文字数を数える、複数の文字列を接合する

文字列操作の代表的な関数です。
文字列の文字数を数える。
LEN関数
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文字列の文字数を数えるには「LEN関数」を使います。



関数概略説明
 LEN関数  文字列の文字数を返します。引数は対象となる文字列です。




複数の文字列を接合する。
文字列の結合
文字列を接合するには、「CONCATENATE関数」を使います。(文字列③)



関数概略説明
 CONCATENATE関数  2つ以上の文字列を1つの文字列に結合します。
 引数は接合対象の文字列で、最大255個、合計8192文字まで指定できます。
Excel2016以降では「CONCAT関数」が追加されており、「CONCATENATE関数」と同義に利用できます。

文字列接合は、この他、文字列項目を「&」で挟んで式を書いても同じ結果になります。(文字列④、&演算子)
文字列の結合②