● (No.459) ドイツ衛星 UWE-1 初受信 (2005年10月30日) --------------------------------------------------- JE9PEL/1 脇田 wrote: 本日(10/30)、初めて UWE-1 からの信号を受信デコードしました。 437.505 MHz, 1200 bps AFSK でした。 軌道要素は、XI-V と同じく "OBJECT E" を使いました。 OBJECT E 1 28894U 05043E 05301.64798449 -.00000003 00000-0 00000+0 0 100 2 28894 098.1822 198.3357 0018192 170.8446 189.3580 14.59414517 195 UWE-1 Oct 30, 2005 00:31-00:44 UTC 09:31-09:44 JST 437.505 MHz 1200 bps AFSK 48 max elevation DP0UWE>DD0UWE-9 [10/30/05 09:35:56] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [10/30/05 09:36:58] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [10/30/05 09:38:00] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [10/30/05 09:39:01] <UI C>:S.......... Strength : S3, very weak, one beacon every 60 sec. It's Sunday: very clear Antenna : ZQ-81 (LAMBDA) ; 144, Cubical Quad, 8 ele UQ-141 (LAMBDA) ; 430, Cubical Quad, 14 ele Transceiver: TS-790S (KENWOOD) ; 144 / 430 PreAmp. : GR-430 (MAKI) ; 430, PreAmplifier TNC : TNC-555 (TASCO) ; G3RUH type modem Software : Exterm, TunaTerm Latest KEPS: OBJECT E 1 28894U 05043E 05302.88208070 .00000207 00000-0 53339-4 0 162 2 28894 098.1836 199.5504 0018181 166.8336 193.3322 14.59415129 388 ----------------------------------------------- Subject: URGENT! - UWE-1 team needs help! 緊急! - UWE-1 チーム 助力要請! From: Radu Barza 訳:JE9PEL/1 脇田美根夫 Date: 2005年10月30日 3:18 今までの助力に大変感謝する! SSETI Express とともに、あらゆる事が OK で あることを期待する。ともかく我々が貴局を助けることができるかどうか知らせ て欲しい。 今、我々はドイツ・ヴュルツブルグ(Wuerzburg, Germany)において、厳しい状況 にあると言える。ヴュルツブルグの非常に不運な気象状況 (重い雲と、時折視界 が 10m以下になる大変厚い霧) のために、我々地上局の最近の二つのパスにおい て、UWE-1 からのセンサーデータのほとんどをデコードすることができなかった。 我々はすでに、地上局のために必要な新しい装備によるリストを準備していたが、 2005年11月1日がドイツの国家的休日であるので、それを得るために 少し時間が かかるかもしれない。 我々は衛星にコマンドを送信することができ、そしてその返答を受信することが できる。しかし、受信した信号は、Sメーターで S2 から S3 のレベルであった。 我々の持っている最新の信頼できるデータは、すでに 30時間も古いものである。 我々のサブシステムを特性化させるためと、ミッションをいかに続行させるかを 決定するために、いくつものビーコンデータを至急必要としている。 すでにご存知のように、UWE-1 は 437.505+- MHz, 1200baud AFSK で、60秒毎に 一個のビーコンを送信している。一個のビーコンは、33バイトの長さからなり、 (貴局がそれを望む場合)ビーコンデータの部分のデコード方法を付けた例題を見 つけることができる。 我々はまた、raw (.hex) データを受信してくれると大変 うれしいし、それらをこちらでデコードすることができる。 データ送信先:cubesat@informatik.uni-wuerzburg.de 大変感謝する。 その e-メールを、新しいデータとともに 我々に助力するために他局に転送して ほしい。貴局は最新の TLE データを見つけることができる。 我々地上局チーム を知るかぎり、彼らはいつも初期のものを使っていた。 貴局の助力に大変感謝する。 Best regards, Radu (System engineer - electronics UWE-1) 1 28890U 05043A 05301.71606722 -.00000004 +00000+0 +00000+0 0 10 2 28890 98.1795 198.4048 0015863 169.8140 190.3876 14.59911080 22 1 28891U 05043B 05301.78494492 +.00000430 +00000+0 +10000-3 0 12 2 28891 98.1803 198.4699 0017518 169.8920 190.2551 14.59564433 22 1 28892U 05043C 05301.71669480 +.00001128 +00000+0 +24823-3 0 12 2 28892 98.1816 198.3983 0017704 168.3533 191.8038 14.59246582 21 1 28893U 05043D 05301.64807323 -.00000006 +00000+0 +00000+0 0 11 2 28893 98.1868 198.3377 0018850 169.6907 190.5174 14.59305027 20 1 28894U 05043E 05301.64798449 -.00000003 +00000+0 +00000+0 0 10 2 28894 98.1822 198.3357 0018192 170.8446 189.3580 14.59414517 19 1 28898U 05043J 05301.51154264 +.00000000 +00000+0 +00000+0 0 12 2 28898 98.1777 198.1990 0021847 180.8204 179.3569 14.58575701 17 [demime 1.01d removed an attachment of type application/pdf which had a name of UWE-1 - Beacon decode.pdf] ----------------------------------------------- bottom top 本日(10/30) 夜21時台のパスで、再び UWE-1 のパケットテレメトリを二つ受信 デコードできました。軌道要素としては、最新の "OBJECT E" を使いました。 ソフトウェアは、XI-V 用の "つなたーむ(TunaTerm)" を用いて、ascii データ と binary データの両方を同時取得しました。 OBJECT E 1 28894U 05043E 05302.88208070 .00000207 00000-0 53339-4 0 162 2 28894 98.1836 199.5504 0018181 166.8336 193.3322 14.59415129 388 UWE-1 Oct 30, 2005 12:33-12:44 UTC 21:33-21:44 JST 437.505 MHz 1200 bps AFSK 15 max elevation [ascii] DP0UWE>DD0UWE-9 [10/30/05 21:39:35] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [10/30/05 21:40:36] <UI C>:S.......... [binary] 44 50 30 55 57 45 3E 44 44 30 55 57 45 2D 39 20 5B 31 30 2F 33 30 2F 30 35 20 20 32 31 3A 33 39 3A 33 35 5D 20 3C 55 49 20 43 3E 3A 53 01 1E F0 0E F0 02 F0 0F F0 1F F0 05 F5 8F F5 3D FD D1 FE 2E F5 01 F4 96 F4 F2 02 01 02 1E 03 23 0D 0A 44 50 30 55 57 45 3E 44 44 30 55 57 45 2D 39 20 5B 31 30 2F 33 30 2F 30 35 20 20 32 31 3A 34 30 3A 33 36 5D 20 3C 55 49 20 43 3E 3A 53 01 1E F0 0E F0 02 F0 11 F0 1F F0 04 F5 80 F5 33 FD D1 FE 2D F4 EF F4 86 F4 DF 02 01 02 1E 03 23 0D 0A 本日(10/31) 夜23時台の UWE-1 にも、ビーコンを発信していることを確認しま した。 約61秒ごとに1回、非常に弱い S2 レベルのパルスを発信しています。 衛星が太平洋沖を飛翔している時に、デコードが可能です。 UWE-1 Oct 31, 2005 14:51-15:02 UTC 23:51-00:02 JST 437.505 MHz 1200 bps AFSK 17 max elevation --------------------------------------- Subject: Thank you from UWE-1 team! From: Radu Barza 訳: JE9PEL/1 脇田 Date: 2005年11月1日 4:51 皆さん、こんにちは。 助力を大変ありがとう。私たちが世界中の皆から受け取ったデータは、UWE-1 の 状態を特性化するのに大変役立った。私たちは、衛星が安定した状態にあって、 そして全てのサブシステムが所定の動作をしていることがわかり、大変うれしい。 ドイツ・ヴュルツブルグ (Wuerzburg, Germany) の気象状況は良くなりつつあり、 (まだ大変曇っているが、霧は少ない)、すでに衛星への良い通信手段を確立する ことができた。恐らく水曜日(訳注.11/2) には、私たち地上局のためのある新し い設備を得ることができるだろう。そして、私たちは将来的に好ましくない状況 を避けることができると信じている。 もう一度、皆さんの助力にありがとう。 そしてまだ UWE-1 の追尾をし、データ を受信する意思がある場合に、ここに最新の軌道要素がある。 OBJECT E 1 28894U 05043E 05302.88208070 .00000207 00000-0 53339-4 0 162 2 28894 98.1836 199.5504 0018181 166.8336 193.3322 14.59415129 388 (訳注) OBJECT E 1 28894U 05043E 05304.93892402 -.00000167 00000-0 -25300-4 0 252 2 28894 98.1831 201.5780 0018211 160.6622 199.5249 14.59414068 687 私たちは、貴局が受信したデータを送ってくれれば、大変うれしい。 Best wishes, Radu & UWE-1 team --------------------------------------- 衛星 UWE-1 のプロジェクトマネージャーに、日本人(女性)が関わっています。 青木陽子 氏です。 昨日(2005年10月31日)、私信を受け取りました。 下記の ドイツ・ヴュルツブルグ大学の URL 2. に、プロフィールが紹介されています。 JE9PEL/1 脇田 wrote: JH3BUM 石原さん、皆さん、こんばんは。 本日(11/1) 夜21時台のパスで、30秒ごとにパルスを発信していることを確認 しました。 仰角が低くて信号も弱く、デコードには至りませんでした。 You wrote: > 約1分に1度出ていますが、その中間の30秒のあたりで > 短いパケットが出ているのですが、、、 JH3BUM 石原氏 wrote: 脇田さん、みなさん、こんばんは。石原です、、 脇田さん、取りまとめご苦労様です。 こちらからでは仰角が低いので受信しませんでした。 次のパスが高仰角なので期待できますね、、 短いパケットは瞬間的に「ピギャッ」と来るので判りにくいですね、 ちゃんと周波数が合っていたらデコード出来るのでしょうか、、 次のパスが楽しみです。。。 bottom top ドイツ衛星 UWE-1 のプロジェクトマネージャーを務める 青木陽子 氏から、 下記の原稿を JAMSAT メンバーへ転載してほしい旨の依頼を受けました。 青木氏は、英国サウサンプトン(Southampton)大学と、音響研究協会に所属 している衛星の専門家です。 http://www.soton.ac.uk/ --------------------------------------------------------------------- Subject: UWE-1 FWD and OBJECT C From: Yohko Aoki Date: 2005年11月3日 6:37 脇田さま ご丁寧なメール、ありがとうございます。 Jamsat のほかの方々からも多くのデータを寄せていただいており、 本当に感謝の言葉もありません。 ところで、デコード出来ないデータが多い、ということをどなたからも言われます。 原因のひとつは、衛星の回転だと思います。私たちの衛星は、現在まだ高速回転を しているようで、デコードできないデータが多いのは、そのためだと考えています。 私の計算では 2週間程度で減衰すると思うのですが。。。 もう一つの点として、もしかすると使用している TLE が違うのかもしれません。 現在わかっている範囲では、Object No.28892(Object C)が UWE Cubesat です。 この間までは Object E ではないかと考えられていましたが、C が正しいようです。 最新のTLEは以下のとおりです。 OBJECT C: UWE Cubesat 1 28892U 05043C 05306.31083950 .00000144 00000-0 40351-4 0 306 2 28892 098.1819 202.9261 0017792 154.5823 205.6255 14.59247470 887 もし、古いTLEを使っているようでしたら、この最新のデータに書き換えて下さる よう、Jamsat のほかのメンバーにも流していただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。 また、私たちの衛星は、基本的に消費電力に対して供給電力が充分ではないため、 慢性的に電力不足です。そのため、充電モード(3時間通信系をシャットダウンし、 電池の充電に専念する)に、かなり頻繁に入っていることが確認されています。 結果として、上空を通過するときにも、デコードどころかビーコンが聞こえない! ということもあるかと思いますが、どうか末永く付き合ってくだされば幸いです。 青木陽子 Institute of Sound and Vibration Research University of Southampton Highfield, Southampton SO17 1BJ, UK --------------------------------------------------------------------- JE9PEL/1 脇田 wrote: 石原様、眞田様、船瀬様、 Space_Track と U-Tokyo の両方、確認できました。 東大局の方が信頼性があるように思いますが... ? In Space_Track web: 28890 BEIJING 1 (TSINGHUA) 2005-043A PRC 28891 TOPSAT 2005-043B UK 28892 CUBESAT XI-V 2005-043C JPN 28893 SINAH 1 2005-043D IRAN 28894 SSETI-EXPRESS 2005-043E ESA 28895 UWE-1 2005-043F GER 28898 MOZ.5/SAFIR/RUBIN 5 2005-043G CIS ISSL Ground Station, Dept. of Aeronautic and Astronautics, University of Tokyo: 28890 TOPSAT A 28891 Beijing-1 B 28892 UWE Cubesat C 28893 Sinah D 28894 SSETI E 28895 XI-V Cubesat F 28898 RS-25 J 注: TopSat : 英国. 高解像度画像ミッション地球観測衛星。 Beijing-1: 中国. 災害監視衛星、Beijing とは北京のこと。 Sinah-1 : イラン. 災害監視衛星と言われているが、実際は偵察衛星らしい。 bottom top 東大大学院生 船瀬氏 wrote: Subject: Re: CUBE SAT の軌道要素 Date: 2005年11月4日 2:05 JAMSAT-BBのみなさま 船瀬@XI-Vチームです. CUBESAT の TLE ですが,XI-V と UWE-1 が OBJECT C, OBJECT F であることは 確かな情報です. ただ,どちらがどちらかという事は, まだ決定できない段階 だと思います. もう少し軌道が離れてくると,自ずと判明するでしょう. その他の衛星の軌道データについて,NORAD 担当者に確認しました. 28890: OBJECT A China DMC 28891: OBJECT B TOPSAT 28892: OBJECT C XI-V or UWE-1 28893: OBJECT D Sinah-1 28894: OBJECT E SSETI 28895: OBJECT F XI-V or UWE-1 今後,XI-V の運用では管制局としては OBJECT F を使い続けて行く予定です. AOS/LOS 時刻がずれてきたり,OBJECT C と F の差が明確になった時点で, この議論に決着がつくものと思います. JE9PEL/1 脇田 wrote: 本日(11/4) 夜21時台の UWE-1 から、1つだけビーコンを受信デコード できました。 レベルは S1, 極めて弱い信号強度でした。 軌道要素は、 OBJECT C を用いました。 UWE-1 Nov 4, 2005 12:41-12:53 UTC 21:41-21:53 JST 437.505 MHz 1200 bps AFSK 19 max elevation S1 very weak (by TunaTerm) DP0UWE>DD0UWE-9 [11/04/05 21:48:33] <UI C>:S.......... 44 50 30 55 57 45 3E 44 44 30 55 57 45 2D 39 20 5B 31 31 2F 30 34 2F 30 35 20 20 32 31 3A 34 38 3A 33 33 5D 20 3C 55 49 20 43 3E 3A 53 01 1E F0 0E F0 01 F0 11 F0 1F F0 02 F5 4D F4 F4 FE B6 FE 4B F4 C8 F4 6A F4 B2 02 01 02 1E 01 23 0D 0A UWE-1 の管制局から私信を受け取りました。 JAMSAT メンバーへの受信メールの 依頼のことも含んでいますので、ここに紹介します。 UWE-1 管制局 青木陽子氏 wrote: Subject: Re: UWE-1 FWD From: Yohko Aoki Date: 2005年11月5日 9:31 脇田さま 新しいビーコンデータ、ありがとうございます! 信号がとても弱いのですね。S1とは、、、 1つデコードしていただけただけでも、大変参考になります。 ありがとうございました。 また、メールの転送、加えて Web にも Up していただき、本当にありがとうござ います。 Web にあった Radu のメールの日本語訳はとっても楽しかったです。 Radu は秀才ですが、普段はほのぼのした話し方をするおっとりした男の子なので、 あの日本語訳とのギャップに一人でおなかを抱えて笑っていました。 世界中で私だけがわかるジョークです。 ところで、ドイツの GS では昨日今日はようやく強力な信号をキャッチし、ほぼ すべてをデコードすることに成功いたしました。 仰角が大変高かった(75度前後) せいもあり、30以上のビーコンを 1日に得ることが出来ました。 Sレベルが 7 だったそうですが、、、ほんとなのでしょうか?? ところで、観測した際に もしもビーコンが得られなかったとしても、 「聞こえたけど弱くてデコードできなかった」のか 「まったく聞こえなかった」のか をメールしていただくことは可能でしょうか? そのデータから、衛星がいつどれくらいの頻度で充電モードに突入しているのか に関する統計を作ることが出来るので、とても参考にになります。 よろしくお願いいたします。 青木陽子 Institute of Sound and Vibration Research University of Southampton Highfield, Southampton SO17 1BJ, UK ------------------------------------------------------------------------ >>> "Mineo Wakita" [i7m-wkt@asahi-net.or.jp] 11/02/05 11:32 午後 >>> > > 青木様、 > いただいたメールを、JAMSAT メンバー全員に転送いたしました。 > > 昨夜(11/2)の二つの UWE-1 のパスでは、ビーコンが聞こえませんでした。 > バッテリーチャージモードに入っていたのでしょう。 > > KEPS を OBJECT C に入れ替えました。本日(11/3, 文化の日 祝日) も、 > UWE-1 の受信を試みてみます。 > > UWE-1 について、下記 URL に記事を随時、追加編集しておりますので、 > よろしければご参照下さいませ。 日本語版: http://www.asahi-net.or.jp/~ei7m-wkt/numbr459.htm 英語版: http://www.ne.jp/asahi/hamradio/je9pel/uwe1tlme.htm bottom top JE9PEL/1 脇田 wrote: 本日(11/5) 夜22時台の UWE-1 から、4個のパケットを受信デコードできました。 AOS から 5分後に信号音が聞こえてきました。きれいに 61秒ごとに送信してい ることがわかります。 途中で、短いパルスも聞こえてきましたが、パケットの 破片か残骸のようで、デコードは無理のように思いました。 UWE-1 Nov 5, 2005 13:21-13:34 UTC 22:21-22:34 JST 437.505 MHz 1200 bps AFSK 52 max elevation S3 weak DP0UWE>DD0UWE-9 [11/05/05 22:29:18] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [11/05/05 22:30:19] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [11/05/05 22:31:20] <UI C>:S.......... DP0UWE>DD0UWE-9 [11/05/05 22:32:21] <UI C>:S.......... <補足> UWE-1 (University of Wurzburg's Experimental) ドイツ・ヴュルツブルグ大学 1. http://www.uni-wuerzburg.de/ 2. http://www7.informatik.uni-wuerzburg.de/cubesat/ 3. http://www.astronews.com/news/artikel/2005/06/0506-022.shtml
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