2001.03
 
     
2001.3.2  

 


久しぶりの日記・・・

 今日は月2回ある保健所の身体測定の日。早朝に雪が降っていたので行けないな〜と思っていたのに出かけるころにはすっかりやんで辺りも雪の形跡がなくなりつつあった。

 測定の結果,身長66センチ・体重6.7キロ。未だ7キロには到達していない・・・軽いほうが世話が楽なのでいいかもしれないが,もう少し重くなってもらいたいな〜とも思ってしまう。新生児の頃は”デブかも?!”と心配してたのに今では”太らない・・・”と心配に。親ってなんて勝手なんでしょう。

 

 
2001.3.4  
 
 昨日,今日と志帆の初節句のお祝いが続いた。2体のお雛さまの前で記念撮影。両家のじいじ,ばあば共に喜んでいただいた模様。志帆はどうだろう??

 両日共に志帆は久しぶりに会う人たちに若干興奮気味。今晩はちゃんと寝てくれるかちょっと心配。

 

 
2001.3.5  
 
 今日からまたしばらくは志帆と2人きりのの〜んびり生活の始まり。先週末はお雛祭りで志帆は大忙し。興奮してなかなか寝なかったかせいか夜ちゃんと寝てくれるか心配だったが難なくクリア(でも寝かせようとしたとき,ちょっとまだ興奮してたので最初から私の布団で添い寝だったけど)。

 夜中も順調に4時間おきの授乳。良い感じ〜。でも日中は更に良い感じに。午前中は6時のミルクの後は11時半までねんね。私のお昼ご飯に付きあってもらってから4時頃までは2人でお遊び。最後の方はちょっとぐずりだしたので外に連れていくことに。近所の郵便局とスーパーまで。正味20分の散歩であったが志帆にはよい気分転換になったのか家に戻る前からねんねに突入。

 帰ってからもコート,抱っこ紐をつけたまま(私が外さなかっただけ・・・)なんと8時近くまでノンストップのねんね!(ホント,良く寝る子だ〜)”これじゃさぞかし寝かしつけるのは大変なのでは?!”という不安もなんのその!いつも通りにお風呂に入れ,おっぱいをあげたらこれまたいつも通りにねんねの体制に突入!!しっかり寝てくれました〜。今日はなんて楽な日だったんでしょう!


 
2001.3.8  
 
 今日で志帆もちょうど生後6ヶ月。未だに寝返りせず・・・(T_T)

 最近では首を直角に反らすとこまで来て下半身もだいぶ回るようにはなったが,両肩ともに地面についたまま。これじゃ出来ないでしょ〜。運動能力はいまいちだが頭の方だけ成長しちゃって・・・。教育の仕方が間違ったのか一人で遊んでくれず。”おっ,調子良いじゃん。今のうちに家事を・・・”と思っててもものの10分位で”ふんぎゃ〜”。ったく。

 今まで有効だったハイ&ローベッドで台所まで連れてくる方法もダメになってきたし。結局抱っこしかないんかぁ〜。はぁー私の肩はこりこりになっちゃう!

 

 
2001.3.10  
 


 今日は保健所で行われた「パパのための育児教室」に3人で参加。心理学者の先生のお話があったが,志帆はそんなことはおかまいなしにおもちゃをなめなめ。初めて月齢の高い(もうすでにたっちしているような赤ちゃん)赤ちゃんを沢山見た志帆は最初は固まっていたが,次第に”怒ってる?!”ともとれるような声で周りにご挨拶。

 その日,家に帰ってからついにやりました!志帆が初めてのごろん!・・・でもパパもママもその現場を見てない。特にパパなんか一緒にプレイマットでごろんしていたのにもかかわらず見逃してしまった。がらにもなく育児教室に行って疲れてしまったのかその瞬間はうとうとしていたらしい。その後,”今度は見てるからもう一回やって〜”という願いは聞き入れられず結局見れずじまい。今度はいつやってくれるのかな?

 

 
2001.3.12  
 


 今日は三種混合の日。近所の小児科へ初めて行ってみる。注射も大切ではあるが,ホームドクターを決めるためにもしっかり先生を見てこないと!と意気込んで出かける。

 改装したか開業したてかどちらかは分からないがなかなかきれいな医院。入ってみると受付のお姉さん,助手(看護婦?)のお姉さんも”小児科にぴったり!”といった風の方ばかり。”なかなかいいかも?”と私の評価は最初から高め。いよいよ志帆の番。先生は初老のやさしそうな方。注射の前の診察で先生が”それではもしもししますね〜”と一言。

 ”なに?!もしもし?なんじゃそりゃ”と思いきやなんてことはない,聴診器による診察のこと(これからこういったことが増えていくんだろうな〜)。これからはここが志帆のかかりつけの病院かな?

 

 
2001.3.13  
 


 志帆は凶暴かつ足癖が悪い娘である。私と体を平行に寝ていても気がつくと足が私の方に向き,蹴りまくり。最後のミルクの後,3時間経つとたいていお目覚め。それを寝かしつけようと体を掻く両腕を押さえつけ,落ち着かせるために私の顔を志帆の顔にくっつけ大きな寝息を聞かせる技をあみだした。初日は大成功だったのだが・・・。2日目は志帆のヘッドバットを3回ほど頬骨にくらう。志帆は寝つく前,頭を左右にぶるんぶるんと激しく振る癖がある。私としたことかそれをすっかり忘れていた・・・痛かったよ〜ん。

 まだあるのだ。私は先週末,アパートの入り口でずっこけひざに青あざをこしらえた。お風呂に入ったときのことだが,私が志帆の両わきを手で押さえお湯に浸からせていた。するとなんということか!志帆が私の青あざ目がけて平手打ちを連発!!水が跳ね,志帆は”うふっ”ととっても楽しそう。母の目は見開き「点」に。

 

 
2001.3.14  
 


 志帆が寝返りを初めて4日目。・・・がしかし,私の知るかぎり今のとこ両手に数えられるくらいしかやってくれない。やったとしても”あい〜ん”と泣いた勢いでころん。まだ慣れていないようだ。今日なんかは頭を反り返し,足もぐにょ〜んと曲がりとっても苦しそう。でもここは心を鬼にし,”助けて〜”があるまでは傍観。早く慣れようね。

 

 
2001.3.15  
 


 今日は近所の保健所で行われた「育児と離乳食」という講義(?)に親子で参加。総勢30人のママとその赤ちゃん。なかなか壮絶。

 初めは保健婦さん,歯科医さんと栄養士さんと話が続き,いよいよ試食タイム!少しずつアルミカップに入れられた離乳食は全部で5種類。「離乳中期」のメニューということもあって私が普段作っているものより色が鮮やかかつおいしそう。でも志帆はほとんど食べられず・・・。すべてのメニューに志帆が今まで食べたことのない食材がばっちり使用されていたのである。”いずれ食べるもんだから一口くらいいいだろ〜”と思ってあげようとしたが,栄養士さんに”肉,お魚,豆腐と卵を使ったモノがありますが,まだあげたことのない食材が入ってるものはまだ赤ちゃんにはあげないでおきましょ〜”と言われてしまい,結局それらは私の腹の中に収まることに。さすが中期になると使える食材,調味料が増えるので大人の私が食べても”おいしい”と思えるモノがあった。・・・がいかんせん作るのが面倒臭そう。周りのママさん達もみんなそう思ったらしい(みんな同じなのねー)。しょうがない,いっちょ頑張りますか!

 

 
2001.3.16  
 


 今日は志帆が壊れた・・・。パパ・ママが夜ご飯を食べ終わってパパはたばこを吸い,ママは食器を洗いましょうというその時!なぜか志帆が”きゃはは〜”。何がそんなに楽しいの?・・・怖いよ〜

 

 
  2001.3.17  
 
 今日は志帆と格闘の一日。志帆がごろん→”戻してくれ〜”と泣く→仰向けに戻す→すぐまたごろん・・・。永遠これの繰り返し。

 ”あんた,自分で寝返りしたんでしょー。嫌ならごろんするんじゃないのぉー”とマジ顔で説教する夫。それをうけて志帆は・・・ぽけたーん。”何言ってんの?”とおとぼけ顔。

 ずりばいができるようになって自分の意志のおもむくままに動けるようになったらちょっとは楽になるのかな?そうなったらそうなったでまた大変なんだろうな〜。いつになったら楽になるんでしょう・・・

 

 
  2001.3.18  
 


 朝の7時に空腹のため起床。おっぱいをあげるといつもの通りそのまままたねんね。
”そのまま寝ててくれ〜”と願い洗濯とお昼の離乳食作り。洗濯機を回し,”さあ,干しましょ!”と思ったら表は雨・・・”あちゃ〜”プレイマットまで洗っちゃったのに。でも室内に干す場所はないからベランダの手前側にプレイマット,タオル等場所を取るものを外に干す。

 志帆はまだねんね中。”よっしゃー”と続いて離乳食作り。これがなかなか大変。まだ初期なので食材はすべて煮た後すりつぶし。今日は主食のストックがなかったので昨日のご飯のあまりをお粥に。一度お湯でふやかしてから永遠すり鉢でごりごり。一度に3食分位作るのでこれが大変さに拍車。

 ”え〜い,つぶれろー”とぶつぶつ言いながらごりごりしてると”ふぇ,ふぇ・・・”と嫌な声が。たまに放っておくとまた寝ていくことがあるのでちょっと様子見,と思っていたが泣き方がちと違う。”もしや・・・”と思いつつ部屋を覗いてみると私の予感はみごと的中!

 志帆の頭(正確には上半身ほとんど)が布団から落ちている。”しょーもない子だ”と戻してやるが今日はもうこれ以上寝てくれない。ハイ&ローベッドに乗せごりごりする私の近くに置いていたがご機嫌はいまいち。寝返りをすっかりマスターした志帆は今度はハイ&ローベッドで寝返りに挑戦(志帆は寝返りが出来るようになってからすっかりおてんば度も上昇)。”出来る訳ないじゃん”。

 あやしてもなかなか寝てくれないので,抱っこしてそのままパパが寝ている寝室へゴー!

パパの布団に入り込み私は寝の体制。でも志帆は”寝ないー遊ぶー”とびーびー。でも私は動く気が全く無し。誰か他に志帆を見てくれる人がいると思うと私はすっかり育児放棄状態。まあいっか?!

 

 
  2001.3.19  
 


 今朝は志帆にやられた・・・。

 夜中のおっぱいを3時に飲み,”次は7〜8時だなと思い再び寝た。次に志帆の泣き声で起こされたのが6時。”まだ6時じゃん!お腹空いてないでしょ〜”とぶつぶつ独り言をいいながら志帆を私の布団の中へ。”きっと痒いか何かだろう”と一生懸命あやすも寝てくれない。布団の中で体をよじり,寝返りの体制に入ったもんだから”おいおい,もう起きて遊ぶんかい?!”と嫌な予感。何とか自分が起き上がらなくてもいいように頑張ってみたがご機嫌は回復せず。しょうがないので起き上がってタッチの姿勢で志帆を支えてると”う〜ん”と唸りながらしゃがんだり立ったり。

 ”・・・うんちか”と私は脱力。離乳食を始めてから若干回復したものの彼女は相変わらずの便秘さん。おまけに固形物を食べるようになってうんちが硬くなってきたせいでなかなか出すのが大変らしい。今日で便秘6日目だった。3日目位から”う〜ん”と息んで出そうと努力はしているんだがなかなか実らず。可哀想だけどだからといって私を起こしてうんちしなくても・・・

 すったもんだした揚げ句,ころっとした塊を一つ排出に成功。何だかんだしてるうちに気がついたら次のおっぱいの時間の7時。おっぱいをあげ終わるともう7時半。今度は大きな大人のお世話の番・・・。これがまた結構手がかかるのだ。今日は午前中に弟が来ることになっているのでそれまでに家事を済ませないといけないので寝られな〜い!え〜ん,眠いよー

 

 
  2001.3.21  
 


 今日は一日ぐずぐず。ちょっと立ち上がっただけで”いかないで〜く”と大泣き。おまけに昼寝を全くせず。調子のいい日はおっぱいを飲んだ後,ころっと寝てれるんだが今日は吸い終わって寝息をたてててもソファーに置くと”ふんぎゃ〜”。2人してお疲れの一日でした。
 そのせいかお風呂では浮輪の中でこっくりこっくり。浮輪の中で寝るなんて・・・。だいぶ浮輪にも慣れたのかよっぽど眠かったか。明日はちゃんと寝ましょう。

 

 
  2001.3.22  
 


 最近はずいぶんと春めいてきて気温も高め。お散歩をするのにもってこい。今日もいつもの通りお散歩へ。

 今まで志帆はコートを着て外に出ていたが,この気温だとちょっと暑いかな?と今日は綿のパーカーと最近購入したスパッツを着させてみた。今までツーウェイオールばっかりだったのでちょっとお姉さんになった感じ。近くの石神井公園をベビーカーでぷらぷら。昨日の睡眠不足が効いてるのかしばらくすると上半身がくてーっと倒れておやすみに。”いいなー,きっと気持ち良いだろうな〜”なんて考えながら私はひたすらてくてく。

 ベビーカーで行ったので家に入る時にはお目覚め。抱っこ紐だとそのまま寝ててくれるんだけど,もうそろそろ抱っこ紐での散歩は志帆が重くて辛い。でも今日は帰ってからは寝てくれなかったが,その後のおっぱいの後に寝てくれたのでまあ良しと致しましょう。
 ということで今日はそこそこいい日でした(私の「いい日」の基準って志帆が良く寝てくれたかどうかってことだけ?!)。

 

 
  2001.3.23  
 


 今日は志帆のアトピーの診察の日。そこの病院は内科も診ているので患者さんが何人か。咳をする人もいてちょっと危険・・・そこの病院は診察までの時間がめちゃくちゃ長い。「6番」の札を取ったが実際に診察してもらったのは2時間後。それまでインフルエンザのおばさん2人と一緒に待つことに・・・。

 その日は赤ちゃんがもう一人。お母さんが外国の方のハーフの男の子。みんなに愛嬌を振りまいてなかなかかわいらしい赤ちゃんだった。それに引き換え志帆は・・・。落ち着きがなくじっとしてくれない。そのハーフの子は1歳ということだがお母さん,お父さんと一緒ににこにこしながら大人しく待っているではないか!周りの人たちもみんなして”かわいいわね〜”。

 ”志帆,負けるな!!”と母は焦るが志帆は落ち着きのない状態のまま,おまけににこりともしない。前までは志帆も愛嬌のある子大人しくて良い子だったのにな〜。

 

 
  2001.3.24  
 


 今日はパパと一緒に新宿までお買い物(夫注:MacOSXを買ってきました)。
 車での長距離のお買い物は今日が初めて。じっとチャイルドシートに大人しく座っていられるか心配で1番のお気に入りのおもちゃを私のリュックの中へ。いざ出発!道路に出てみると・・・すごい渋滞。時間を気にしなくて済むようにおっぱいの直後に出発したのにこの調子だと4時間後のおっぱいまでには帰ってこれそうもない。それまでに現地につけるかどうか?

 ”やばいなー,志帆ぐずらないかな”と心配していたが,全くそんな心配の必要はなかった!なんと行きも帰りも志帆はほとんど寝っぱなし。もちろんおもちゃの出番無し。逆にその寝方がなかなか激しい。

 帰り道の途中のこと。たまたま志帆が目を覚まし,私が「にこ〜」とするとまねして「にこ〜」。”おっきしたんだ〜”と言う前に「こてー」とまた寝てしまった(頭をがくっとチャイルドシートに激突させながら寝ていった)。これを繰り返すこと4,5回。それでも最終的にはまた寝てしまった。ホント,よく寝る子だ。

 パパ曰く”僕と一緒の「気絶寝」だ”と。なんじゃ,そりゃ?!やっぱり変なとこはパパ似なことが多いなー

 
  2001.3.25  
 


  今日最後のおっぱいをあげた後,すーすー寝息をたてて寝ていたのでそっとベッドへ。そのまま死んだように寝てたので”今晩はOK!”なんて喜んで洗濯物をたたんでいたらパパの”志帆もう起きちゃったの〜”という声が聞こえてくるじゃありませんか!!

 ベッドを見てみると寝返りの体勢でベッドにくくり付けられているタオル地のウサギさんの飾りと戯れている志帆がぁ〜。おまけに”きゃーきゃー”なんて言っちゃって・・・。さっきまで寝てたのに〜,と思いつつしょうがないから抱っこ。でも全く寝てくれる気配なし。それどころかパパの顔を見て”きゃー”とばたばた体を弾ませて大喜び。”こりゃ長期戦になるな・・・”と覚悟を決めて,まずはオルゴールメリー攻撃。なんてことはない,オルゴールメリーを鳴らすだけ。調子の良いときはこれだけでまた寝てくれる。しかし今日はダメだった。ますます”きゃーきゃー”。声が大きいので近所迷惑になると思い,”し〜っ”と人さし指をたてて志帆に言い聞かせてみる。

 するとなんということか!志帆が黙った!!それもにこーっとして。”そうかーママの言いたいことが分かったんだね〜”と何て賢い娘なんでしょといい気分に浸りつつあったその次の瞬間・・・”きゃー”私が遊んであげたと思ったらしい。

 ”し〜っ,何それ?楽しーきゃー”・・・まだわかる訳ないか。

 

 
  2001.3.27  
 


 今日はスーパーの安売りの日だから午後から出かける予定。”午前中はどうしよ〜。まだ6ヶ月検診に行ってないんだよなー。でもどうせ志帆は寝てるだろうし午後のスーパーはちょっと遠いから検診は用事のない明日にしよっと”と自分の中で結論を出す。そうなったら志帆の寝ている私の布団へ一直線!”さあ,私も寝るぞー”と意気込んで布団に入るがなにやら嫌〜なにおいが・・・

 そうなんです,志帆がうんちしてました(汚くてごめんなさい)。でも本人はまだ夢の中。彼女はうんちしようがおしっこをしようが全く嫌がらない。なんのために布おむつを使ってるんだか。

 そこで私は悩んでしまった。ここで志帆のおむつを替えてしまうときっと起きてしまう。でも替えないのはいくら本人が嫌がっていなくとも可哀想。5分ほど悩んだ結果(んなことで悩むなよって?!),替えてあげることに。そうしたら案の定お目覚め。そしてその後もぐずぐず。きっと起こしちゃったのがいけなかったんだろうなー。

 しょうがないから検診に行くことに。久しぶりの午前中のお出かけ(午前中はほとんど寝てることがばればれ?!)。途中に近所の団地を通過して行ったのだが,そこの中の小さい公園を見て・・・。ママと小さい子であふれ返ってる。”私も将来あの中に入れるのかな?”とちょっと不安に。

 そうこうしてるうちに病院に到着。先日行った医院とは別のとこ。入ってびっくり!いきなり畳張の待合室。先生は・・・想像の通りでした。やさしそうではあるんだけどなー。

 検診の結果はアトピー以外は特に問題なし。ただやっぱり体重のことを言われてしまった。身長68センチで体重7キロは小さいらしい。先生に”小さいわよ”と言われ”んなーこと,言われなくともわかっとるわい!”と心の中でつぶやく。すかさず助手のおばさんに”母乳の子は小さめだから”とフォローを入れてもらう。あ〜あ,もうちょっと大きく(重く)なってくれないかなー。

 

 
  2001.3.28  
 


 今日の志帆はご機嫌ななめ。朝7時に起きてから次のミルクの10時まで全く寝ず。それだけだったら問題はないのだが置いただけで”びゃ〜”。抱っこしたりあやしたりで何とか10時に。離乳食を食べさせ,おっぱいをあげたらそのままねんね。よっぽど疲れてたらしい。ちゃんと飲みきる前におっぱいを加えたまま爆睡。

 でもこの爆睡状態も長くは続かない。月齢があがってきて余計にお昼寝の時間が短くなってきた。それでも一般的な赤ちゃんよりは良く寝るほうかもしれないけど・・・。

 この日はパパの帰りが遅いと聞いていたので,この調子の悪い娘と夜寝るまで2人っきりだと私は壊れると判断し,実家へ避難。じじ,ばばに子守を任せ,私は家の用事をかたしにチャリでひとっぱしり。

 ちょっと前に実家では志帆の為にお食事用のいすを購入。志帆がうつ伏せに飽きていたのでそこに座らせることに。大人しく座ってはいたが,前のテーブルをがじがじ。すっぽんのごとくかぶりついたまま動かない。その顔がまた面白い!写真に撮っておきたかったがあいにくカメラは持ち合わせてなかった。残念!なんて表現したらいいのか。かわいさとばかっぽさが混ざったなんとも言えない顔。また今度カメラのあるときにやってもらいましょう。

 

 
  2001.3.29  
 


 今日は病院で一緒だったママ友が初めて我が家へ遊びに。お誕生日が志帆と一日違いの男の子。1ヶ月強ぶりに会うその赤ちゃんはすっかり大きくなってました。生まれたときの体重は100グラムしか違わなかったのに今では1キロちょっと志帆の方が軽い。まあ相手は男の子だし,しょうがないか。

 ママさんは歳が若く,現在22歳。私と7つも違う!若い!!でも今日改めて子供の扱い方等を観察してみると実にしっかりしたママさんである。私なんかよりずっと上手。最近愛想の悪い志帆もそのママさんにあやされてご機嫌に。最近,私の志帆の扱いって冷たい?!だから志帆は愛想がなくなってきたのかな?とちょっと悩んでしまった。これからでも遅くない,志帆?私,頑張る〜。

 

 
  2001.3.30  
 


 今日の志帆は元気一杯(今日に限らず?!)。朝一番のおっぱいを飲んだ後はさっそく寝返り三昧。ちっとも寝てくれやしない・・・。そのうえ泣く。全く困ったもんだ。おかげで私の朝のお昼寝は今週は一度もできなかった。辛いよ〜ん。

 でも今日は元気一杯に遊んでくれたおかげで午後は短いながらもお昼寝。そして機嫌もまあまあ。テレビで野猿の「Fish Fight」を聞いて私が振りをまねして見せたら志帆も喜んで足をばったばった。”きゃ〜”なんて言っちゃって。かわゆいー

 ここ2日ほどパパの帰りが遅いので志帆のお風呂は一人で。お風呂用の浮輪も慣れたので特に問題なし。最近は足で水を蹴って動き回る余裕も。いつもは湯船におもちゃを浮かべているのだが今日はやめ。久しぶりに2人で向かい合うことに。志帆はにこにこ。私のおっぱいを見つけ,「吸い付くかな?」と思いきやむんず!捉まれてしまった・・・痛かったよー「ご飯の出てるとこ」という感覚はお風呂の中では働かないのかしら?

 

 
  2001.3.31  
 


 もう3月も終わりというのに雪・・・。とっても寒い。買い物に出たときに桜が咲いている所を通ったが桜と雪ってなんか合わないような気がした。

 寝返りが出来るようになってからというもの,志帆は寝返りしっぱなし。朝一番にもごろん,ソファーの上でもごろん,ハイ&ローベッドの上でもごろん。全く,場所と時を選ばない。最終的に嫌になるのにこんなにも頻繁に寝返りをする赤ちゃんの気持ちが分からん!

 今日も志帆はやってくれた。ソファーから墜落。これで何回目だろう?(おい,親が注意しとけって?!)最低3回は落ちているはず。今日なんかは私とパパが目を離したわずか10,20秒の間に落ちている。特に落ちた音もしなければ泣き声もしない。ふっと志帆がいるはずのソファーを見てみるといない。かわりにプレイマット(ソファーのすぐ下に敷いてある)の上のプレイジムで遊んでいるではないの!”余りにも頻繁に落ちるからついに泣かなくなったかぁ?!そろそろソファーに置いて目を離すのをやめないとなー。

 

 
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