じがして好きになれない。気になったのは、メニューの内容。設定もやってみて楽しさを感じない。まあ、本来そういった設定は楽しいものではないが、でもなあ、何か違うんだよね。うまく言い表せない。 ネットワークの設定とかは、本来とても難しくて無味乾燥としたもの。専門の知識がないと、おいそれと近づけないところだ。それは分かるのだが、その難しさをそのまま現しているのが取っつきづらく感じるところなのかも。 ゴチャゴチャしすぎ、ってのはあるな。開くウィンドウ毎にメニューが表示されるのって美しくない、煩わしい、分からない、統一性がない、ツールバーのアイコンもくどすぎ。ショートカットキーは統一性がない。なので覚えられない。 あ、そうか。バタ臭い、ていう表現が似合ってるかも。 おお、書くことがないと言いつつも結構書いたな。悪口はいくらでも書けるなあ。 Windows OSを前にして、眉間にしわが寄ってませんか? |
|
今日は熊谷のサティに出かけ、映画を観てきたのであった。観た映画は「ナースのお仕事 ザ・ムービー」という、まあコメディと言っていいだろう。コメディ映画なので、それなりの内容でしかないわけだけど、ドラマの映画版らしい(さらにフジテレビらしい)展開だった。最後にはちゃんとクライマックスも用意され、それなりに楽しめるんじゃないだろうか。中学生くらいまでは。 でも、どんな映画でも定期的に映画館に出かけ、どれをみようかと悩むのは楽しいものだ。近日公開の映画もあって、期待に胸がふくらむのが判る。それがまた楽しい。「ALI」とか「i am sam」も観たいなあ、なんて思ったり、やっぱりエンタメ系で「スパイダーマン」や「スター・ウォーズ」は欠かせないよね、なんて思ったりして。 映画館に通うのも悪くないかも知れない。 |
|
映画「アトランティスのこころ」が今日から封切られた。なんでも、映画はボビーの小さい頃の話を回想するというかたちで進められ、「黄色いコートの下衆男たち」というのは、別のある実在の象徴に置き換えられて語られることになっているらしい。 まあ、前半だけで一つの物語としては十分映像化できると思うので、それはそれで原作と違う話(というか、話の一部)として楽しめると思う。その後どうなったか、ってのはすごく気になるけど。 それにしても、テレビ版のコマーシャル、ジミー大西が出てきたのにはちょっとガッカリだったかな。ちょっと扱いが雑。 その、「アトランティス〜」にも出てきた小説、「蠅の王」というのを今日読み終えたんだけど、これも何年か前に映画化されたものらしい。文庫本の表紙は、当時の映画のセル画を使ったもの(?)だ。初出が1956年だか、もうすでに50年近く前に出た小説の話なのに、ぜんぜん古さを感じない。いつまでも心に残る小説というのは、古さを感じさせないものなんだなあ、と改めて思った次第。 H・G・ウェルズなんかも読んでみたいな、と思ったりして。 キングの初期の作品も、すでに30年以上経っているが、未だに新鮮だ。 |
|
会社のメールソフトがBecky!(スペル違う?)になるらしい。明日はその説明会。 やっと、やっと世間並みになるのかなあ。みんな、半角カタカナとか特殊記号を使うのを止めて欲しい。特に美しくないのが半角カタカナ。なんであんなみっともない文字を使うんだろう? 一行に治まるようにとか、多分何か訳があるんだろうけど、許せないんだよね、半角カタカナを使う人。偉い人ほど使いたがる傾向があるみたい。 Becky!では、そういう、使ってはいけない文字を使って送信しようとする人をことごとくチェックして蹴って欲しいな。「送信不可能文字が含まれています」とかね。それくらい強制的なことをしても良いと思う。 それくらいのことをしないと判らないんじゃないかと思う、ウチの会社の偉い人。 |