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創作家たち>永島慎二


丸岡俊行

 

永島慎二全集を企画しよう 

永島慎二

 

 永島慎二氏は2005年6月10日に死去されました。お悔やみ申し上げます。なお、氏のご逝去は2005年7月6日に初めて報道されました。67歳、心不全。

 

 エッセイを書きたいが、いつになるかわからないので、とりあえず、ページだけ用意しておく。資料は少しずつ集めている。いつもの仕事の仕方である。

   年譜、著作目録などもまとめたい(永島小百合さん、史さんが本をまとめられたので、不要になった)。(「創作家たち」という本も企画している。)

 

 asahi.comに永島慎二が登場するエッセイがある。cobuでの個展がなくなって永島慎二先生の情報が得られなくなってしまったが、ここに書いてある。

http://mytown.asahi.com/tokyo/news01.asp?c=5&kiji=927

(新聞社のサイトは大抵そうだが、このページも削除された)

糖尿病が悪化し、人工透析を続けておられたとある。


 2005/7/30

永島小百合さん、永島慎二氏の奥さんから宅急便が届いた。ありがとうございます。

これまでも、版画、本などをだいぶいただいている。恐縮。

 

2006/05/11
スポニチの記事(Web)によると、映画化の話が決まったとのことである。

 人気グループ「嵐」が来春公開予定の映画「黄色い涙」(監督犬童一心)で、高度経済成長期の東京で夢を追い続けた若者たちを演じる。メンバー5人そろっての映画主演は「ピカ☆☆ンチ」などに続いて3本目。

 原作は昨年亡くなった漫画家・永島慎二さんの「若者たち」(68年)。当時、無名だった脚本家市川森一さんが74年、NHK銀河小説のために脚本を書き「黄色い涙」として放送された。

 舞台は64年の東京・阿佐谷。嵐の5人はそれぞれ、漫画家=二宮和也(22)、歌手=相葉雅紀(23)、画家=大野智(25)、小説家=櫻井翔(24)を目指す若者役。松本潤(22)は集団就職で上京した青年を演じる。

 中学時代にドラマを見て以来、映画化を夢見ていた犬童監督がラブコールを送り、市川さんが再び脚本を手掛けた。

 嵐は「日本が一番元気だったころを描き、今を生きる日本人が何かをつかんでくれる作品にしたい」(松本)。ヒロインは香椎由宇(19)。
[ 2006年05月10日付 紙面記事 ]


 

2006年5月某日
 永島小百合さんから嬉しい葉書が届いた。
 「永島慎二遺作展」 6月8日〜6月20日 cobu    *一人一点のみ

 

2007年1月某日
 去年の遺作展は早々に帰ってきてしまった。失礼しました。
 とりあえずエッセイをまとめるのが先。と思いつつ、時間ばかり過ぎる。
 丁寧な年賀状もいただいたのに、今年はこちらからは送らなかった。反省。
  遺作展については次のような情報を見つけた。もう少し長くcobuにいれば‥‥ 残念。
     http://blog.goo.ne.jp/hirayanitumogenki/e/f80b89e2beb254b00123b4d749669b36

 

2007年2月某日
 永島小百合さんから荷物が届いた。どうやら本のようだ。いつもありがたいが、頂くばかりで気が引ける。何かお返しをしたいが。恐縮しつつ開封すると、立派な本が現れた。題名は「ある道化師の一日」。自費出版かもしれない。装丁も豪華である。背文字は金文字である。表紙を開けると、謹呈という紙が挟んであった。見返しには、私もいただいた版画「初夏」が印刷されている。中味は、言うのも畏れ多いけれども、たしかな内容である。書きたかった年譜や、単行本リストももちろん入っているし、エッセイ、日記、漫画、絵、などなど、正しい言い方かどうか自信はないが、永島慎二百科事典というくらい、充実している。奥付には、「二〇〇七年二月十五日発行 著者永島慎二 発行者永島小百合 非売品 限定五百部」とある。これがすべてを言い尽くしているだろう。永島家ご家族の方々に感謝します。そして亡き永島慎二氏に感謝します。関係の本などを読み、集めさせていただいたご縁で、普通なら絶対に手に入らないこのような貴重な本もいただくことが出来ました。なお、年譜に、今年の6月7日〜6月19日にcobuで遺作展予定とあります。

 

2007年5月某日
 永島小百合さんから葉書が届いた。前記の通り、6月7日〜6月19日にcobuで遺作展とのこと。cobuは水曜定休、営業は10時から20時まで。場所は中央線阿佐ヶ谷駅南口パールセンターの中ほどです。駅を出て信号を渡り、しばらく行くと、左手に小さな看板が見えます。ブティックの奥にあるので、初めてだと少々戸惑う。

 

2007年8月初めの頃のある日
朝日新聞のウェブサイトより
http://www.asahi.com/komimi/TKY200707310052.html

よみがえる永島慎二の世界

2007年08月04日

 「青春マンガの教祖」永島慎二さんの遺稿集が刊行される。遺族が選んだエッセー、日記、油絵などから、叙情的な作品世界と、誠実な人となりが伝わってくる。(アサヒ・コム編集部)

 

写真「ある道化師の一日」には永島慎二さんの自画像が数多く収録されている (C)Sayuri Nagashima 2007
写真普及版「ある道化師の一日」には、あだち充さんらによる追悼マンガも収録
写真旅人くんのイラストには「旅のすみか この世に生まれ この世を去るまでの 生きてる夢の全部が旅・・・・」と書き添えられている
油絵「満ち足りた空間」
写真絵本「せんたくもの」から
写真「ひな子ちゃん・旅路」は1958年の作品
写真林の中で寝てしまい、鳥の声で目を覚ますひな子

 遺稿集「ある道化師の一日」(小学館、1995円)は、8月5日発売。エッセーでは、妻の小百合さんに「行ってらっしゃいませ」と送り出された家出の風景や、鉄道模型、パイプ、将棋の駒作りといった趣味へののめりこみぶりがつづられる。日記では、食べ物へのこだわりがほほえましい。

重々しく悲しげな油絵、代表作の一つ「旅人くん」の主人公をあしらった年賀状など図版も豊富。年譜と単行本リストもある。

 もとは、小百合さんら遺族が関係者に配るために編んだ私家版。古い漫画の復刻に取り組む小学館クリエイティブの川村寛さんが、「資料性が高いので広く世に出したい」と普及版を刊行した。

 「ファンはもちろん、永島さんに初めて触れる人にも、独特の世界がよくわかる本だと思う」

 貸本に発表した少女マンガ「ひな子ちゃん・旅路」の復刻版も同時発売。母を亡くした少女が、音信の途絶えた父を捜して旅をする苦難の物語だ。「人情や風物が細やかに描かれ、人の善意を信じる思いに貫かれた永島さんらしい作品」と川村さん。

 自宅から、未発表の続編「ひな子ちゃん・曲馬団の巻」の200枚の原稿が見つかり、秋に刊行する予定という。

 

asahi.comからの複写 ここまで
 このように全文をコピーするのは著作権的には問題だが、asahi.comのページはしばらくすると削除されるので、とりあえず写しておく。不許可であれば、ご指摘ください。メール

 

2008年1月1日
 永島小百合様・史様から年賀状が届く。おしゃれなセンスでデザインされている。感謝。

 

2008年5月下旬
 思いがけず、永島小百合さんからハガキがきました。
      第三回 永島愼二遺作展
     2008年6月5日(木)〜6月17日(火)
         喫茶室「Cobu」にて
             AM10:00〜PM8:00
              6月11日(水)のみPM6:00まで
      Cobuは阿佐ヶ谷駅南口パールセンター中ほど
         婦人服店「スミレ」の奥です
 いつもご案内、ありがとうございます。

 

2011年6月3日
 5月初旬、永島小百合さんから葉書が届きました。(ここまでの作品展はここには書きませんでした)
      第6回 永島慎二作品展
     2011年6月9日(木)〜6月21日(火)
            cobuにて
      中央線阿佐ヶ谷駅南口パールセンター中ほど
      婦人服飾雑貨店「スミレ」店内奥の小さな喫茶店「cobu」です
          午前10時から午後8時まで(水曜のみ午後6時まで)
          杉並区阿佐ヶ谷南1-36-12  電話03-3316-0241
                           よろしければお出かけください

【資料】 (リンク希望・ご意見・ご希望などはこちらから)
●永島慎二関係
Google検索 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=永島慎二&lr=
ウィキペディア(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/永島慎二
すがやみつるの雑記帳 http://www.m-sugaya.com/blog/archives/000229.html
永島慎二「永島慎二の世界」チクマ秀版社 http://www.chikuma-shuhan.co.jp/books/ml/nagashimashinji/index.html
漫棚通信ブログ版 「挑戦者AAA」:永島慎二の1967年

http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/aaa1967_dcaa.html

永島慎二の新着Blog検索結果 http://comic.matome.jp/tag/%E6%B0%B8%E5%B3%B6%E6%85%8E%E4%BA%8C
夢の屋:道新マンガコラムより http://www.d3.dion.ne.jp/~yumeya/doushin-31.html
ウィキペディア(Wikipedia)(英語版) http://en.wikipedia.org/wiki/Shinji_Nagashima
●永島小百合関係
Google検索 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=永島小百合&lr=
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