ガラパゴス・サイト便り |
【アジアの片隅で】
あの男性アイドル、刑法に触れることをしてしまった!?
と思ったら違い安心しました。
うーん、、、あれで出演見合わせ!?
どちらからの申し入れだったのでしょう?
NHK!
これからも観ます! 聴きます!
受信料、もちろん支払います!
でもですね、、、出演見合わせとはセンスも色気もあったものではありません。
NHK 連続テレビ小説
前々作の「虎に翼」は史実のダイジェストの連続のような展開、「えっ、ここをこれだけ!?」の連続でモヤモヤ感だらけでした。
あの内容ならば半年と言わず1年間を通して描いて欲しいと思ったものおです。
前作の「おむすび」は平成の頃を描いた書き下ろし。
2020年2月頃から2022年にかけてのコロナの頃も描いていました。
ドラマを観ながらコロナの頃を思い出したものです。
その頃の横浜や東京の空気は
「医療従事者の方々が頑張っているのに。」
「皆が我慢しているのに。」
だったように思います。
マスク自警団、お散歩・お出かけ自警団に遭遇しました。
お日様がさす夏の昼下がり、街をお散歩していると「マスクもしないで歩くなんて!」
飲み会自警団にも遭遇しました。
「きっと戦争が始まったら1940年頃の空気にあっという間になってしまうのだろうな。」 と思ったものです
楽器を捨てて竹やりを持て、銃を持て。
今、放送中の「あんぱん」が描いている時代。
ドラマを観ながらこのような時代、このような空気にしてはいけないと思いながらも、始まってしまえばあっという間にあのような空気になってしまうと思う今日この頃です。
敗戦後の昭和に生まれた私が、この令和の時代まで戦争に巻き込まれずに生きてこられたのは、昭和一桁生まれ以前の方々のお陰だと思います。
ところで私はその恩恵を次の世代に繋げられているのでしょうか。
と、思ってしまう今日この頃です。
あの女優、刑法に触れることをしてしまった!?
と思ったら違い安心しました。
仕事は仕事。
女優の私生活に興味はありません。
あのハンバーガー。
当分、食べに行きません!
あのお茶。
当分、飲みません!
今から40年近く前、審査に3週間ほど要したと記憶するあのカード。
当分、利用しません!
かねてから私生活のことで悲壮な記者会見が行われ、そしてディスプレイの中から消えるまで追い込む世界。
全く理解出来ない令和の時代です。
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