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Word The Damage
やんぐの衛生日記

5.31

今日はまた別の美女と日仏会館や宝ヶ池などに行ってくつろぎ、夜は「陽気」で肉。
あとは家で飲む。
しかしなぜこんなに時間があるのか。

5.30

昼間のんきに過ごした後、お忍び美女と鳳舞でおいしいおいしい広東料理を頂き、ドジというところでお茶。夜になってからドゥシスコアンの美女たちと漆の東根先生を交え何とかっていうところで飲む。楳図かずおのマニアックな本を貸してくれた。そんでもって雪月花へ。顰蹙を買わないように気をつけて飲む。うちに帰ってからうだらうだらと騒いで明け方寝る。

5.29

そして午後に佐藤さんが現れ暢気に過ごし、夕方日仏会館でお茶、その後またしてもドゥシスコアンに立ち寄りファミリーセールでちょーかっこいい名刺ケースとペンギンを買う。アンデパンダンでビール飲んでから昼寝。夜は極楽とんぼでおいしいものを頂いて再びアンデパンダンでちょっと飲んでその後ひさびさの雪月花へ。
酔っぱらって顰蹙を買いつつ気絶。

5.28

公的資金導入や商品券、ガイドラインに盗聴法案と、こういうものが通用する世の中ってのは、腐りきっていてもはや救い難い。公明党とかという腐れ狂信者やそいつらに投票する思考力ゼロの脳死人間や、オブチを支持するような汚物人間ってのがそんなにもうじゃうじゃ生息しているかと思うと嘔吐を催す。

5.27

一日中垂れたうんこを拾い集める。まあ、かなりひいき目に聴くとまんざらでもないな、とか、混乱気味且つ自虐的且つぬるいぬるい自己満足的集中に脳活動を費やす。
最近はそういうわけで、アンニュイで暗いチープフリー・ミニマファンクに凝っております。

5.26

早朝から仕事をしたあとハニー&コスチュームのスタジオリハ。
15年前後の過去の世界へと引き戻される。
現在は過去を内包するが過去は未来を内包しないので暢気である。
時間は変化の度合いにすぎないから過去とはエントロピーという名のうんこである。
うんこは垂れ流すに限る。

5.25

今日はお天気。でもちょっと風が強い。
雨にとっては風はちょっとした傷害かもしれないが、雨は晴れを内包しないので、晴れというものについては想像するしかないのだろう。それにしたって正しく想像できるわけがなく、ひょっとしたら聖母マリアに見えたりするかも知れない。

京都の吉田山という、とびっきりの素敵な地域で仕事をして気分も晴れ晴れする。

夜は歩いて御所をつっきり、音楽家のじゅんちゃん船戸さんの家へ遊びに行く。
そこですっぽんというひとにあう。ちょっとなすびという芸人に似ているのである。
ところで「ふちがみとふなと」で検索したらこんなページにあたった。
この子はひょっとして、交通事故で今頃死んでいるかもしれない、とか、実は移植を希望する重病患者で窓の外の朽ち果てたテナントビルを眺めながら想像の世界だけで楽しんでいるだけかもしれない、とか、余計な想像力を働かせてしまいだんだんと怖くなってくるのである。

5.24

張り切ってたら雨だった。
晴れというのは、雨を内包しない。
晴れにとって雨は傷害というより、別次元の話なのではないだろうか。
ということを考えながら簡単シーケンスソフトで曲を作る。MIDIしか知らない可哀想な私。
最近のパフォーマーは、Macの音源入力を使って簡単ハードディスクレコーディングも楽しめるのかなあ。よくわからないけど。

5.23

日曜なのに焦って仕事をする。暇なくせに今までだらだらしていたせいだ。その甲斐あって妻にも手伝ってもらえた。一人では何もできないのである。
その後歩いて街まで出掛ける。途中、寺町でお祭りをやっていて喜ぶ。
六角のドゥシスコアンに立ち寄る。一人で立ち寄ると恥ずかしいから良い機会である。
この店の人はほとんどMacユーザーである。しかしベテランはマネージャだけらしい。
極楽とんぼで飯でも食おうと歩き始めたが途中で気が変わり別のところへ行く。優柔不断。
ヨーロッパの先進国は何かにつけて先進国である。環境、医療、文化、その他その他。
はて。ヨーロッパといえばかつては悪の大帝国。悪事の限りを尽くした結果のこの現代、ヨーロッパの文化はほんとに進歩したのだろうか。にせものだろうか。
まあさんざん悪事の限りをつくしておいしいところは全部頂いた後なので、急にしおらしくなっても簡単には納得できないという気持ちもあるのだが、そこではたと気づく。
悪者はみんなアメリカに移ったので、もともとの文化的な人々が残ったのではないかと。
そうなると日本も、今は最低でもそのうち欲に蝕まれた悪人や商人がこぞって他国へ出向き、残った平和的な人だけで平和な暢気な国が作れる日が来るのかも知れない。
日本を脱出することよりも、こういう考えのほうが楽しいような気がする。
そのためには悪人どもが喜んで出向くような国を作るため他国を侵略しなければならない。まあそれは、戦争大好き人間たちがいろいろ考えておられるかもしれないが。
というような話をしながら御所の中を通り抜ける。途中、死体とゴミ袋を見間違えたりしつつも家に帰りつき、ドラクエの曲をキーボードで弾きながらビールを飲んでご遊ぶ。
「それはともかく、ととてん、ととてんっていうリズムは何なのだ?」ときくと、「イギリス風味かも知れない。XTCとかPILとか」とのこと。うーむ。「フラワーズオブロマンス」以外はべつにピルには興味なかったけどなあ。まあなんでもいいけど。
などと言いながら酔っぱらう。

5.22

ちょろちょろこちょこちょと仕事めいたことをする。
ハニー&ザコスチュームの曲を聴く。たくさんあってよくわからん。
わけのわからん法律を作ろうとしているやつらが本当の馬鹿なのか馬鹿をたぶらかすために馬鹿のフリをしているのかそれとも本当の馬鹿はおれなのかと考えながら飲んでいたら寝てしまっていた。

5.21

四つの仕事のうち最短時間ですむ二つだけをこなす。こなしたとはとても言えない。
今日できることは明日に回そう。
あ。しまった。明日は別の現場に行くのだった。

いえ、カードを持つその心意気に文句を言ってるのではなく。つづきはこっち

5.20

ドナーカードを持っている人を偽善者だとは思わないが、演繹的に死の定義を法律で定めるようなお為ごかし連中に荷担している自覚ぐらい持ってもらわないと。
移植の為の法律がどうしても必要なら「自己犠牲法」を制定すべきだった。
自己犠牲でもって他人や身内を救うという献身の徳は認めても良いが、それと死の定義とは無関係である。思い上がりもいいところだ。

思い上がりといえば、横に広いWebデザイン。
未だに13インチや640×400で閲覧することも多いのに、ひどいところだと改行位置が固定で画面に入りきらず、一行ずつ横スクロールしなければ読めないという困ったデザインが多い。
まあ、グラフィック関係のページのように「大きいモニタ以外の人は見るの禁止」っていうのは、それはそれで強気でいいかも知れないが、ニュースや読み物でこれをやられると非常につらい。
そこで、このページも衛生的に強気に出て、読む人にウィンドウ幅を強制してみることにする。

けっこう傲慢な感じがするのでは?「何様のつもりやねん」って感じ?
(面白いのでページのあちこちに貼っつけてみよう)

5.19

エイトビートを聴いてもメトロノームにしか聞こえない。

テレビで、頭の悪そうなガキが「外国人は電車でうるさい」と言うのを観てしまった。しかし、電車でうるさいことで有名なのは、外国人だけではなく関西人もである。
....うるさくて悪かったなっ。

今日初めて気づいたけど、IEの鬱陶しいボタンって、アドレスバーをつまんで運ぶと隠せるって。知らなかった。
こんな感じ。


で、右の方の「移動」と「虫眼鏡」のボタンをどうやって消すのかな。
それと、IE4.5の「起動するたびにいらないフォントや機能拡張を勝手にインストールする」という腐れ機能は「Microsoft Internet Self-Repair」というフォルダを捨てるとオフにできる。最低限必要な機能拡張は2個ぐらいだからあとは全部捨ててすっきり。

5.18

ある金貸し屋の証言によると、焦げ付きが3割ほどあるそうな。この数字は尋常ではない。経済は死んでいる。

がんばれオブチ君とトッテンさんの漫才、277.日本の静かな改革

「8mm」をやっと観る。うーむー。唸る。バックグラウンドがほんとっぽくて。それを多少なりとも知っていれば前半こそ正視できない。あと、あの娘さんに感情移入できて、なおかつ愛のある性格であれば、中盤も正視できない。
だから親切な気持ちで観るのが楽しめる秘訣。

5.17

寝過ごしたせいもあって本日が体感4倍の速度で終了した。

5.16

ワイドテレビはいけません。あれはいけません。画面がゆがんでます。

5.15

脳に血液を送り込むシステムがエラーを起こし速度が半分に落ちる。その結果、体感約2倍の速度で本日か終了し、仕事量は通常の半分以下であった。

5.14

身動きできない病にかかり身動きができなくなる。フォードへ行く約束してたのに、電話を切って1時間後にはすっかり忘れてしまい、ぶっちしてもうた。
ベルベットアンダーグラウンドみたいなのが好きなハニーちゃんのために、ベルベットみたいな曲のアレンジをしようとしていたが、今更ベルベットでもなかろうという頭が働くのか、アフリカのポップバンドが酔っぱらってセッションしているような曲になってしまう。これではいかん、というので新たに作り始めたらロシア人学生がアンビシャスラバーズのコピーバンドやるときの練習曲みたいなものになってしまう。これではいかん、と、新たに作り始めたらフラワーセッションとピッグバッグを足したようなものになり、おお、これはなかなかカッコええやんけ、ということで今日はおしまい。

5.13

10年以上ぶりにタレントの女友達に会ったらバンドにさそわれた。

5.12

着物のある原画を描く。しかし描ききれなかった。時間かかるなあ。

5.11

8.6を早速ダウンロード。
何度も途中で止まってしまいながらも、91MB、無事完了した。
あまり変更箇所がない、とのことなので、不安定な8.5.1の修正版っぽい。
だから即インストール。案の定とくに変わったことはない。
これでちょっとましになったかな。どうかな。わかんね。

アメリカの一部の原発、原子炉冷却水の水位監視システム、核燃料管理システム、原子炉容器レベル表示システムが2000年に正常に動作しなくなることがわかったそうな。
一方遅れている日本では「構成部品に至るまでチェック済み、問題はない」と、大嘘をついている記事をどっかで読んだ。
あほめ。そういうところまでチェックし得ないからこその問題ではないか。
一回破裂しなわからんのとちゃうか。

西陣織の資料を探しに岡崎へ。しかし図書館は工事中であった。

5.10

早起きしていろいろとやることがあったのに、早起きのせいで眠く、体が動かないのであまりたいしたことができなかった。

ウィンカーを割られた程度であれほどむかつくということは、自分の子をひき逃げされたりなんかした日にゃあ、気も狂わんばかりにむかつくことでしょう。

5.9

朝、駐車場に行くと、オペルのウィンカーのガラスを誰かに割られていた。
ぶつけられたのかどうかわからないが、他に傷などはない。
割れたガラスのかけらが運転席のドアの近くに集めてあったので、割ったやつの攻撃の意志か、もしくは反省の意志であろう。
むかつく。

ほんまにむかつく。八つ当たりして他の駐車場に止めている全部の車のガラス割ったろかと思うほどである。容疑者だから。

5.8

わははは。ヒカルと書くんですねっ。
伊集院光に弓月光に大江光に光源氏ですか←そこまで言ってない(よその日記)

テレビで「ミンボーの女」観る。
なんちうか、映画そのものより、伊丹十三が何をどう考えていたのだろうというようなことが気になって重かった。

5.7

やっと禅宗のシンボルが手を離れた。

というところでLivePictureが開発中止らしいので久しぶりに壊れ物たちにLivePictureを忍んでの散文。

と、ここで重大な告白を。実は宇多田光のCDを持っている。がーん。
うちにあるくらいだからきっと日本中の家にあるにちがいない。
あの一部、気だるい力の抜けたような歌い方が、私の中の永遠の歌姫、浮かぶ魚も溶ける威力のふーせんのボーカルとちょっと感じが似ているのである。
ふーせんも当時16か7だったので、ああいう妙な歌声というのはその頃にしか出せないのかも知れない。

5.6

ついにChildren Coup d'Etatのページに音楽を追加。QuickTimeも4になると音源がだいぶ良くなってきたのでそろそろいいかなと。Testimony to Tint Musicでどうぞ。

5.5

ほぼ美女につつまれてのたこ焼き大会となる。

5.4

風邪をひいてしまい一日中ごろごろする。今日は仕事の予定だったのに。

5.3

久々に、道具屋筋→でんでんタウン→じゃんんじゃんコース。すごい人出に驚く。
あまり行列のできない「ちとせ」がやっぱ一番おちつくなあ。
QTちゃんさらば。

5.2

「シン・レッド・ライン」観に行く。
テーマ性があるような感じだけど「スターシップトゥルーパーズ」がすでにあるからなあ。注目はカメラワーク。すごく綺麗。

5.1

午前中打ち合わせ。午後工場。夕方QT。夜倶楽部でふちがみとふなと。すごく久しぶりに見ました。「忘れてしまったわけではない」のあの名曲でまたじーんとする。
どもども。