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１００円ショップで購入した珪藻土コースター（直径９cm）にコピックで描いてみました。
珪藻土は油性ペンで描いても水滴などで濡れると滲むということで、滲んだり汚れたりしてもいいようなシーンを選びました。大理石の模様が印刷されていて、この模様を利用して 石上会計の心情を表現。水滴で段々と滲んでいったら石上クンの恐れおののく表情が、もっとおどろおどろしくなるでしょう(^_^;)。

矢印型のマグネットを持っていたので、あがりちゃんの髪留めにしました(^_^;)（冷蔵庫のドアに貼って撮影）。 下絵を描いて数時間後、見なおしたら似ていなくて、細かいところを修正していくうちに、かえって元絵から離れてしまいました。最初の１枚目 のほうが雰囲気的に特徴を捉えていましたね。大きさは磁石の大きさに合わせてＡ４判で、画材はコピックです。面積が広くて綺麗に塗るつもりはなかったので、雑なのはご 勘弁を…。

鷲 宮神社に行ってきました。絵馬は、柊姉妹と、こなたの２枚描き、２枚とも奉納してきましたが、こなたのほうは、この二人以上にグダグダになって紹介できま せん(^_^;)。かがみの頬が木目に沿って曲がってしまい〜頬がこけたようになったため修正しました（制服も太くしてごまかした）。黒ペンは、太さ3種 類を使い、髪の毛はサッと素早く描いていますが、制帽や顔の輪郭は、紙の場合と同じようにして筆圧を強く描いてしまいました。む、難しい。皆さん、よく綺 麗に描けるなあ。久しぶりにコピックを使うので、絵馬に描く前に練習してみましたが、下手なぬり絵ですねー。

５ 話あたりでは、縄張り争いで魔法少女同士のバトルロイヤルを仕掛ける傍若無人のキャラかと思わせておいて、ソウルジェムの秘密に衝撃を受けたり（６話）、 彼女の過去が語られる（７話）など、最初は、この娘は好きになれないなと思っていた杏子への認識が変わりました。９話は圧巻。あぁ、なんて健気なと思いま したよ。
背景は、ドロドロと凝ったつもりが、イヌカレーさんみたいにはできませんでした。青い光は、さやかという意味ではありません。
描線も太く、ベッタリのアニメ塗りですが、東方キャラみたいに淡い水彩画風の透明感のある塗り（光の三原色を活かしたモニター画面ならではの表現）ができ ればなあ。
２枚目の『kyoko_1_2.jpg』は、Photoshopの『ウォーターペーパー』というフィルタで、刺繍みたいな感じにしました。

こ れまでは、スキャンした鉛筆画をIllustratorのパスで描いて、線画に変換し色を塗るという方法で描いていましたが、今回はPhoto Shopのパスを使ってみました。でも、描線が太くなりました。ソウルジジェムに『逆光』フィルタをかけて光らせているので、影を強調したアニメ塗りのほ うが良かったですね。単なる模写なので、工夫もなにもありません。ちょっと傾いたソウルジェムに時間がかかりました。
かっこよくワイド画面風にしたサイズを追加。680×440で、16：9のハイビジョンサイズではありません（画像は縦560ピクセルで上下を黒く塗りつ ぶした）。
三つ編み＋めがねっ娘ver.に修正、追加。（2011.8.7）

東北、関東の皆さん、震災お見舞い申し上げます。
被災地の映像を見ていると、こちらはほとんど影響がないので、ちょっと心苦しいです（ガソリン価格はどんどん上がってるけど）。節電しようにも、周波数が 違うので、ヤシマ作戦に参加できない。実際にできるのはせいぜい義援金ぐらいか。
せめて、イカ娘の祈りとホタルイカの能力で明るくしてみよう。
背景をインなんとかさんの「スペルインターセプト」の詠唱シーンに似せました。
トップに飾った 文字入りは、こちら。

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