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Word The Damage
やんぐの衛生日記

6.30

夭逝の傍証 完結。ひどい終わりだこと。

6.29

うむ。スターウォーズのビデオ、今はみんな借りてみてるのだなあ。

6.27

あるひとつの何かに対してその内容や本質に関わらず記号化して相対化する手法は昔から悪の政府がよく使ってきた技法でして、ちょっとだけ頭のいい人やちょっとだけ道義心のある人や「カッコ悪症候群」の人はこれにころりと騙され尖兵化してしまいます。よくまあ同じ手口で何度も、といくら呆れようが効果があるのでやめられまへんなあってところでしょうか。

例えば私がおおっぴらに「自由の女神はありません。あれはデマです」と自信たっぷりに宣言、写真を見せられても「ニセ写真だ」、見てきた人には「嘘つけ」「狂信者め」とやるわけです。そんでもって、「自由の女神を信じる派の人たちって全体主義者ばっかり」とレッテルをつけて、「信じる派」と「信じない派」を捏造すると立場は五分五分。そのあたりで「では私は中立の立場で両方の意見を聞き...」という善意の阿呆が現れたら完成です。これは「中立ぶった」新聞社がよくやります。ここまでくればもはや賢い人の出番はなく、いくら完璧に自由の女神の存在を立証しようとも、一般的には「なんかややこしいこと言うたはるなあ。あのひと信じる派やで」「しょせん多数派やからな」ぐらいの存在でしかなくなります。
こういう手口で法律を作ったりやばいことを封印したり一般人をだましたりこけにしたりするわけでんな。

昔読んだ本にもうちょっとわかりやすい例があって、こんな感じ。
「火星にゴキブリがいない確率は、いるかいないかだから1/2。ゴキブリもムカデもいない確率は、1/2×1/2で1/4。この調子でいろんな動物のいない確率は1/2×1/2×1/2×1/2×1/2.......で、ほとんど0に近い。よって、火星にいろんな動物のいる確率は100%に近いのであります」

6.26

期待していた雨が降らず朝早くから街の美化に貢献。ついでに早い時間からぶらぶらと練り歩き、期待していたイマジネーションの広がりが全くなかった「奇跡の輝き」を観て、買い物をして食事して飲んで遊んでおしまい。
たしかに、知り合いには独身でフリーの美女がたくさんいますなあ。既婚でフリーみたいな美女もいるけど<こら

夭逝の傍証 第六回。

6.25

フラミーが死んでしまったとのこと。ううう。私はよく見知っておりました。(生方さんの日記)

6.24

夭逝の傍証 第五回。

東芝問題の関連ページを読みふけってしまった。

6.23

仕事とか。

6.22

早朝からドライブを兼ねた仕事。SAに設置される彫刻をプロデュースした作家の先生が高校の大先輩だった。日吉出てる人で活躍してる人には滅多に会えないので貴重だった。
学閥にまみれて楽しげに仕事をしている連中の気持ちが500分の1ぐらいわかった。

6.21

最初ビビってたくせに、いったんタガがはずれると突然脳死者が増えるんですものねえ。

延命治療を拒否したい人が「臓器移植OK」になりがちなことに気づいた。
脳死で臓器摘出ってことは、延命治療を続けるってことなんですけど。生きた体から臓器を取るためにね。

第四回。
はっ。クズリさんのところから来た人もいるかもしれませんね。こんにちは。

しまった。明日は早朝から運転して北陸に向かうのに寝てる時間がなくなった。

6.20

夭逝の傍証 第三回。もう書けているので遊んでいて酔っぱらっててもアップできたりして。

で、いい天気なので散歩して日仏会館へ。その後買い物をしてからアイス食っておえー、となる。
それからカレーをおいしくいただく。うびーさんの作る偽カレーもまた旨し。

6.19


「ハムナプトラ」って遊園地みたいですげー面白い。
「牛の骨」で働くちょー美女を見つけた。ないしょだ。
あろうことか雪月花で寝てしまった。またランクダウンしたかな←落ちっぱなしや<コアンの美女

6.18

夭逝の傍証 第二回。

生方氏御来京。「象」に行く。「象」のおねえちゃんも可愛いのである。

6.17

夭逝の傍証 第一回。またこんなもん書いてます。あほでんな。

6.16

高速道路を走ると燃費が伸びて心地よい。

6.15

夜は楽しく過ごす。

6.14

風が気持ちよいのでテラスのある店でくつろぐ。

6.13

雪が溶けると世界も溶けていた。

6.12

エプロンなんぞをして仕事をするフリ。まこちゃんがやって来るなり「どうしたん。仕事するフリして」おや。ばれてますがな。
その後酔っぱらう。

6.11

いろいろしたあとスタジオリハ。最近は街へ出るのに、御所を斜めに突っ切って歩いていくことが多い。健康的だ。

6.10

パネル運びを手伝ってもらってから試験場へ行き免許の貰い直し。公布日が本日付けになってもうた。一日くらいまけてくれればいいのに。

6.9

せこせことした午前中を終え午後遊んでいると、今日で運転免許の有効期限が切れてしまうことを思い出し焦る。だがもう遅かった。
そうすると花が贈られてきた。サバもプレゼントされた。わあい。
そこで、夕方から外出し、鴨川を見下ろすゴージャスな料理屋で和牛のオイル焼きを頂く。もうない。もう金ない。だが、昼間カラっと暑くて夜涼しいという最高の天気に恵まれたので良いことにする。

6.8

音楽「Gody Juice」を追加。やけくそ気味。Testimony to Tint Musicのディレクトリを移動。

 わけあってシャーロックを使いまくり調べものをする。調べものといっても、普段みたいに何かについての詳しい記事や研究を探すのではなく、カタログ、商品説明、業務内容といった商用ページの検索三昧。こういうことをやるのは初めてかもしれない。
 今更ながらシャーロックの便利さに感激。
 しかし今日は愕然とした。シャーロックは便利なのに、肝心のWEBサイトがひどい有様だった。
 でかい遅い使えないわかりにくいの四拍子そろったページがいかに多いことか。本当に商売をする気があるのだろうかと疑う出来損ないのデザインばかりである。どの業界を検索したのかは秘密だが、今までMac関連のページのデザインに悪態をついていたのが申し訳ないくらいである。世の中は広かった。そして醜悪であった。

6.7

原画の調整だけをしてあとはのんびり過ごす。

6.6

大阪で遊ぶ。

6.5

家で遊ぶ。

6.4

スタジオリハ。まああんなもんでしょ。

ペヨトルの編集長氏の話がひっさびさに出る。若気の至りの後ご無沙汰してたのに、杞憂か、はたまた時効になったのか、これは挨拶が必要だ。
肛門から進入するうんこの如き逆流が、エントロピーの海に嵐を呼ぶのである。

そこで、「恐怖のクルミ入りベイビーの漂着」をArtChipsに付け加えた。

6.3

おかしいおかしいと思っていたらルータの調子がおかしくてFAXが使えなくなっていた。

6.2

伏見にある工場で仕事するでもなくしないでもなくうだうだする。
だんだん蒸し暑くなってきたので夕方ぐらいから弱り始める。
ビールを飲んでもただ汗が出るだけであった。

6.1

うひゃー。もう6月かあ。こりゃたまらん。
浦島太郎になったような気がしてきたので楳図かずお本を見て気を紛らす。しかし「ROJIN」などという恐ろしくて哀愁ただようちょいとシュールな作品を読んだがためにますます痴呆症に拍車がかかってしまった。
久しぶりに家で焼き魚やひじきを食べる。なんせ、「マザー」の「好きな食べ物」のところに「ヒジキとサバ」と書くぐらいだからサバやサンマが大好きなのである。である、って力むことはないんですが。でもこれから夏になると、冬の魚好きにとってはちょっとつらい季節。
でも、6月だから鮎があるな。
うむ。鮎もいいですね。「鮎飯」が楽しみだなあ。鮎飯または鮎ご飯って知ってます?

というような感じで
あっという間に夜になってしまい、早く寝るつもりがヒジキの残りで一杯のんでもうた。