オートフィルタで抽出された分だけの合計

オートフィルタを操作した時に、フィルタで抽出された条件の合計を常に表示させる
SUBTOTAL関数を使う。
SUBTOTAL関数サンプルA
(画像をクリックすると、実際にExcelが開きます)
この例の表は、上の「小中大計」のサンプルで使ったものの中間計とグループを全て削除したもので、明細内容は全く同じです。「合計」に入っている式は上の表の「総合計」と全く同じです。
オートフィルタを各分類列に設定して、「部門1」「分類1」「分類C」で抽出すると、合計の値も変化し、フィルタ抽出された分だけの合計となります。これもSUBTOTAL関数の特徴です。
R1C1参照形式の場合は

 =SUBTOTAL(9,R[-41]C4:R[-2]C4)
となります。

SUBTOTAL関数のカッコ内の最初の数字は、「集計方法」です。
集計関数 意味
1 AVERAGE 平均
2 COUNT 数値の個数
3 COUNTA データの個数
4 MAX 最大値(数値)
5 MIN 最小値(数値)
6 PRODUCT
7 STDEV 標準偏差
8 STDEVP 標準偏差
9 SUM 合計
10 VAR 分散
11 VARP 分散
この値を変えることで「平均」を算出したり、「最大値」「最小値」を算出したりできますが、通常ほとんどの場合は「合計」なので「9」をセットします。