97年03月分
それぞれタイトルのあたまにジャンルの目印をつけています
主な内容は、■本 ●漫画 ▼映像 □雑誌 ○同人誌 など
■本と●漫画は独断評価つき(5点満点:★1点・☆1/2点)
文中敬称略
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03/29
- 朝の3:00くらいに下痢。お腹が痛いとそれだけでハラハラするが、これは、覚えのある痛さだからトイレだ…、とはわかる。痛みがおさまるまで痛くて立ち上がれなかった。それとは別に、最近本当におりものが増えた。本に書いてある通りで笑える。
「フジミML」のメンバーでオフ会。15:00梅田で待ち合わせ。みんなにお腹が目立たないと言われる。
チャイを飲んだので、久しぶりにカフェインを摂取してしまった。飲みたかったし、まあいいや。
03/28
- 病院の日。今日は「V病院」を偵察に行った。きれいなかんじ。多田駅から大きな交差点まで行って、そこから徒歩5分。ちなみに「河野産婦人科」はそこから徒歩3分。
今日はいつもの尿・血圧・腹のサイズ・膣超音波、のほかに、お腹にマイクをつけて胎児の心音をスピーカーで聞く、というのを経験した。鼓動が早いので、ぴんとこない。先生がついでに私の鼓動を聞かせてくれて、赤ちゃんは早いもんだと説明してくれた。
今日は3500円。領収書下さいと言ってみたら、あとでまとめて出します、と言われてしまって、つい、それでもいいです、と答えた。病院を変えることがあったら、その時いろいろ言わなきゃなんないんだなあ…。
03/24
- このシーズンのTVは特番だらけ。そのせいで、かえって見たいものがなかったりする。
03/23
03/22
- すっぱいものへの欲求は減った(全くないわけではない)が、最近、乳酸ものが好きみたい。カルピス系とかね。
今日はジャンスカを買った。私のジーンズはどれも腹のゆるみを許さないタイプだからしょうがない。我慢しててもいずれは必要になるんだし、出産後は着なくなる予定(笑)だから、早めから着て着つぶすのだ。
雑誌をつらつら眺めながら、あれもこれも必要だと思うと、ものいりなことである。
03/20
- 今日は祝日だけど、とりたてていつもと変わらない。地味な暮らしぶりであることよ。
03/18
- さぼりぐせがついてしまったか。体調もわりと元にもどりつつあるので、またなんとか再開したい。(*当時の公表のまま。ここでいう再開は『RinRin日記』のこと)
03/17
- ネットで無痛分娩ができる病院を探してみるがなかなかない。産婦人科医のコメントもあって、危険な技術だからダメだというのではなく、ただ単に日本では自然分娩が主流だから、ということだと書いてある。うーん、みんなが我慢するんだから自分も我慢する、というのは日本的といえばいえるが。麻酔の使い方も進歩しているらしいのに、なぜそれを支持する人が少ないのか。
明け方にトイレに起きるのがなくなって、ますます普通の暮らしに戻る。2、3時間おきに起きる授乳期にむけて、生活サイクルを体から変えるのかと思ったんだが、そうでもないのかな。
妊娠して以来、続いていた「ためいき」が減った。あれは、むかむか感のせいだったということか。もう、むかむかはほとんどないから。
03/16
- 『Balloon』4月号を買う。「総合病院と個人病院の長所短所が早わかり」を読みたくて買ったのにたいしたことは載っていなかった。ちぇっ。
03/12
- 母子手帳をもらいに町役場のN生支所に行く。ここでもらえた。簡単でいいのう。
今日はなんだかふいに「小岩井はちみつ牛乳」が飲みたくなった。カルシウムをもっととれということか。はちみつって幼児にはダメだった気がするが、胎児はどうだったかな。…ってもう飲んじゃったけどさ。まあ、特に気にすることではないらしい。
03/11
- 三度めの病院。前回の血液検査の結果と、母子手帳をもらう為の用紙に医師記入部分を書いたものをもらう。次回から母子手帳を持ってくるようにと言われる。今日は膣タイプ超音波モニターの胎児がだいぶ大きくなっていてびっくりした。しかも、心臓が動いているのがわかる。もらった写真では、動きまで伝わらないので、夫に「この辺がどっくんどっくん動くのよ」と説明する。
3500円。借りた3000円とあわせて、6500円払う。相変わらずレシートをくれない。次回は下さいと言わなくては。
友人のBから電話あり。Eから聞いたとのこと。産後のことなどいろいろ言われるが、そんな先のことを考えてもなあ。育児についてはともかく、妊婦生活についてのアドバイスはみんな一般的なこと(重いものを持つなとか)しか言わない。なぜかしら。みんな喉元過ぎて育児の大変さのほうの記憶が強いのかもしれない、個人差がありすぎてアドバイスしづらいのかもしれないなぁ。
食欲はほとんど普通にもどっている。はっさくを食べるがそんなに食べたいというほどではなくなった。
03/09
- 『P.and』'97春の安産号によると、眠いのもつわりの一種らしい。うーむ。
頻繁にトイレに行くので、連続睡眠がとれないから眠いんじゃないかと考えたんだがな。
ミナミの例会。本屋の喫茶室でオレンジジュース。夕食は和食(手桶弁当:お刺し身、茶碗蒸し、炊き合わせ、白飯、赤だし、おしんこ)。普通に食べた。禁酒中なのでビールはパス。後の喫茶店ではホットミルクとチーズケーキ。食欲はわりと快調だ。
03/08
- 雑誌『P.and』'97春の安産号を買う。
眠い以外は特に何もなし。久しぶりにクッキーを食べた。
03/07
- 眠い眠い眠い。しかーし、私は最近とってもたくさん睡眠時間をとっているのです。これは「眠い病」か(笑)。一身上の理由でカフェインを断った生活をしてるんだけど、ちょっとキビシイ。
(*この頃ホームページ上では妊娠を公表していなかったので、当時のままの文章はこういう表現になっています)
- 今日はニンジンを切った一瞬に吐きそうになってあやうかった。ニンジンの匂いかもしれないので、使用をやめた。食後のむかむかが激しい。でもこれだと胃炎の時とたいして変らない。胃散を飲むわけにもいかんだろうなあ、と横になるだけの私である。
オレンジをたぺた。
03/06
- このまま、一度もげろげろを経験せずにつわりが終わったりするだろうか。そうだといいなあ。あっさりめのものの要求はそのままで、普段通りの食事がとれる感じになってきた。
03/04
- それなりに日常的な食事嗜好に戻りつつある気がする。この間まで、プリンでさえくどく見えて、買う気にならなかったのに、今日はふと食べたくなったりするし。
- 夫記述:だいぶむかむかするらしい。妻が「むむ」というたびに、「もしかして・・・おまえ・・・」と言ってたのだけど、このギャグもそろそろ飽きてきた。テレビドラマじゃあ、つわりが始まるとたいていそういうせりふがあるんだけどな。
ところで、なんと妻が鶏レバーの煮込みなんてえものを買っているではないか。さすがにこれは子宮が要求したわけではなく、理性が買わせたらしい。レバーあんまり好きじゃないんですけど。まあ、ひどくまずいわけではない。
03/03
- なんとなく食べたかったので、ひさかたぶりに和菓子を買った。いかにも雛祭りキャンペーンにのせられた視覚効果である。
03/02
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夫記述:梅田の例会に行く。普段なら中華料理屋で夕食なのだが、妻の子宮が中華料理を受け付けないらしい。珍しく梅田の珍竹林で食べる。松阪牛のたたきがうまい。わしだけビールを飲む。それにつけても、妻の嗜好は完全に子宮の支配下にあるようだ。
03/01
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最近は毎日寝起きにヤクルトを飲んでいる。こんなに続けるのなら、定期購入を申し込むべきかもしれないが、頼むのが面倒だ。
最近、毎日のようにヨーグルトを食べている。
グリコの「ごろっとグレープフルーツ」は昨日のよりおいしい。上面に身があるだけで下部は私の希望するつるつるしたタイプ。
むかむかするし、だるいけど、吐き気まではいかない。このままつわりが軽くすめばいいが。
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