竹中半兵衛重治

自分の軍師に選ぶとしたら、この方意外は考えられませんね。あの若さであれだけ切れる頭を持ち、しかも常に領民を思いやる優しさを持っている。おまけに無欲。中国の天才軍師諸葛孔明に比せられた「今孔明」。こんな人が軍師なら、最高でしょう。でも、寿命が短いのが少々難点かも。(秋山如雪)


温厚な人柄であり、稲葉山城を数十人で一夜にして奪い取るほどの知恵者であり、忠誠無比であるから。(笹井宏一)


石田三成

ブレーンと軍師って微妙に意味が違うと思うけど(^^;)今回は、ブレーンという事で、「石田三成」を推したいと思います。関ヶ原さえなければ、豊臣政権を支えた立派な能吏で終われたのにねぇ。あの合戦で、三成以外の人間が動こうとしなかったのが最大の不幸だし、不当な評価に甘んじている原因でしょう。(影法師)


本多正信

私なら迷わず本多正信です。彼は一度徳川家を出奔して本願寺に身を寄せてたけど、そこが人生の酸いも甘いも見分ける素養になったし、何よりも主家に親身。武断派の三河武士からは嫌われてたけど、正信は帰り新参で、徳川を外からも見てるからこそ大局で物を考えられるんですよね。嫌われ者になろうとも事を成そうとする覚悟の現れだと思います。領地も玉縄2万石で納得してるところが清廉でいいですね。(LEONE)


雪斎(太原崇孚)

やっぱりこの人以外に考えられませんな。この人こそ最強の軍師ではないのだろうか。それがしの通う中学校では、多分2名位しか知っている人いない。寂しいぞよ。この人天才ですよ。(平手政秀)


絶対この人。坊主なのに最前線で戦った人はあんまりいないでしょう。京都の建仁寺と妙心寺ではきっと兵法の書とかばっか読んでたんではないでしょうか。かっこいいです!元祖「黒衣の宰相」(高山我夢)


大谷吉継

僕は大谷吉継を挙げます。秀吉に「百万の軍を指揮させたい」といわれた軍才と奉行を務める政才があり、小早川の大軍に最後まで立ち向かう勇気と、友情に死すという清廉な心。この人こそブレーン向きでしょう。(仁科和時)


明智光秀

明智光秀を推薦。本能寺の変で主君を裏切ったことで評価を下げられがちな人だが、当時政治の中心だった京都の事に詳しく、知略武略に長けるこの人こそ良きブレーンであるといえよう。ただし壊れ物につき取り扱い注意!(尾形高欄)


明智光秀にもう一票いれます。確かにこの人がいなければ信長の上洛は遅れていた(かも知れない)。それにこの人の後の姿は、あの天海和尚だという伝説(?)もある。そうすると彼は信長・家康という二大天下人を作った名軍師ということになる?(津田景康)


明智光秀。絶対この人無くしては信長の天下はとれませんでした。(遠山友勝)


小早川隆景

僕がブレーンにしたいのは、小早川隆景である。毛利両川として、毛利家を支え、毛利家のために小早川家まで犠牲にした隆景。彼がブレーンになったなら、この厳しい世の中で名をはせるのではなく、どうやって生き残っていくかといった行き方を示してくれるのではないだろうか?彼ほど現代の社会に通じるブレーンは見当たらない。(とみー)


真田幸隆

溢れる知謀と、どんなド汚い手も平気で使う根性、先方として前線で戦う武力、そして厚い忠誠心どれを取っても完璧!! (上杉剣心)


朝倉宗滴

越前朝倉家の柱石、朝倉宗滴しかいない!!(果心居士)


やっぱ朝倉宗滴だ!この人がいれば天下が取れる(tajima)


伊達政宗

伊達政宗は軍師としてはどうですか?片倉影綱もどうですか?(伊達政宗2号)


政宗殿は目立ちたがり屋でありますので軍師や参謀といった裏方は向かないと思いますが、景綱殿は知恵袋として裏方を務めても、宰相として政治全般を担っても優能な人物であると思いまする。(津田景康)


森蘭丸

あははー.なんだかよくわかんないけど「蘭丸」???手元においといたらかわいいからー....なんだそりゃ。でもでも.けっこう頭がきれたそうな。(苓御)


姉同様.蘭丸くん!いまはまってます.よろしく。(まぐ)


松永久秀

この人の進言を素直に聞けば血を見ずにはすまないだろうし、進言を聞かなければ謀反を起こされそうな冷や冷やしそうな感じがいい。(へなチョロ)


直江兼続

やはりタカ派の私は、この人を推薦します。男気のある史記はやっぱりNO.1。(人材派遣会社?)


直江兼続を私は押したい。主君景勝を凌ぐ名声を得ながらも、その家臣としての分限を守った至誠。もちろん軍師としての能力もかなりのものがあったが、残念ながらそれを発揮する機会に恵まれていたとはいいがたい。名宰相としての活躍ぶりは、後の上杉鷹山の施政の参考になったほど。もし今彼がいたならば一体どんな活躍をしてくれるのだろ。容姿端麗、頭脳明晰、果断な性格、それでいて気配りもでき・・・すごい、こんな人がウチの会社にいてくれたら(笑)(トラマ)


僕が欲しい人材は、なんといっても上杉の名宰相直江兼続ですね。主君上杉景勝とともに徳川家康に送った挑戦状がなんともカッコイイですよ。しかも文武両道で、領国経営で発揮したその手腕、大坂の陣で発揮したその采配など枚挙にいとまがないです。やっぱりともに天下を狙うならこのような男が右腕に欲しいです。(九紋竜英進)


真田幸村

真田幸村ですかね・・・。別にそんなに好きなわけじゃないけれど軍師にできるならこの人ですね。この人、とても役に立つ!能力的にいうと竹中半兵衛重治とか黒田官兵衛孝高などでもいいと思いますがこのような人を使いこなせるのは秀吉などの頭の良い人で無いと駄目です。現に凡庸な斎藤龍興では城を乗っ取られています。が、左衛門佐の仕えた(というのかな?)人はマザコンの豊臣秀頼でございます。淀殿に勝手に作戦を決められようと大野修理に嫉妬されようとその作戦についていってなぜか成功してしまう・・・。こんな良い人いないじゃないですか・・・ちょっと長くなりましたがこれが自分の意見であります(虎之助)


黒田官兵衛

軍師といえば「太閤さまの知恵袋」こと黒田官兵衛。本能寺の変で悲しんでいる秀吉に仇討ちをたきつける現実性、養子にしたはいいけど使えない秀秋を小早川家に養子に出してしまう強引さ、でもその割には自分の家来に「母里太兵衛」とか「後藤又兵衛」とか忠誠心の高い豪傑も持ってて、こんなNO.2ならさぞかし頼りになるでしょう。でも使う方がしっかりしてないと好き勝手やられて、組織がボロボロになりそう・・・。(げん)


当然黒田如水に決まりです。!!頭はいいし、人がいい!。これで決まりです。(山崎江美子)


山中鹿之助

ブレーンとしても軍師としてもいまいちの人だが、ガッツがある。いっしょに倒産寸前の会社で無駄なあがきをしてみたい。ジタバタ系軍師代表。(小沼さん)


武田信繁

典厩信繁でしょう。普通だったら真っ先に殺される、弟という立場にありながら、信玄に信任されてその副将という地味な役目を黙々とこなしたばかりか、その盾となって死んでいった・・なかなかできることではありません。当時の信長や謙信からも惜しまれたというのだから、その評価は誇張ではないでしょう。彼がもし生きていたら・・・・。(山梨ぶどう)


豊臣秀吉

軍師にするなら豊臣秀吉が1番。頭も切れるし要領もいい。秀吉がいると生きていくのが楽そうだし。竹中半兵衛や黒田官兵衛、石田三成に大谷吉継に蜂須賀小六もおまけについてくるかもしれないし。(おじゃる丸)


羽柴秀吉をおいてなし。信長健在の頃の秀吉の仕事はいずれも抜群。抜群であったが故の出世でしょう。秀吉の軍師としての才を発揮させた要因としては彼の人脈の広さ、有能家臣の登用力、奇抜な発想力など挙げればきりがないでしょう。ただ、トップになるとやや切れにかげりが出てきたのが残念。小牧長久手の戦いのあたりまでは良かったのですが・・・。やはりNo.2で輝く武将ではないでしょうか。(さる)


立花道雪

主家を思い、配下を思い。すばらしいじゃありませんか。腕どこか頭もきれる。道さんと一緒ならこわくない。たぶん・・・・・・(石之介)


豊臣秀長

僕は豊臣秀長を推薦したいです。秀吉の右腕として常に黒子役に徹し、豊臣政権を支えたこの人しかいない!兄を思い、家臣を思い、天下の平和をねがう優しい心の持ち主で、それでいて但馬国を短期間で平定したり、治安の悪い大和国を見事に治めたり、何でもできるNO.2だ!!(伊豆守)


堀秀政

美濃出身の堀久太郎秀政(名人久太郎)です。短命だったのが悔やまれますが、その子は越後をまかされたところからも偉大であった事が想像できます。与力大名も多いです。(遠山光秀)


小島政章

ちょっと軍師やブレーン向きじゃないけど、こういう義理堅くで率直な人が好き。けれど 結局は元親に降り、案外世渡りもうまい。やはりこういう親友( 戦友? )をもつと心強いはず。「心強い人」にこだわります。 何故?・・・・・・(石之介)


宇佐美定満

ありきたりの名前が多いのであえてマニアックな人、載せさせてもらいます。 あの上杉謙信を育てた人。いくら兄、晴家(だったっけ?)が愚将でもこの人がいなければ家督を相続するのはもう少し大変だったのでは?年齢差は正にじいさんと子供。映画の(天と地と)では裏切り者として出ていたけどとんでもない。裏切り者の多かった謙信の部下でこの人ほど謙信の将来の為に尽くした人はいないのでは?最後は不穏な行動の多かった叔父、政景を道ずれにして池に投身自殺した忠義の人。武田信玄の軍師、山本勘助は伝説かもしれないのに有名で、上杉謙信の軍師はなぜあまり取り上げられないのだろう?とにかく謙信の青年期、この人の助言はかなり多かったはず。あまり表に出ない所など正に軍師の中の軍師だと思う。(笠原洋)


真田昌幸

がいいと思います。「表裏比興者」「小信玄」などいろいろと言われた人物です。智謀もあり、戦さ上手で徳川家康もてこずらせたほどの将才の持ち主です。(六文銭)


真田昌幸でしょう。やっぱり。息子の幸村ファンは、納得しないかも知れないけれども、大坂での戦のとき父なら、秀頼を大坂城より逃がし、九州の反徳川勢を利用してもう一戦交えることぐらいできたのに、天下の幸村はそれが出来なかった。卑怯もの(昌幸)を部下としてうまく操縦できればこっちのもの、毛利や島津でさえ天下が伺えたと思う。 ちょっと幸村批判みたいになったけど、ファンの皆さんごめんなさい。(タム)


片倉景綱

最後まで主君の身を案じた忠臣ですね。うんうん。この二人がもっと早く生まれていたら歴史は伊達幕府だったかもしれないです(片倉景綱)


千 利休

どうでしょうか?武将でないのでだめですか?平和な現代人的な意見ですが、商才(金がなければ戦できません。堺の鉄砲も独占できそう)、権力者も一目おくカリスマ性、己の美学に殉じた意志の強さ。命をかけてサポートしてくれそうですし、自分自身の人間性も乱世でも、向上させてもらえそう。(乱破)


太田資正

オーナーからも1票。たぶん天下などのぞむべくもないのだろうけど、何度敗れても不撓不屈の闘志はさすが。伝書犬は言うに及ばず、合従連衡して一大勢力を築き上げるネゴシエイター的な才覚は当代一流。長男に城を追い出される間抜けなところや女性に甘い部分が何とも魅力的である。川中島合戦の「前半は上杉、後半は武田の勝ち」という戦評は、じつはこの人の言として伝わっていることはあまり知られていません。(三楽堂)


古田織部

武将なら直江兼続でしょうけど文化人なら古田織部でしょうか。文化人と書きましたがこの人は結構武将要素が強いと思いますよ。以外にしたたかですし、時代を見る眼もあるんじゃあないでしょうか。(好みでは利休なんですけど、私地味好みですから)(OKOMI)


前田慶次

を使ってみてはどうだろう。なんていっても日本一の傾奇者だし。きっと誰もが驚くような策を立ててくれるでしょう。(sakon)



文中、敬称略させていただきました。ご了承願います。