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都筑区民ロードレース大会準備⑤


今日は、鶴見川から千代橋へ。貝の坂~慈恩寺~加賀原バス停~見花山。見花山から茅ヶ崎東までは38分でした。

東急SCの中のスポーツ用品店の閉店セールで半額で買ったリュックには肩掛けの部分を結ぶベルトが付いていてリュックを体に密着させてくれるので、リュックが体とは別の周期で揺れることがなく走りやすいのですが、記録は出ませんでした。

昨日感情的に怒ってしまった(患者さんにではないですよ)件があとを引きずっていて、走りに集中できなかったためでしょう。亜沙郎先生も以前ブログで、怒ると疲れると書いておられましたが、その通りです。

クリニックからセンター北に行き、牛久保公園~山崎公園~早渕川~江田農協~幸楽苑。290円の中華そばと餃子(計493円)を食べて、午後はテニスを3セット。

今朝のドクターMのブログでも触れられていましたが、4月からの診療報酬改定は開業医にとっては引き下げになることが決定しました。

しかし、一般の人からは医者は金持ちと思われているようで、診療所の経営が厳しくなる件にも実際のところは同情されません。

嶮山のテニス仲間からも、「報酬を切り下げられて厳しい、と言っても、やっぱりお医者さんはいい車に乗っているし、高い服を着ているし、金持ちだよ。僕の知り合いの医者は皆そうだよ。」と言われます。

確かに同じ自営業の中でも、コンビニの店長さん達よりリスクは少なく、収入はいいかもしれません。

夫婦で一緒に仕事ができると脱サラしてコンビニを始めてみたものの24時間店を開けておかなければならず、夫婦が昼夜交代で店番をして結局すれ違いの生活で、経済的にもサラリーマンの時より厳しいなんて話を聞いたことがあります。

それに比べれば、開業してみたものの、コンサルタントの試算ほど収入はなく、勤務医時代の方が経済的にも楽だった、と開業医がぼやいても、一般の人は同情してくれません。

むしろ、診療報酬のマイナス改定は患者さんにとっては窓口で支払うお金が減るわけですからありがたいことのはずです。

開業医(診療所)への支払いを400億円減らし、勤務医(病院)への支払いを1500億円増やす今回の診療報酬改定が、立ち去り型サボタージュを減らすのに役立ってくれるとよいのですが。

今週の夜は勉強会は何もなし。今夜も鞍馬天狗を見て休診日おしまいです。鞍馬天狗と近藤勇に友情が芽生えましたね。

来週は第6話。全8話なので佳境に入ります。来週の木曜日は横浜市産婦人科医会?主催の性感染症勉強会ですが、どうしよう。

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