ハクガンが到着と聞き、夜中にいそいそと出掛けた。
朝6時に着、飛びたちに間に合った。
ヒシクイやマガンたちの賑やかな声も楽しい。
10時頃には戻ってきて、それから2時頃、オジロワシに飛んだだけで、
ずっと池の奧の方で休んでしまっていた。
トモエガモを探したけども見あたらない。オナガガモ、コガモ、
カルガモ、オシドリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、
ミコアイサ、カワアイサ…など。
ミサゴは何度かダイビングやホバリングを繰り返して、
一番枚数撮ったのはミサゴかも。
オジロワシは二度だけ。午後早々と山の方に引き上げた。
さすがに飛ぶと、池は大騒ぎで、みんな四方八方に飛び回り、
鳴き、わめく?このシーンもみんなには悪いけど、楽しい。
朝から晩まで池に張り付いてあれこれ見て、ずっといたかったけれど、
日没で引き上げた。
お目当てのハクガン
オジロワシ
ちょっとみっともないホバリングのミサゴ
続きはまたね。
2008年12月3日 (Wed)
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残りです。
続くほどのものでもなかったのですが…。 (^_^;)
ヒシクイはゆっくりと着水体制です。
ハクガン、画像処理でピンぼけをごまかしてます。
あとは、先週のトンボたち。 まとめてみました。
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2008年12月8日 (Mon)
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山に
日曜日は山に行きました。 7時前に着いて、あたりはうっすらと雪景色、 すっかり葉を落としたカラマツ林に粉雪が舞っていました。 湖の周辺で、カモや小鳥を探した。 ヒドリガモ、ホシハジロ、カワアイサ、キンクロハジロ、 マガモ、オカヨシガモ、ミコアイサはメス1羽。 そしてたくさんのオオバンが、猫背気味に忙しそうに泳ぎ回っていた。 小鳥類は少なく、群れの飛び交う姿もほとんど見なかった。 カラ類と、アオゲラ、ゴジュウカラ、キバシリ、マヒワ、アトリ、ノスリ他。 といっても、観察時間は3時間ぐらい…。
山(これだけ、大きくなります)
カケス
ゴジュウカラ
キバシリ
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2008年12月12日 (Fri)
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カラスと魚と
昨日(11日)のことです。 コクマル、ミヤマガラスの研究家?S氏に案内していただき、(感謝) 白いコクマルガラス21羽見ることができました。 ミヤマもコクマルも久々で数の多さに感激でした。 柿に群れているところ。
ミヤマガラスって…。
それから水族館に行き、念願の?「ムサシトミヨ」という魚に面会。 何かで見た時、あっ焼き魚みたい!と 思ったのですが、やっぱりそんな感じでした。 でも想像していたより小さく、ヒレを一生懸命動かしているわりに、 進まないのがおもしろい。 目も大きく見た感じもとてもかわいいです。
それからハイチュウに。 行ってしばらくするとチュウヒが飛び、ハイチュウが1羽帰ってきて、 飛びがトビ交い、そして1羽、2羽、と合計4羽ねぐら入りしました。 数は満足ですが遠くてちょっとです。
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