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AQUARIUM PLANTSのページ




ごあいさつ

 このホームページを開設して25年が経ちました。更新は数年に1度あるかないかですので、新たな訪問者は殆どないのでは ないかと思いますが、とりあえず継続したいと思います。コロナのおかげで外に出かける機会が減り、少しですが水槽の美化にかける意気が上がっております。 現在使用している90cm水槽は設置後すでに23年も経ってしまいました。アクリル水槽の寿命は10年位と聞きますが、まだまだ水漏れなどを起こす気配はありません。 さすがにコケ落としでついた小傷が増えてきているので買い替えを検討したのですが、最近はやりのオールガラス水槽は割れそうで怖いので、現在使用しているのと同じもの (Hamanaka Artsさんのアクリル前面曲げ水槽です)を探したのですが、濱中工芸様に問い合わせたところ15年前に生産終了したとのこと。来年の正月休みには傷取りに励もうと 決意し、アクリサンデー研磨剤を入手したところです。最近の水槽の状況はインスタをはじめましたので、こちらをご覧いただければと思います。2021年11月6日 Dn8t


新たなコンテンツ(2022年)
 コロナ禍で外出が減り、アクアリウムについて考える時間が増えています。最近思うことを書いてみたいと思います。
1)油膜について
2)コケ防止剤について
メールアドレスは公開していません。ご意見・ご質問等ありましたら、インスタから連絡を取れると思います。

最近の水槽(2022年2月12日)
お正月に時間がとれず、まだ水槽の研磨には着手出来ていません。
私のレイアウトスタイルは昔ながらの水草水槽です。水景に名前をつけたりするような感性はありません。ダッチアクアリウムが好きですが、そう呼ぶにはいろ いろとルールがあるそうで、そんなのに縛られるのも面倒です。好きな草を育ちそうな場所に植えて生き生きと育ってくれれば、それで十分に美しい水景が出来 上がると思っています。

2022/02/12現在

水槽上部
 照明が150Wのメタハラで明るいですので、上部の空いたスペースにはエアプランツや 多肉植物、観葉植物を植えています。テラリウムになっているわけではありません。となりに30cmキューブが置いてあり、これの上部には水耕栽培の観葉植 物を植えています。シンゴニウムがメタハラの光源方向に伸びてきてます。水槽には水を上まで張りたいところですが、地震であふれないように少なめにしてい ます。
右上の黒い部分は10×20cmのサテライト水槽です。オーバーフロー式で90cmの水をまわしてビーシュリンプを飼おうとしたのですが、光・水流が強すぎて失敗しました。今は水を止めてハイドロボールで植物育成をしています。
水槽全景
 
 この水槽、昔はフルーバル403でしたが、現在はエーハイム2217と2215の2つを並列に使用しています。油膜取りにはリオプラスサーフェススキ マーを使用。ろ材は403の時にはシポラックスを使用していましたが、シポラックスは15年位使用したときに、握ると崩れ落ちるようになり、6L全部土の ようになってしまいました。現在はパワーハウス・ベーシックのソフトとエーハイムサブストラットを使用しています。




45cmアクアテラリウム
45cmアクアテラ
こちらの水槽はCO2添加なし。ビーシュリンプとオトシンネグロを飼っています。あとは 蘚苔類+シダ類+クリプト。照明はアクロのLED・トライアングル450。水作エイトドライブで水をテラリウム部分に供給しています。最初はエイトドライ ブのみでの濾過でしたが、流木の下に設置したフィルターのメンテは面倒なので、古いエーハイム2211を追加で設置しました。水流は激しくならないように 流木の後ろで殺しています。
照明が明るくて藻類が出ていましたが、2211にエーハイムリン酸除去剤を投入して抑制効果が出ています。











  • 過去のごあいさつ(2017年)
     このホームページも開設して20年が経ちました。全然更新をしておら ず、近況のページも全く近況でなくなりました。リンクもどこまで生きているのかわかりません。プロバイダーを変更したのを機会にそろそろ閉鎖しても良いよ うに思うのですが、私にとってはHTMLを覚えたり、いろいろな思い出がありますので、とりあえず、継続することとしました。これでメールアドレスも継続 使用することが出来ます 2017年9月現在、アクアリウムの趣味は継続しております。
     このHPを作成した頃は汲み置き水槽で純水を作るなど試しましたが、今はそのようなものはなく、水道水で直接水換え。これで水草も魚も十分元気に育てるこ とが可能です。最近ようやく、自分の水槽に加えるミネラルの適量というのが把握出来てきたように思います。大磯砂の使用はスネールの大発生を機会に中止。 現在はアマゾニアだったかのソイルを使用しております。大磯では難しかったオランダプラントがウソのようにかんたんに、頂芽もいじけずにすくすくと育てる ことが出来るようになりました。このような環境では酸処理だの水質だのという解説は全く必要ないかもしれませんが、何か困ったときのお役に立てれば幸いで す。   2017年9月4日 Dn8t

  • 最近の水槽(2017年9月)


    未だ有茎中心でトリミングが大変です。

    メタハラ導入したので、上部はこんな感じです。


    レザークラフトのページはこ ちら