日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMacのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。

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2002年3月31日(日)御用達の店、発見。
いやあ、阪神強いなあ。開幕2連勝はすごいよ。星野監督の意気がそのまま現れたような2連戦だった。ああいう闘将が必要なんだろうね。で、今の日本のプロ野球界にはいないんだろうね。それが情けないというか、でも、これで闘志に火がついて、みんなやる気を出せば、日本のプロ野球も面白くなるのかも知れない。今年は変わる年かも知れない。

さて、今日は鶴瀬のアベイルと言う店に行ってきた。カジュアルショップの店なのだが、出資会社がファッションセンター「しまむら」ということらしい。この「しまむら」、埼玉では主婦層に狙いを絞った安売りの店で、ブランド物があるわけではないのだが、とにかく着るものが安い!なにしろ「しまむら安心価格」だもの。主婦が安く着るものを揃えるとしたら格好の店なのだ。一度行ったらその価格にビックリすること請けあい。
で、その「しまむら」が出資しているらしい「アベイル」。こちらは一応ブランド物も扱っている。ターゲットは10代から20代の若者らしい。カジュアルウェアが中心。でも、これがまた購買意欲をそそられるんだよね。41にもなってカジュアルウェアもないもんだが、そう言う服が気になるんだからしょうがない。これからの御用達にしよう。

でも、結局気に入った服がなくって、そのあと西友とイトーヨーカドーに行った。欲しかったのは無地のラガーシャツだったので、結局西友の無印良品で購入。妥協しようかと思ったことを考えると、これで良かったのかも知れない。洋服を買うのも一苦労だ。


 
2002年3月30日(土)猛虎復活?!
COOLTEXT.COMでのロゴが作れないんである。なんでだろう? 会社では作れた(オイ!)のになあ。しょうがないから、会社で作ろう(オイ!)っと。

それはさておき。
今日からプロ野球が開幕した。西武は松坂がナンとか完投し、初勝利。一方巨人は星野タイガースに敗れてしまった。勝てばこれで勢いがつくといい、負ければたかが140分の1と負け惜しみを言う。でも、今年のタイガース(というよりも、星野監督)はなんかやりそうだ。そんな勢いを、意義を、勝利へのこだわりを感じた試合だった。今年のタイガースから目が離せないかも。

今日は、ナイターがあるということで、午後3時から開店する店でナナ氏と一緒に酒飲み。暖かいのでオープンエアでの酒盛り。まるでビアガーデンでのノリである。風がちょっと強かったけど、気持ちよかったなあ。


 
2002年3月29日(金)金曜楽市の日。
今日は「金曜楽市の日」。文庫本が全て100円、単行本が全て200円になる日。

今日の購入本。
『闇先案内人』 大沢 在昌 文藝春秋。200円。
『嵐の放蕩者』 デューイ・ラムディン 徳間文庫。100円。
『愛しき者はすべて去りゆく』 デニス・レヘイン 角川文庫。100円。

それにしても、なぜ、COOLTEXT.COMでファイルが作れないんだろう? あ、いや、こんなに寒くて雨が続くのは何故なんだろう?


 
2002年3月28日(木)夏目雅子のカレンダー
夏目雅子が大好きだった。もちろん、今も大好きだ。彼女が亡くなって何年経つのだろう? 15年? もっと?
何年経とうが、オレの中で彼女の美しさが褪せることはない。

そんな彼女の1997年版のカレンダーがBook-offで売っていた。定価が税込みで3,900円となっていた。それが100円で売っていたのだ! それも3冊も! しかも、2冊はラップにくるまれ、未開封の状態で。買わないわけにはいかない。
一応見本みたいに一冊だけラップがはがしてあったので、パラパラっとめくってみた。時間が止まった気がした。20代に戻った自分がそこにいた。

今、手元にある。まだラップは外していない。夏目雅子は大好きだったんだ。


 
2002年3月27日(水)HP素材にハマる。
バナーやらロゴやらを無料で作成してくれるサイトを見つけて、いろいろ作ってみた。家のネット環境じゃあまりにも表示が遅くてイライラするけど、なかなか感じのいい素材が出来そうだ。徐々に増やしていこうと思う。
とりあえずは、リンク用のバナーとトップページのタイトルロゴを作ってみた。どんなもんだろう?

それにしても、今日の雨はすごかったなあ。特にお昼休み。前は食事をするために一旦外に出るときも、雨が降ろうが雪が降ろうが傘なんか差さないで出かけたものだが、最近は一応傘を差して出かける。それでも今日の雨はズボンの裾を濡らすに十分な降りっぷりだった。
気温も低くて、これじゃ桜も散るに散れないだろう。花見の時期が延びて良いのかも知れないが。明日は良い天気なので、最後の花見日和かもよ。


 
2002年3月26日(火)社員食堂には興味がある。
ウチの近所に、それはそれはこの辺じゃ不釣り合いなほど巨大なビルが建っている。信販会社(?)かカード会社(?)の建物なのだが、周囲を威圧するくらいの存在感だ。数えてみたら9階建てのビルだ。ちょっとこの辺じゃ見かけないタイプのビル。その建物の中だけ別世界って感じ。

そんなビルの中に、ナナ氏がパートで勤めることになった。


 
2002年3月25日(月)
おかしな夢を見た。自分が異動した夢だ。しかも、夢の中で「これは夢じゃないよな」と確認し納得したこと。まるで起きているように鮮明に記憶している。その、これは夢じゃないんだと確信していたことを。

でも、起きてから思い出すと変なシチュエーションばかりだ。異動先とは全く関係ない人が世話を焼いてくれたり、何故か自分が私服で、しかも半纏を着ていたり。その新しい職場もなんか変。妙にデフォルメされていて、今の会社のどこにも存在しない設定だった。変なところに私服ロッカーがあったり下駄箱があったり。それは強烈に覚えている。

しかし、不思議なのは、夜中に何度も起きて、これは夢じゃないよな、オレは異動になったんだよな、と自分で納得していたこと。そのときはホントに夢の出来事がホントのことだと思っていた。イヤだなー、なんて思いながら、結構嬉しかったりしたことも覚えている。「なんだ、やっぱり異動になったんだー」とかね。で、安心してまた寝る。
 

だから、逆に、ホントに目が覚めて、あー、やっぱり夢だったんだー、と自覚したときはハッキリ言ってかなりの落胆だったのだ。


 
2002年3月24日(日)タイヤ交換で思うこと。
何故か、7時過ぎに起床。ナナ氏が今日は花見と言うことで、早朝から場所取りだ。ついでに目が覚めて、寝付かれず、そのまま起きた。日曜日にしては早い起床だ。

午前中読書をし、昼頃からタイヤ交換なんてのをやってみた。思い起こせば、今年はホントに雪が降らず、寒くもなく、アッと言う間に冬が終わってしまった、と言う感じだ。気がつけばもう花見のシーズンだし。てことで、遅まきながらタイヤ交換。結局雪道を走ることもなく、スタッドレスタイヤはお役ご免となった。なんか、毎年タイヤを交換することに意義を感じなくなってきてるよなあ。雪も降らないし。

てなことで、タイヤ交換。前は、車の荷室に何も入れてなかったので簡単にジャッキアップ用の用具を取り出せたんだけど、今は荷室は満杯。まず、それを全部外に出して、ジャッキアップの用具を取り出し、玄関に置いてあったノーマルタイヤを駐車場まで運び、やっとタイヤ交換の作業開始。結局1時間ちょっとで終わったけど、今回のタイヤ交換ほど虚しく感じたことはなかったな。


 
2002年3月23日(土)フィギュアスケートの意義は?
ここに来て、妙に寒い日が続いている。花冷えってヤツなんだろうか。

朝、久々にデジカメで写真を撮ろうと思って外に出たら、生憎の霧雨。今日も天気は悪かったみたい。でも、午後遅くなってから回復したけどね。明日は最高の花見日和だろう。

世界フィギュア選手権というのを見た。長野でやっている。フィギュアスケートのワールドカップみたいなものだろうか。分からないけど。で、その女子の部で、見事村主章枝(すぐりふみえ)選手が銅メダルを獲得した。素晴らしい。彼女はクラシックバレエなども練習に取り入れていて、その表現力は折り紙付き。ようやくソルトレイクオリンピックに続いて彼女の才能が開花した感じだ。見ていて惚れ惚れする、ってのはいいね。
恩田美栄(おんだよしえ)選手は、トリプルアクセルが失敗し、メダルには届かなかった。彼女は伊藤みどり選手の血を受け継ぐ選手だと思う。ハイリスク、ハイリターンてやつ。一発を秘めた可能性はあるけど、やっぱり女子は表現力の美しさを競うべきではないのか、なんてことを今回も思ってしまった。


 
2002年3月22日(金)惨憺たる花見
部合同の花見をやった。けど、始まる前(待っている間)に雨に降られ、始まったら止んだけど、途中からまた降ってきて惨憺たる花見だった。寒いし。ウチ以外は誰もやってないし。今日は最悪の日だ。

内示は結局無かったみたい。これでまた半年は同じ仕事だろう。つまらない。


 
2002年3月21日(木)風が強い一日。
今日はナンか変な天気だったなあ。曇り空で、風が強くて、暖かいかというと微妙にそうでもない。

部屋の窓を開けていたら、夕方になってテーブルやら広げた雑誌の上やらにうっすらと埃が積もっていた。結構風の影響で埃が舞っていたようだ。窓の外は砂利道だしなー。せめてコンクリートかアスファルトにして欲しい。そうじゃなくても周りは畑なんだし。風の強い日は窓も開けられないことになりそうだ。

明日は会社の花見だ。その前に、内示(辞令)はあるのだろうか。でも、昨日、内示を受けた部下がいたから、一応昨日が内示の日だったんだろうか。それとも、明日もあるんだろうか。何もなきゃ何もないでそれもつまらないなあ。まあ、明日になれば分かることだ。


 
2002年3月20日(水)ナンダカンダで忙しい。
ナンか知らないけど忙しいのだ。

忙しいのはいいことだ。仕事があるのはいいことだ。それにしても、ナンでこんなに突然忙しくなるんだろう? 先行きが見えない仕事だ。

今日は辞令の内示はなかった。でも、部下の一人が課長に呼ばれ、別の課に異動になったことを伝えられた。てことは、やっぱり今日が内示の日だったのだろうか? そうすると、内示がなかったと言うことは、異動はない、ということなんだろうか?
いやいや、やっぱり金曜日になってみないと分からないな。ひょっとして、金曜日にあるかも知れないし。さて、どうなることやら。

今日の夕方、突然鼻水が出てきて困ってしまった。なんだろう? 花粉症かとも思ったが、今は治まっている。別に熱もないから風邪でもないし。まあいいや。大丈夫だろう。

今日もMac OS Xでいろいろいじくって遊んだ。カスタマイズは楽しいなあ。さて、明日は何をしよう? 本を読もう。


 
2002年3月19日(火)辞令発令の時期
どうにも融通の利かない、というか、人のことばかりが気になる性格の人がいるようで。

やれ、誰それは休みすぎだの、誰それはこの仕事が出来ないから外した方が良いだの、まるで管理職みたいな事を言う。人のことをアレコレ言うよりも、自分の仕事をキッチリとこなしてくれた方がこちらとしては助かる。そりゃあ、確かに言ってることも尤もなことなのだが、どうも、ただの文句に聞こえてしまうんだよね。直情径行型というか、周りが見えてないというか。

そんな人の文句を聞いていたら、今日はそれだけで疲れてしまったよ。
 

さて、3月21日も近い。例年、9月21日と3月21日は辞令が降りる日となっている。突然辞令が降りて、君は今日からコチラの職場に異動になったからね、なんてことがいきなり通達される日なのだ。思い起こせば2年前の3月21日。部長に呼ばれて今の職場に異動になったことを伝えられた日だ。今年は21日が祭日なので、辞令が降りるのは20日なのか22日なのか分からない。
果たして今回、オレは辞令が降りるのか、楽しみ半分、怖さ半分ってところだ。希望としては、同じ工場内での異動は大歓迎なのだが。果たしてどうなるだろうか。明日分かるのか、それとも金曜日なのか。ちょっと、いや、かなり気になる事柄だ。
 

金曜日は花見。果たしてどんな気分で迎えることになるんだろう?


 
2002年3月18日(月)訃報は他人事?
春は訃報の季節なんだろうか。

昨日の夕方、自宅の電話が鳴り、誰かと思ったら課長だった。なんか、イヤな感じがした。しかも、「相沢君、ビックリしないでね」という出だしの電話だった。益々イヤな予感。
話を聞くと、ある人のお母さんが亡くなったという知らせだった。それ自体は、こう言ってはなんだがたまに飛び込むよくある話。ただ、今回はちょっと違った。そのある人のお父さんが先週に亡くなっていたのだ。つまり、二週連続で父親と母親を亡くしたことになる。何ともやり切れない話。どうやら、先週の父親の死亡で、母親も生きる気力を無くして相次いで亡くなってしまったような感じなのだ。哀しい話だ。

今回の告別式にはオレが出て欲しい、と言うような話だったが、結局その話はお流れになった。というのも、遺族の意向で、今回は香典を辞退したいということなのだ。それも分かる気がする。二週連続で葬式があり、続けての香典は申し訳ないと思ったのだろう。確かにそうだ。でも、分かるけどやっぱりいたたまれない気持ちになる。

でも、でもね。正直に言うと、ちょっと旅に出るのもいいかな、と思ったのも事実。仕事を離れ、新幹線で田舎に行き、告別式に顔を出し、また新幹線で帰ってくる、そういうのを平日一日掛けてやるのもいいかな、なんて思った。不謹慎だろうか?
 

会社にいると、人の不幸はなんかそれこそ他人事になってしまう。それが証拠に、今週末には花見をやろうという話しもあって、それもまた楽しみだったりする。人間なんてそんなものだろうか? それとも、オレは特別薄情なんだろうか?


 
2002年3月17日(日)結果の分かっているスポーツ中継なんて
東亜ソウル国際マラソン。午後2時から生放送でやるというので楽しみにしてたんだけど、生じゃなかったんだよね。ニュースサイトを見てみたら、お昼頃にはすでに結果が分かっていた。つまんない。

その、東亜ソウル国際マラソン。久々に藤田敦史(富士通)が復活したようだ。タイム的には大したことないけど、勝負に勝つと言うことはそれはそれで大切なことだと思う。
でもなー、やっぱりなー、最初から結果の分かっているスポーツ中継ってつまんないよなー。先頭からかなり離されても、これからどうやって挽回するんだろう、っていう見方をしてしまう。安心して見てしまう。緊張感がないのだ。
いつ藤田がトップに立つんだろう、てことばかりが気になって、途中の中継を見なくなったりする。これは本当につまらないことだ。

なぜ、生中継じゃなかったんだろう? テレビ雑誌には「生」の文字があった。ひょっとして、運営の方で急遽変更があったのかも知れないが、元々の予定なら、テレビ中継もちゃんと生で中継するように編成して欲しかった。

マラソンシーズンはこれで終わりだろう。最後に歯切れの悪い終わり方を味わってしまった。残念。
 

桜は開花宣言が出され、そろそろ花見にも良い陽気になってきた。今週末が見頃かな?


 
2002年3月16日(土)映画を観に、熊谷まで。
昨日は宴会。久々の店でちょっと嬉しかったな。それにしても、女同士の確執は激しいものがあるようで。

明けて土曜日。今日は熊谷まで映画を見に行った。観たい映画は「オーシャンズ11」という映画だったのだが、生憎時間帯が会わず、「ロード・オブ・ザ・リング」を観た。ちょっと長いプロローグと出だしのつまらなさで眠くてしょうがなく、ウツラウツラしながら途中まで観ていた。でも、中盤からは面白くて目が離せない展開だった。気がついてみれば、3時間近い上映だったんだ。しかもなんとも中途半端な終わり方で、続きが観たくなること請けあい。うーん、気になる、気になる。

午後4時20分開演で、終わったのが7時20分。結局3時間くらい見ていたことになる。そんな時間を感じさせない展開だった。


 
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