Fuyuのベスト5歌謡曲
1 | 恋人中心世界/小林啓子 | 小平なほみ/中村八大 | 1970 |
Fuyu: | NHKステージ101の名曲。でもCDもってないんですよね。 是非死ぬまでにもう一度聞きたい(大袈裟)。 小林さんはのちに国鉄の「一枚の切符から」の歌を歌ってました。これもまた聴きたい。 | ||
テリー: | ステージ101、記憶にはありますが……ふええ、すいません! | ||
伽 羅: | 何とも言えないタイトルですね。 歌ってる方も曲も知らなくってごめんなさい。死ぬまでにもう一度・・・ううむ。 確かに聴きたい歌やら読みたい漫画やらありますよ(いやマジで)。 | ||
ターミー: | 小林啓子さんて、 NHK的というか、民音のコンサートが似合う歌い方というか、 ほら 、ほら、多分あの顔の人ですね。(^^) | ||
アブラヤ: |
う〜みゅ…ほら、ほらって言われてもなぁ〜。(苦笑い) NHK的で民音のコンサートが似合う歌い方っていったら…菅原洋一さんみたいな顔なのぉ? |
2 | 池上線/西島三重子 | 佐藤順英/西島三重子 | 1976 |
Fuyu: | 大学のそばに池上線が走っていて、「角にフルーツショップ」がある駅を探しに行ったものです。彼女の非盛り場系ご当地ソング「千登勢橋」や「目白通り」もよかった。 | ||
伽 羅: | 何故か知らないまま通り過ぎていた曲ですが、一度聴いたら覚えてしまったのはやはり名曲の証拠なのでしょう。 | ||
アブラヤ: | あ、彼女が「池上線」のキャンペーンで近所の商店街に来たのを覚えております。 そういえば彼女って歌手としてデビューする前は、ロッテのCMとかに出ていましたよね? | ||
テリー: | ああよかった、この曲はリアルタイムで知ってます。 演歌フォークと言ってしまえばそれまでですが、これが出た当時はこのクロスオーバー加減が新鮮だったんですよね。ちなみに、東京に出たとき、間違って「目蒲線」に乗ってしまったのは、ほかならぬ私です。(恥) | ||
ターミー: |
テリーさん、「南武線」じゃなくて良かった。(それは東京じゃなくて川崎だ)..と、ちゃかしてはいけない。この曲、70年代のメンタリティーそのもので、聴いていると、じわーっと涙が出てくるんですよね。 |
3 | I Came From 横須賀/山口百恵 | 阿木耀子/宇崎竜堂 | 1977 |
Fuyu: | あえて数々のヒット曲よりもこれを。百恵白書の一曲。 「横須賀から汐入、追浜、金沢八景、金沢文庫。潮風の中走っていくの、赤い電車は白い線」乗りに行きました、京浜急行・・・。 | ||
伽 羅: | 聴いたことあるかな〜。ひところの百恵さま礼賛の風潮は嫌でしたが、やっぱり世代なので、百恵ちゃんの曲をあげてもらって、しかも通な曲、うれしいです。 | ||
アブラヤ: | うん。まったく通な選曲ですこと…。しかし作詞の阿木さんって、やけに横須賀に執着して いませんか?でも、そんな風に思っているのは私だけなのかしらん?(^^;) | ||
テリー: | 電車ネタが続くので、私も呼応して。京急にはまちがえずに乗れました(笑)が、初めてのときはびびりました。快速特急というのがあるんですが、朝晩に限らずほぼ常時満員。 そのうえ、すっごい住宅が密集したせまい線路を猛スピードで暴走していく。 揺れもひどかったし、田舎者には毒でした。(^^;) | ||
ターミー: | 京急というと私は、 川崎大師を思い出し、名物くずもちが目に浮かぶ。 (歌はどうした?) |
4 | 学生通り/木之内みどり | 松本隆/財津和夫 | 1976 |
Fuyu: | 私の永遠のアイドルです。 「横浜いれぶん」も良いけど、私の中では木之内みどりはこれですね。 ジャケットの写真もこれが一番。そうそう「硝子坂」もやっぱり木之内みどりですよね! | ||
ターミー: | バインダーでとめたノートと教科書を胸の前にかかえじっとこちらを見つめてる、 そんなジャケットですよね。今みてもやっぱりカワイイ。 | ||
伽 羅: | 横浜いれぶんしか知らないのです・・・。「松本 隆・財津和夫」だったら、白いパラソル(松田聖子)のコンビですか?違ったらすみません。とても聴いてみたい・・・。 | ||
アブラヤ: | 伽羅さん「松本 隆・財津和夫」は、後に聖子ちゃんに「白いパラソル」や「チェリー・ブラッサム」を書いたコンビっすよ。今度二人きりでゆっくりと聴きましょう。(*^^*) | ||
テリー: | 前に書いたかもしれませんが、82年でしたか、スティービー・ワンダーのコンサート会場の武道館でチラっと生で見たことがあります。(確証はないが絶対あれはそうだと思う。) 「細いな〜」という印象ばかり先に立ってしまって……。 「硝子坂」高田みづえファンの声が……(^^;) |
5 | アメリカ橋/狩人 | 奥山てる伸/信楽順三 | 1979 |
Fuyu: | 私が好きだったのは、女性歌手が歌ってたほう。多分狩人よりも前。 「歌は世につれ」の西郡よう子さんじゃなかったろうか? 地味な橋の印象があるのですが、「目黒と恵比寿の間にある」アメリカ橋は、今はあのガーデンプレイスの入り口になっているそうですね。 | ||
テリー: | 狩人には初投稿ですよね?私は「コスモス街道」も好きです。盛り上がります。 山川豊さんの同名異曲も、最近珍しいワルツでいいのでは? あ、女性シンガーですか。う〜んと……。 | ||
伽 羅: | きっと聴いたことはあると思うんですが・・・。狩人さん、20年たって、もう一度居場所を確立してしまうとは思ってもみませんでした・・・(^^;) | ||
ターミー: | この曲、聴いたことないなぁ。狩人というとどうしても「あずさ2号」になってしまう。 う〜ん、それ以外コメント浮かばん。 | ||
アブラヤ: | おおっ!西郡よう子さんの名前を聞くなんて20年振りぐらいっすよ。取りあえずFuyuさんの 仰っしゃる「歌は世につれ」は覚えています。たしかヤマハのポプコン出身の歌手でしたよね?因みに…私の友人が、昔彼女のポスターを天井に貼っていたので覚えているのよ。(^^ゞ 成る程、狩人の前に彼女が歌っていたのですか?やけにフォークっぽい曲だと思った…。 |
次点、鮎川由美「わたしたち」、目黒ひとみ「私のシュガーボーイ」、森田つぐみ「さようならは似合わない」、三木聖子「まちぶせ」、栗田ひろみ、北村優子、讃岐裕子、久保田早紀「九月の色」、朝倉理恵「さよならこんにちわ」などなど。まだまだたくさん思い出しますな。 |