過ぎ行く時 〜 土地を買って家を建て移住しました 〜
2024年 4月10日(水) 神奈川県横浜市の賃貸マンションを解約し完全に移住
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2023年11月下旬 富山県に転入後も、25年位住み続けた賃貸マンションを解約する2024年4月までの間、仕事と荷造りのため何度か富山県と横浜市を往復していました。
そして上京するついでに、
今年もディズニーランドに閉園間近まで滞在して、100人目の住民になるべくこの日、ホーンテッドマンションのゴンドラに乗る最後の乗客になったけど、残念ながらスカウトされませんでした。
でもとても楽しかったです。
富山県に戻れば本当は空気が澄んでいる1月か2月に訪れる思惑だったのですが、今年は仕方がありません。
青空に立山連峰の季節は過ぎ去ったようですが、また訪れたいと思う、富山県氷見市の雨晴海岸です。
4月を迎える頃、最後の引っ越し準備のため再び上京し、昼間は仕事、夜な夜な断捨離、梱包作業に励みます。
その作業の息抜きに、春の湘南の海でマジックアワー。
週末には1か月ぶりに舞浜駅に降り立ち、イタリアのどこかの港の雰囲気を味わいに今回はディズニーシーへ。
2024年 4月10日(水)
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桜咲いたら1年生の快晴の日。
40年間の首都圏生活、25年間にわたり住み続けた賃貸団地にお別れ。
10階辺りからは富士山が綺麗に見ることが出来、25年間、ほぼ毎日、通勤・通学に駅まで歩いていた川沿いの桜並木も綺麗に見ることが出来ました。
お世話になりました。
搬出を見届けた後、帰宅してみれば11月に植えた球根も開花し、桜も満開。
珍味も旨しな季節を迎えていたのでした。
2024年 4月28日(日)
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富山駅北にある富岩運河環水公園。
日本一、美しいと地元民が言う?スターバックス。いつも駐車場は混んでるみたいです。
勝手口
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家を建てようかなと思ってから着工合意するまでの間、情報収集、学びをSNSでしていました。
SNSで良くあるネタ、
「我が家の後悔ポイント〇選」。
「時代遅れの設備△選」。
その一つに、
・勝手口、使っていない。設けなければ良かった。
・勝手口、使わない。気密性を損なう。
というのがありました。
そのような文章を読み映像を観ましたが私は勝手口を設けました。
勝手口、
- 毎夜、勝手口近くに設けたダストボックスにその日に出たゴミを捨てに。
- 毎週ある地域のゴミ集積場までのゴミ捨てに週3回は。
- 週に数回、庭で作業するため。
開け閉めしています。
これら勝手口からの出入りを勝手口ではなく玄関から出入りする。
特にゴミを出すために玄関を通るのは絶対に嫌です。
あって良かった勝手口です。
ただ言えるのは各家の土地の形状と建物、その間取り。
周囲にある地域のゴミ集積場までの経路。
それらの条件によって勝手口の使い勝手、必要性は決められる。そのような設備の一つかと思います。
勝手口には土間も設けました。
勝手口の外にサンダルなどが雨ざらしになっているのは避けたかったためです。
ただし土間を設けると、真冬、土間に手を付けると、そこから冷気が伝わってきます。
でも勝手口に土間を設けて本当に良かったです。
さらに土間にサンダルが並ぶのも避けたいものです。
そこで30年位前に子供の玩具を収納するために買った収納タンスを勝手口の靴箱兼工具入れとして置いてみました。
すると収納タンスの右側の扉を開けると、ドアが勝手口の左側の枠に当たり、経年劣化していく可能性がある課題に気づいたのでした。
そこで引っ越し業者が搬入出時に壁などに貼り付ける養生シートのようなものを勝手口の左側の枠に貼ろうかと思いました。
しかし養生テープでは粘着力が時間と共に劣化していくのでガムテープなどで貼り付けることになります。
すると壁などが汚れてしまいます。
はて、どうしたものか?
そうだ! 収納タンスのドアにプチプチことエアークッションを貼り付けてしまおう!
これで勝手口の左側の壁も安心です。
しかしこれではあまりに見栄えが悪すぎます。
はて、どうしたものか?
そうだ! エアークッションの上に何か貼ってしまおう!
気分は中学生だった1970年代です。
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