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Word The Damage
やんぐの衛生日記

1999.1

1.31

朝から仕事。昼少し仕事。夜遊ぶ。

1.30

朝から遊ぶ。夜も遊ぶ。夜中も遊ぶ。夜中過ぎから朝まで仕事。

1.29

夕方から遊ぶ。

1.28

お寺に出向き、絵の取り付けに立ち会う。

「リング2」観る。客が、ジャリばっかりで騒がしいかぎりの始まりだったが、途中から静かになった。ジャリを黙らす力がある。
前座の「死国」は最後の20分くらいしか観てないが、ジャリでなくても正視に堪えない代物。

1.27

速いMacintoshで手早く仕事。処理速度があがったので休む暇もなく働き過ぎに。
以前は、何十枚かづつの画像を開くだけで、その間コーヒーが飲めたのに。

1.26

あまり体を使わない仕事をしてから、でかいホチキスを買いに行く。コピー用紙を何十枚も閉じられるやつ。前から欲しかったんだなあ。

三木のり平が死んでしまった。

1.25

ついでにのんびりする。そんな暇ないのに。ペインターのアップグレード案内にはがっかり。

1.24

ちょっとのんびりする。

1.23

ぼーっと電話を待っていた。北海道はどうなったのか。禅宗の丸はどうなったのか。いろいろとどうなったのかなあと考える一日であった。
しかし何ですなあ。新しいMacintoshと新しい自動車で遊んでいると一日や二日は軽く過ぎてしまいます。

1.22

Strataが買収されStudio Proはどうなるのであろうか。

というわけで、封印していたStudio Pro2.5.3を引っぱりだしG3の威力を体験する。
今頃...って感じだが1.7.5の操作に慣れ切っていたのでなんのことかさっぱりわからない。
それにしてもStudio Proはバギー大将だな。

KodakのPhoto CDを始めて作ってみる。
うーむ。思っていた程の画質ではないなあ。でも、入力屋さんに頼めば値段が5倍くらい高いし、自分で取り込むのはめんどくさいし、あんなものなかなあ。でもPhoto CDを10枚焼けば10万円だもんなあ。

1.21

Macintosh Server G3への移行にかなり手間取ってしまった。
もともと使っていたハードディスクの内、4GB分は下取りに出さなかったのでそのまま繋げばいい、と簡単に思っていたが実際にはマシンが違うと組み込まれる機能も違うし、なにより新しいコンピュータで古いままの状況を引きずりたくないというのが人情だ。
そこで、三たびOS8.5(+8.5.1)を新規で入れてみることに。それからゆっくりと必要なものを戻したりアプリケーションをインストールしたりする。
しかしそこで、がーん。

インストーラって、ちょーむかつく。

爆弾出まくりの落ちまくりの不安定きわまりない状態を作る原因の一つは、つまりあれだ、アプリケーションのインストーラが古い機能拡張で置き換えてしまうのであるっ。
そうなると8.5.1では8.5のCDからカスタムインストールができない。
そうなると最初からやり直しである。なんたるちあ。

1.20

最初はただ走り回るだけで楽しいのである。
ゴルフの替わりにふさわしいドイツ車が格安で買えるかどうかというときに、にわとり集めや、かかしに音楽を聴かせるというようなややこしいことはできぬ。ただ走り回っては骸骨を倒していた。
だがその無駄と思える殺戮が功を奏し、ずっと後のきつい戦いで役に立った。
だいたい、ただ走り回っては空を見上げてるだけで十分堪能できるのに、慌ててなぞ解きをしようなどと思うだろうか。否。
それより格安のドイツ車を探さねば。
崖の上などを探してみたが、ハートのかけらぐらいしか見つからぬ。
屋根の上の人に会うより早く、フォードの人がオペルを見つけてきてくれた。ヤナセからひっぱってきたのである。
オペルといえば、オペルデザインコンテストしかしらないが、試乗してみたところ、ハンドルやアクセルも重みがあるし、発進は緩やかだし、エンジン音は重低音だし、これはかなりいいぞ。
ミッションじゃないことと、ゴルフより狭いのが辛いが良しとしましょう。あ。ゴルフより狭いくせに2リッター車だな。これは長距離が楽しめそうだ。
と、この辺で元いた世界に戻って、ページの更新をしたりする。

1.19

最後の兆候は、暖房を入れても冷たい風しか吹いてこないのである。
そんでもって、エンジンの音もおかしい。
冷却水が助手席に漏れ出している。
そのうちに、水温計が上がりだした。
そもそもサーモスタットがイカれて久しく、エンジンはファンを回しての空冷式のみで冷やしていた。
だから夏と渋滞と湿気がゴルフの天敵だったが、ここへきて、たのみのファンを回すシステムがいかれてしまったらしい。
コンプレッサーが発狂したのである。
12月22日に戻る。

1.18

あ。

更新忘れてた。

しかしそれには理由があります。

Macintosh Server G3を購入したため。

なせ新Macを買わなかったか。

1.SCSIカードがない(または、互換性、値段などの面でないも同然)
2.シリアルカードがない(変換アダプタではMIDIが使えない)
3.SCSIとシリアルのカードがあったとしても、その二つを挿すとスロットがふたつ埋まってしまう
4.OSが8.5からしか使えない(少なくとも8.1が使えないと作業にさしさわりがある)
5.購入したG3/266のスペックが優れていてしかも安かった(128MB/UltraWideSCSI8GBHD)

しかもスタラチュラを100匹集めなければならないし、やぶさめも練習が必要だったし。

サンダーバードのビデオも見てるし。

正月休みだったし。工場の大掃除とか。

だいいち車がまた来ていないし。

いいわけくさいな。

1.9

友人の彫刻家のアトリエに招かれ、熊と猪の料理を食す。旨い。

1.8

協栄株式会社に、車庫証明のハンコを頼んで4日目。ハンコを捺すのに何日かかっておるのか。
おかげで納車の日が遅れることが確定。
こんなところには毎月きちんと駐車場代を払うのは馬鹿馬鹿しいというものだ。

友人のiMac購入に付き添う。うらやましい。

夜は新年の美女宴会。

1.7

工場の大掃除。年末がやってきた。

1.6

足場を解体する。年末の大掃除は明日に持ち越し。

あっ。出たっ。これはっ。

1.5

天人と龍の絵がめでたく出荷される。仕事納めだ。

1.4

工場が伏見稲荷の近くなので、初詣渋滞中の道路が恐ろしいことになっていた。
工場に行く道がすべて通行止め、最後の手段である大岩街道経由の道も封鎖されていた。
これではまったく近寄れない。原発でも破裂したのかって感じ。
で、ふと気づいて、通行止めでも気にせず通過することにする。
通過できる。
つまり、これが京都というところだ。

夜は熊さんと武さんを呼んでささやかな新年会。だがもちろんほんとは忘年会である。

1.3

事務仕事の整理に追われる。そうだこれはきっと年末の忙しさだ。
というわけで俺様新暦ではまだ年末なのである。
5日の大壁画出荷日が仕事納めなのである。

1.2

初詣で混みあう中、なぜか打合せに出向き当然のことながら渋滞攻撃される。

1.1

まだ福山。
と思いきや夕方引き上げることに。