年末に山下達郎さんの"SPARKLE"のカラオケ作りで久しぶりにDTMをやってみた
と書きましたが、やってみると結構はまってしまい、持病の肘痛が出るくらい
ギターを弾いてしまいました。(笑)
超久しぶりにギターの録音もやってみました。ギターの腕前の下達(爆)ぶり
も恐るべしですが、楽しく弾くことができました。下手でも下手なりに楽しめ
るんですね。逆に楽しめる程度には弾けたということですが、ここが意外とポ
イントのようにも思いました。もし楽しく弾けないようだったら「ギターを弾
くのを止める」というのも有り得るかもしれないからです。あと10年はギター
を弾き続けることができるように感じました。(笑)
調子に乗って環境整備できないかなぁと色々と調べてみたら、Cubaseをまとも
に買うと5万円以上しますが、僕のようにサンデーミュージシャンの場合、一番
廉価盤の"CUBASE Elements"で充分と判断し、並行輸入品を購入しました。
Steinbergってヤマハの子会社になってたんですね。ここ数年、Cubaseの価格を
戦略的に安くしているようです。フルバージョンだと以前はやはり7〜8万円ほ
どしていたようです。笑ってしまうのは、アタリやマックで昔購入した価格と
ほとんど変わらないというところです。機能が大幅にアップして価格が下がる
って良い時代です。付属の音源とかこれから試して行きたいと思いますが、VST
のエフェクターなどを使って遊んで見たいと思います。ハードウエアのエフェ
クタを買うより圧倒的にリスクが低い(安い)ので、お試し版を含めトライし
たいですね。仲良くして頂いているプロのギタリストである薫さんもCubaseを
愛用されているというので色々と教えてもらおうと思っています。
ボカロの参考書も買って読んでますが、やっぱり細かい作業(調教って言うら
しいです・・)が大変です。まぁ自分で歌うことを考えれば、こちらの方が圧
倒的によろしいかと・・・。
2014年2月1日