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新京成線 | 最終更新日:2025年4月5日 |
新京成電鉄
2025年4月1日に京成電鉄に吸収合併され、京成松戸線となった
![]() 80000形 |
京成3100形と共通設計だが、VVVFインバータ制御装置は異なる。(京成は東洋電機製) |
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![]() N800形 |
京成3000形と共通設計 日車式ブロック工法で作られているため、タテ方向に継ぎ目がある。 ![]() |
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新色 (2020年8月 京成千葉線幕張本郷駅) |
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![]() 8900形 |
8両編成が3編成製造された。 幅1.5mのワイドドア(標準は1.3m) 6両編成に組成変更された。 ![]() |
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旧色 写真はコカコーラの広告車両 (2005年7月30日 京成津田沼駅) |
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![]() 8800形 |
8両編成12本が製造された。 関東の新造鉄道車両で初めてVVVFインバータ制御を採用した車両。 一部の編成が京成千葉線乗り入れ対応で6両編成になった。 抜き出した中間車の先頭車化改造も行われている。 2013年度中に全編成が6両編成になった。 ドア部に帯のない編成も存在する。 VVVF音は小田急1000形に似ている。 8815編成の前照灯がLEDに交換された。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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新色 (2014年11月22日 滝不動駅) |
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![]() 8000形 |
9本製造された。(初期の2本は抵抗制御) 愛称は「習志野のたぬき」または「くぬぎ山のたぬき」 2020年9月末で京成千葉線への乗り入れは終了した。 ![]() |
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新色 (2018年5月5日 滝不動駅) |
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8000形レトロカラー車(しんちゃん電車) 8502編成 2012年1月18日で営業運転を終了した。 (2009年5月30日 京成津田沼駅) |
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京成千葉線乗り入れ対応の8000形 京成千葉線乗り入れ車は帯が新しいタイプに変わった。 (2006年12月2日 新津田沼駅) |
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新京成8090形と8800形の並び (2010年7月24日 新津田沼駅) |
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東京メトロ6000系と新京成8800形の並び 松戸駅ではJR常磐線とホームが隣り合っている。 (2009年5月30日 松戸駅) |
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新京成N800形と京成3200形の並び (2005年8月27日 京成津田沼駅) |
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新京成8000形と京成3000形の並び (2009年5月30日 京成津田沼駅) |
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車両基地 くぬぎ山と北初富の間にある。 (2003年3月15日撮影) ![]() ![]() |
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8900形のラッピング車両(イオンショッピングセンター) ほぼ全面ラッピングだ。 現在は運行を終了している。 (2006年12月2日 新津田沼駅) |
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車両番号8888(8800形) 縁起がいいんだか。 (2006年12月2日 新津田沼駅) |
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新京成8800形の台車 緩衝ゴム+軸エリゴバネ方式 空気バネ台車(ダイレクトマウント形) FS514/FS014 一風変わった形状だ。 |
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新京成8900形のワイドドア 標準サイズより幅が20cm広い。 ちなみに写真のドアは交換後のもので、ドア窓の大きさや形状が変わっている。 交換前のドアはページ上のイオンラッピング車両の写真を参照 (2010年7月24日 新津田沼駅) |
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8800形の交換後のドア JR209系のようなドアに変更され、ドア窓が小さくなっている。 ステンレス製だが塗装されている。 ドアにはラインは引かれていない。 交換前のドアはページ上の台車の写真を参照 (2010年7月24日撮影) |
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中間車に改造された800形の先頭車 ライトは撤去され、運転室のドアはなくなり、完全に中間車と化している。 (京急800形にも似たようなのがある) (2005年7月30日 京成津田沼駅) |
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ドアの横に設置されている鏡 写真は8000形 |
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駅名板(ピンク) |
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昔の駅名板 京成と色違いだった。 |
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新京成電鉄の社紋(8000形) 車両番号の横に付いている。 京成電鉄の社紋に準じている。 |
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しんちゃん電車の座席 背もたれにもしんちゃんが描かれている。 |
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新京成電鉄のマスコットキャラクター「しんちゃん」 つばめをモチーフにしている。 制帽にはちゃんと新京成電鉄の社紋が描かれている。 妙に立体的なのがおかしい。 のちに「けいちゃん」というパートナーも登場した。 写真は8000形レトロカラー車に貼ってあるもの。 (2007年4月28日撮影) |
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「ドアに注意」(指はさみ注意)のステッカー しんちゃんがとても痛そうで、かわいそうだ。 リアルすぎる。 (2009年5月30日 撮影) |
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歴代の車両 | |||||||||||||||||||||
![]() 800形 |
新京成電鉄が製造した最初の形式(それ以前は京成の中古車両) 2010年7月17日のダイヤ改正に伴い引退 前面に貫通扉まがいの金属枠がある。(だまされないように) 昔は本当に貫通扉があった。 現在、新鎌ヶ谷駅は高架化された。 |
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![]() 500形 |
京成からの譲渡車 写真の車両番号は504 8両編成の吊り掛け車が爆音を轟かせて走る様は迫力があった。 |
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800形のさよなら運転 (2010年7月24日 新津田沼駅) ![]() ![]() |
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800形の前面 (2003年3月15日 北初富駅)※高架化前 |
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新津田沼〜京成津田沼間の急カーブ 複線にみえるが、右の線は留置線であり、単線になっている。 乗っていると非常に揺れる。 (2006年2月25日撮影) ![]() ![]() |
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8800形の並走シーン 京成千葉線 幕張本郷→京成津田沼 2012年4月撮影 |
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Bトレインショーティー |
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松戸→八柱→くぬぎ山→鎌ヶ谷→北習志野→新津田沼→京成津田沼 |
方向幕 | |||
![]() 松戸行 8800形 |
![]() くぬぎ山行 8800形 |
![]() 京成津田沼行 8800形 |
![]() 千葉中央行 8000形 (京成千葉線直通) |
新京成のウンチク |
1979年から1992年まで北総開発鉄道(北初富〜千葉ニュータウン中央)と相互直通運転を行っていた。 |
ドアの横の壁に鏡が設置されている。 |
もともと軍事演習用に敷設された路線なので、曲線が多い。 |
京成津田沼〜新津田沼間はカーブがきついため単線である。 |
上本郷駅の駅ビルで鉄道模型館を運営している。(もちろん新京成の模型が走っている) |
2013年2月8日に全車両VVVF化を達成した。 |
6両編成と8両編成が交互に運行されていたが、2014年9月30日より全編成が6両編成になった。 |
上りのホームアナウンス(一部)は2020年3月まで声優の萩原えみこの声だった。(京王や京急などの大原さやかよりもアニメ色が強いような気がする) 現在は奥華子。 |
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