マイケル

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　怪奇もの専門雑誌に一通の手紙が送られた。「うちのモーテルに天使が住み着いた」と。元エリートだった記者とその同僚とたまたま居合わせた天使専門という女性とでシカゴからその家に向かう。そこで三人の見たものは・・・。天使のイメージを一新させ、ヘビースモーカーで砂糖好き、そして、女好き。こんなやつが天使で良いのか？。
　トラボルタの熱演（？）もいいのだが、なんといっても脚本だ。天使と三人の会話は細かく作られている。おもしろいシーンもたくさんあるのだが、そこからそこへのつながりに少しばかり問題がある。妙に無駄なシーンがあったり・・・。