母の友人の話 (とその後)(とそのまたその後)

書類に「妻」と書こうとして
上半分書いたところで字を忘れ
「女」と書かずに「母」と書いて
「毒」になった と。

母はいたく気に入った様子で
くり返し思い出しにやにやしてました。

わが母である、とおもいました。

 (その後)

これ書いたときから あれ?と思ってたんですが

妻のうえのところと毒のうえのところ、違いました。
毒のしたっかわも母ではないし・・・

日々恥ずかしいをばらまいております。しょぼん。

 (またその後)

うちにあった辞典をみてみましたら、
両方とも髪飾りをのせた女の人らしいです。
なんや深いような、
でもどっちにしてもわたしは浅いですな。しょぼしょぼん。