2026東京遠征夏その1


7月の3連休初日、始発の高速バスで上京。
3連休の初日と言う事で、下り車線は大月を先頭に八王子までびっちり渋滞し
てました。上りは、渋滞無しで予定より30分も早く新宿に到着。国会図書館
開館まで1時間も暇になったので国会周辺観光しました。


「フェンダー・インサイド・ストーリー―今、解き明かされるフェンダー秘史」
/ フォレスト・ホワイト

「フェンダー社の元副社長、フォレスト・ホワイトが綴る知られざるレオ・フ
ェンダーの素顔、そして名器たちの誕生秘話!」

フェンダー社の初期の副社長を務めたフォレスト・ホワイトが語るレオ・フェ
ンダーとフェンダー社の変遷。ちょっとペダルスティールの話が長いのでちょ
っと退屈でしたが、暗中模索な生産と経営で、世界初の量産エレクトリックギ
ター「テレキャスター」(ノーキャスター)を作った背景を知ることができま
す。
興味深かったのは、レオがギターを弾けなかった事。開発は、プレーヤーに意
見を求めそれらを反映した結晶がテレキャスターやストラトキャスターを誕生
させたようです。

この本には、個人的に数年前にも国会図書館へ読みに行ったものの「デジタル
化作業中」ということで読むことができなかった本のリベンジでした。(笑)
東京に住んでいた頃は、この手の本は楽器屋さんでほぼ内容を確認できていた
ので、必要な本は買っていたと思います。田舎者は辛い!


JEFF BECK SOUND LAB VOL.7

昨年お金を払ったのに都合でいけなかったイベントのリベンジに行ってきまし
た。
お題目が違うんですが、個人的には非常に勉強になりました。
会場のスタジオに入るとマーシャルとフランケンストラトが目に入りました。
「歌もののバッキングについて」というテーマということで恐らくJBG2期
が中心になると思っていたのが当たっていました。衝撃だったのが、4chの
SACDの音源からトラックを抜き出して分析するという自分の発想に無かっ
たことを大槻さんがやられていたので、「流石は第一人者は違う!」って思い
ました。実は僕もこのCDを持っているんですが、プレーヤーからAVアンプ
へHDMIで接続して「音声を取り出す」ということが基本的に難しいんです
よね。
ジェフ・ベック先生のバッキングの特徴として「繰り返しが好きではないらし
く、同じことはやらない」という話が出て非常に納得しました。BBAの頃と
かメインのリフを弾いておいて「そのイメージをリスナーに残しながら、違っ
たフレーズを弾く」という理解だったので、JBGでのバッキングは、その数
倍細かいプレイになっていました。
"I've been used" と "Highways"の譜面も頂いたので、後日練習したいと思い
ます。
ストラトのトーンの配線の話が出てきて、セレクターに配線追加してリアピッ
クアップにトーンを効かせるってのは、僕もやっているんですが、大槻さん曰
く「センターピックアップはほとんどトーンを使わないのでリア優先にしてい
る」で僕もこっそり真似したいと思っています。
あと、個人的にはワウが昔から苦手だったんですが、ちょっと練習するための
ヒントが得られたかも?
あの少人数で3時間ものネタを仕込む労力を考えると大槻さんにメリットって
無いような気がするんですが、趣味の延長のボランティアって感じで今後も続
けて頂けると有難いです。何よりアンプからの距離3mくらいの「実際にギタ
ー弾きが自分の音を聴いている距離感」で大槻さんのアンプからの生音を聴く
機会は貴重でした。


「SOUND THEATRE×夏目友人帳〜音劇の章 夏霞〜」
今回の上京のメインイベント。
家族で「夏目友人帳」のファンなんですが、今回は僕単独で観に行ってきまし
た。周りを見ると母と娘の二人連れが一番多かったようなきがしました。会場
は東京国際フォーラム ホールA! ジェフ・ベック先生のコンサートを何度も
観に行った思いで深いホールです。夜の部を観たんですが、三部に分かれてい
て、一部と二部が音劇版と呼ばれる生演奏をバックにライティングなどの演出
を加えた朗読劇でした。三部は、20分ほどのアフタートークでした。
とにかく音楽担当の吉森信さんのピアノとヴァイオリン4名、ビオラ、チェロ、
クラリネット、パーカッションによる小編成のアンサンブルが素晴らしく、1
曲目から感涙。(OSTの1枚目からずっと聴いていました)劇伴の素晴らしさを
噛みしめながら朗読劇を楽しみました。
アフタートークで紹介されたエピソートとして、一部の「水底の燕」ってアニ
メ化前のドラマCD(2007年)でも制作されたエピソートで、アニメが始ま
って燕役を担当した
柚木涼香さんが、アニメ版(2008年)のオファーをどきどきして待ってた
思い出を紹介して、今年、音劇版でもオファーがあって感激しているって20
年という長い物語なのが、驚きでした。夏目 貴志役の神谷浩史さん、ニャンコ
先生役の井上和彦さんも素晴らしかったです。井上和彦さんは、葬送のフリー
レンの「南の勇者」という最近の当たり役のイメージもあってニャンコ先生の
生声は、嬉しかったです。(笑)

その他、新宿のゴジラショップや楽器屋さんも回ってきました。
夕食は、新宿の広州市場でワンタン定食を食べて、高速バスの最終で帰りました。

2026年8月1日

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