ピアットデルジョルノ:大戸屋ごはん処
住人の平均年齢が37歳の町で開業している、レセプト枚数が数百枚程度のクリニックで、やたら「前立腺癌疑い」という病名が多く、PSA検査をいっぱいやっていたら、やはりレセプト審査を担当する人は、検査漬け、と思うでしょうね。
「足白癬」という病名と「前立腺癌疑い」という病名が並んでいたりしたら、「この医者は水虫で来た患者に片っ端からPSA採血をしているんではないか」と思われるかもしれません。
実際は「先生、皮膚科も見てもらえるんですよね。」とついでに水虫も見ているんですが。無駄なPSA検査をやっているクリニックなら、前立腺生検を月に3-4例もしませんし、そのうち半数の病名が「前立腺癌疑い」から「前立腺癌」に変わらないはずです。
レセプト審査を担当する人には、そこまで見てほしいと思いますが、病名が変わるのは生検の結果が判明する翌月だったりします。
今週は前立腺生検が2件の予定ですが、昨日はなし。月曜はNASが休みなので、仲町台のイタリアンレストラン:ピアットデルジョルノで昼食してきました。
患者さんに教えてもらってから、いつか行ってみようと思っていたのでした。
スパゲッティーとサラダとパンとコーヒーで1100円はリーズナブルな値段。あまり待たされる事もなく昼食には便利な店のようでした。
ピアットデルジョルノの感想は、センター南のビンブンバンと同じようなお店、という感じでしょうか。
緑道に面しているものの、Park Side CafeやH1CAFEとは違い公園を眺めながらの食事ではないのが残念でした。
やはり、緑道で食べている、という開放感がないと、せせらぎ公園に面しているメリットがないように思いました。
ピアットデルジョルノの向かいにあるパティスリー シュクレでモンブランとシュークリームを買いました。
センター南では、3月にすきっぷ広場に「大戸屋ごはん処」ができるそうです。コーナンにできる港北食堂は港北ニュータウンには珍しい和食屋さんですが、すぐにライバルが出現しますね。
2月29日にオープンするエディオンではヒーロー戦隊ショーを3日間やるそうです(エビデンスは、くノ一がチラシで見た、というだけですので、間違っていたらごめんなさい)。
ヒーロー戦隊ショーの最中に着ぐるみを着て、セン南うろでるプレスをばら撒いてくれるくノ一はいませんか?
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