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現在、この有明の埋立問題は、 都の埋立事業免許申請を国の運輸省が認可をいつ下すか!という段階での、 数ケ月の膠着期間である事は、既にお伝えしたとうりですが、 通例では2ケ月位で許可がおりるとの事、まぁ、これ程の反対運動の盛り上がりから、 そう簡単にはおりないとの声もありますが、この場合の希望的観測に意味はありません。 その2ヶ月後の通例は、今月半ばですので、GW等と言ってくつろいではいられない現状です。 ”江戸前の海十六万坪(有明)を守る会”では矢継早にイベント等の活動を予定しており ます。日程の詳細や参加要項などは、そのつど新たに通知しますが、まずは概要だけでも、 お伝えしておきます。 ● 賛同署名を、既に始めています。 これは、主に各界の著名人にお力を貸して頂こうというものです。 まずは、社会的に影響力のある方々に、問題の真実を知っていただき、ご賛同下さった方の お名前をお借りして、問題の普及に勤めようという意図です。 できますれば、コメントもいただいて、当サイトや会報、あるいは、もっとメジャーな メディアにて、順次、発表をしていきます。もちろん、単なる賛同ではなく、運動そのもの に参加してくださる著名な方を探す意図もあります。 もし、都政や江戸文化、環境問題、釣り、などに一言ある著名人で、賛同、参加をお願い できる方が身近におられましたら、(もちろん本人が一番)何とぞご一報下さい。 即時、案内と賛同署名の用紙を、お送りします。それが失礼でしたら、直に連絡でも、 丸帆亭にメールでもかまいません。書式や詳細は追って当サイトにUPします。 ● ハゼの探魚会を開きます。 主にマスコミ、特に外国の記者を招待しての、 屋形船にての現地視察及びマハゼ幼魚の採取と観察などを企画しております。 いわゆる外圧のきっかけを演出しようという意図です。 具体的には、既にドイツのTV局など、数国からの取材要請が届いております。 汚いやり方だとお思いの方も居るでしょうが、やれる事は、すべてやらないと、 埋ってしまえば、何も術はないという切迫した事情があります。 定員などの詳細はまだですので、ご興味の方は問い合せをお願いします。もちろん 日本の方でも、報道や広報に携わる方でしたら、参加大歓迎です。 問い合せ:”江戸前の海十六万坪(有明)を守る会”代表 安田 進 |
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環境庁の平成11年度、淡水魚類のレッドリストにもランクA、東京都も絶滅危惧種と 認めている、”エドハゼ”と言う魚がいます。丸帆亭も不勉強で知らなかった魚です。 平成10年の東京都環境保全局の調査では、お台場、城南大橋、葛西人工渚の採取で、 主に春の大潮時にやっと数十匹の採取が確認されていますが、他の時期にはまったく 獲れない魚のようです。東京湾以外の生息はわかりませんが、 現地十六万坪や湾奥では、それほど珍しくないと言う話しもあり、 時期も丁度今頃が発見率も多いとの事で、何とか確認を急いでいます。 処々の条件から見ても、まず、生息は間違いなしと思っています。 情報と協力をお願いします。全長4〜5cmぐらいの小型のハゼで、口のかたちが、 マハゼと違うことで、区別できます。見慣れないハゼを釣ったり獲ったりしたら、 確認して下さい。種別の確認法など、今後もお知らせする予定です。 東京都は自ら保護すべきだと認めている種を、自ら埋めて終焉に導くつもりだろうか? と、突きつけてやりましょう!!。 |
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石原都知事の似顔絵アイコン、等、募集します。版権なし、軽くて 小さい事が条件です。当然無報酬、すみません。 Web製作のサポートもできる方いないかしらん?そろそろバテてます 。 |
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