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2000年カナダ旅行記

1.6月26日(月)午後7時に成田発のエアーカナダ機でトロントまで、
    約12時間の搭乗時間でしたので、ちょっと長かったですね。すぐに
    ナイアガラまで車で行き、ホテルに泊りましたが、その日までは天候
    が余り良くなかったのですが、翌日は天気が良く最高でした。写真は
    デジカメでないので、後日に期待して下さい。

2.ナイアガラで苦労したのは寝酒を飲むためのワインを買うことでした。
    ホテルを利用すると高いので、酒屋さんでかうのですが、カナダでは
    お酒を売っているのは政府のお店だけですから、お店の数が日本のよ
    うに多くないことで、そのお店を探すのが大変でした。

3.6月27日(火)もナイアガラに宿泊し、翌日はトロントからカルガ
    リーまで4時間の搭乗時間で、すぐにレンタカーにてバンフまで行き
    ました。そして眺めの良い谷側の部屋をリムロックリゾートホテルに
    予約しておきましたら、本当に眺めの良い部屋で気に入りました。


4.6月28日(水)は天気も良く、マリリンモンロー主演の「帰らざる
    河」の舞台にもなったボウ滝、360度の大パノラマが広がる標高
    2265mのサルファー・マウンテンへゴンドラに乗って行ったり、
    美しい景色のバーミリオン・レイク、レイク・ミネワンカ、マウント
    ・ノーケイ、フードウー等をレンタカーで周る事ができました。

5.6月29日(木)はボウ・レイク、モレーン・レイク、エメラルド・
    レイク、タカカウ滝と天気に恵まれてカナデイアンロッキーを満喫す
    することができました。しかし、初めての高速道路を走るので、最初
    100KMも間違って走ってしまいました。

6.高速道路といってもカナダでは無料ですから、それ程問題になりませ
    んでした。ガソリンを入れるのが自分で入れなければならない所が多
    く、最初は戸惑いましたが、すぐになれました。


7.高速道路が無料とはいえ、カナダはホテル料金等がスイスより高いよ
   うな気がしていましたら、国税の消費税が7%と州によって異なります
   がナイアガラ地区では8%で合計15%の消費税を取られます。カナデ
   イアンロッキー地区は石油を産出するエドモント地区があるので、州の
   消費税は0%とのことでしたが、バンクーバーでは7%とのことでした。

6.6月29日(木)は世界で一番美しい湖であると1998年のある雑誌
    に紹介されたとホテルの案内に書いてありりましたレイク・ルイーズの
    湖畔に建つシャトー・レイク・ルイーズに湖側に予約してありましたの
    が、当日は山が雲に覆われて余り良い状況ではありませんでしたが、翌
    日は朝から天気が良く、朝日が出てくる頃から、一刻と変わる山と氷河
    と湖の色の変化は最高でした。

7.写真はデジカメでないので、すぐにお見せすることが出来ませんが、良く
    写っていれば今週中にはHPにアップロードしたいと思っています。


8.6月30日(金)もシャトー・レイク・ルイーズに宿泊し、奇麗なレイク
    ・ルイーズを観ながらワインを飲むのは最高の感じでした。

9.しかし、翌日の7月1日(土)の朝は山は全然見えませんでした。観光の
    途中でツアーの人達に会って、ちょっと聞きましたが、6月30日(金)
    にトロントからカルガリーへの飛行機が6時間も遅れ、シャトー・レイク
    ・ルイーズに着いたのが夜の12時で朝は雲に覆われているので、気の毒
    に感じました。

10.やはり、同じ所に2泊すれば、何とか良い天気に恵まれると思いました。


11.7月1日(土)は午前中の湖の色が奇麗なベイト・レイクをを見た後に
    コロンビア大氷原へ行きました。その時に30年前のオーストラリアと
    同じミスをやりました。

12.大氷原へ行くので、寒いだろうと思い、厚着をすることに気を取られて
    車のキーを車内に残したまま、ドアーをロックしてしまいました。

13.そのことにすぐに気が付きましたが、もうどうすることも出来ません。
    早速、旅行社のバンフの連絡先に電話しましたら、2ー3時間はかかる
    だろうと言われました。


14.まあ、仕様ががないと思い、 コロンビア大氷原へ行く切符を買い、最初
    はバスに乗り、次に氷上車に乗る所までバスで行く訳ですが、日本語の
    バスガイドをお願いしましたら、約40人いましたが、大人数の二つの
    ツアーの人達と私達二人の日本人でした。

15.コロンビア大氷原へ着くとすぐにガスが出てきて、雨になりましたが、    
    次から次へと氷上車が来ていましたが、私達は何とか雨に降られずに
    助かりました。

16.そしてバスに乗って帰って来ますと1時間半が過ぎていました。そこで
    また、旅行社のバンフの連絡先に電話しましたら、もうキーを車内に残
    した件を直す人は1時間半位で着くとのことで、そろそろ着く頃ですと
    言われ、車の所へ行きましたら、キーが車の中になかったので、もう直
    っていることが分りました。

17.すぐに直しに来た人に会うことが出来、キーを貰いましたが、チップを
    含めてカナダ$250の出費になりました。しかし、時間的には全然ロ
    スがなかったので、一安心でした。    
      



18.7月2日(日)は天気が余りよくありませんでしたが、奇麗な眺めの
    シャトー・レイク・ルイーズ後にしてジャスパーへと向いました。

19.バンフへ行く途中で国立公園へ入る所で、お金を取られるとシルバー
    高知の会員でカナダのトロント近くの藤本温子さんから言われていまし
    たが、そこで1日当たり$10で$60の6日分払い、窓の前面に貼る
    シートを貰いましした。

20.6月29日(木)にボウ・レイクを見に行く時、7月1日(土)にベイ
    ト・レイク、コロンビア大氷原へ行く時、そして7月2日(日)にジャ
    スパーへ行く時の3回道路で調査があり、すぐにパスすることが出来ま
    した。

21.7月2日(日)は天気が余りよくなく、コロンビア大氷原の所を通りま
    したら、雨が降っていましたのに、氷上車が動いているのが見えました。

22.その後、天気もやや回復して来ていたので、サンワプタ滝、アサバスカ
    滝、完全に展望が出来なかったけれども、ジャスパーの町を一望出来る
    トラムウェイでウィスラー・マウンテンへ行きました。


23.ジャスパーではジャスパー・パーク・ロッジに2泊しましたが、ここで
    も下記のようなハプニングがありました。

24.ジャスパー・パーク・ロッジに着いて、部屋に入り、落ち着いてからト
    イレに入ると水が止まらないので、非常に騒々しかった訳です。その後
    停電があったので、そのためかと思い、フロントまで出向きました。

25.そして上記の事を話をして部屋を変えて貰えないかと言いましたら、
    トイレの修理はすぐに出来ないし、停電は全館で起きたことなので、
    どうしようもないので、部屋は空いていないので、取り替えることは
    出来ないということでした。

26.ふと見るとJTBの方がいましたので、停電のことを聞くと、やはり
    全館で起きたとのことでしたので、部屋に戻りました。


27.しかし、やはり納得出来ず、バンフの旅行社に電話して部屋の変更を
    お願いしておきました。しかし、やはり本人が折衝するのが一番です
    とのことでした。

28.そこで、ホテル案内を見ると、レセプションのデスクマネージャーの
    電話番号があったので、電話しましたら、すぐに修理に行かせるとの
    ことで、修理する人が来ましたが、修理出来ませんでした。

29.そうしたら、すぐに電話があり、2ベッドルームは空いていないが、
    1ベッドルームなら空いている部屋があるので、OKかとのことでし
    たので、OKしました。



30.早速、ボーイが来てくれましたので、トイレの水が止まらないのを見て
    貰って変更した部屋へ行きました。

31.1ベッドルームと聞いていたので、ダブルベッドルームのことだと思って
    いましたら、シングル二つのツインルームでしたので、ホットしました。
    2ベッドルームというのはダブルベッド二つの部屋のようでした。

32.その変更した部屋にも問題がありました。クローゼットのドアーが開かな
    いのです。しかし、その日はそのままにして、明日また、2ベッドルーム
    に変更してくれると言っていましたので、そのまま寝ることにしました。

33.翌日は天候に恵まれ、雲一つもないような晴天でしたので、マリーン・キ
    ャニオン、マリーン・レイク、メデイスン・レイク、ピラミッド・レイク、
    パトリシア・レイク、エデイス湖、アンネット湖と精力的に周りました。

34.どの湖も本当に奇麗な湖水と、山との対象は何と表現したら良いか分から
    ない程の美しさでした。


35.7月3日(月)は天気に恵まれてジャスパー近辺の良い観光地を殆ど周
    り、ジャスパー・パーク・ロッジに帰って来ました。そして下記のよう
    な折衝が待ち受けていました。

36.昨夜、2ベッドルームに替えてくれるとのことでしたので、フロントへ
    行きましたが、新しい部屋はクローゼットのドアーが開かないこと等を
    話しましたが、修理するからOKかとか、言いいましたから、昨夜、
   「2ベッドルームに替えてくれる」と言ったことを話すと同時に、昨夜
    荷物を運んでくれたボーイが丁度来ていまして、今日はどうかという
    話があったので、「No Good」といいました。

37.そうしましたら、パソコンをいろいろと操作していまして、ようやく、
  2ベッドルームの部屋があるとのことでキーを1個よこし、もう1個
  いりますかとのことで、OKを言いました。

38.そして、新しい部屋へ行きましたが、キーの番号が2個とも実際の部
    屋番号と違っていましたが、湖畔に面した良い部屋でしたので、よう
    やくジャスパー・パーク・ロッジでも落ち着くことが出来ました。


39.7月3日(月)のジャスパーでレンタカーによるカナデイアンロッキー
    観光を終えて、レンタカーを返すことになりました。

40.増田@大阪さんは

    > 先ず、予約済みのレンタカーを確保せねば、と思い駅前からレンタカ
    > ーの看板を探すもこれ何処にもなく、駅の案内のおばちゃんに聞くと
    > モービルのガソリンスタンドが代行しているとの事、トコトコ歩いて
    > 10分、
    
    とのことでしたが、私が使用したレンタカーはハーツ(Hertz)でジャス
    パーの駅舎の待合室の中にあり、場所的には全然問題ありませんでした。

41.ところが、レンタカーを借りたのが初めてであったので、契約書もキー
    と一緒に持って行かなければならないことを知りませんでした。

42.従って、契約書を持って来て下さいと言われて、ホテルまで引き返し、
    急にバッグ等の中を捜しましたが、見つからず、レンタカー返却時間の
    5時に間に合わせようとレンタカーの事務所に行き、契約書が見つから
    ないと言いましたら、車を見に行ってから、OKしてくれました。
    (余談ですが、その後の旅行途中で契約書をバッグの中に見つけること
    が出来ました。)


43.7月4日(火)はジャスパーから7時45分発のバンクーバー行きの
    カナデイアンレイル・ロッキーマウンテニア号に乗るために、ホテル
    を6時半に出発して、途中でカムループスに1泊するコースを選びま
    したが、荷物を載せるために、乗車1時間前に駅まで到着する必要が
    あり、早朝に起きることになりました。

44.7時45分発ということでしたが、これは乗車時間であって出発時間で
    はないのですね。実際の出発時間は15分遅れの8時でした。

45.当日のカナデイアンレイル・ロッキーマウンテニア号はジャスパー始発
    なので、全然遅れませんでしたが、昨日夕方発の列車は2時間遅れの予
    定であると待合室で合った日本人の方が言っていました。

46.そして、本日は車の運転から開放されて、カルムープスまで列車の中で
    寛ぐことが出来ました。

47.朝食、昼食、その外に10時と3時のコーヒータイムとあり、また、その
    間に、観光ガイドの説明がありました。そして暇の時間は寝ていることが
    出来ました。

48.また、日本語を話せるガイドも来てくれまして、説明してくれ、また、車
    内のパンフレットにも載っていましたが、上記の47.の2日間のサービス
    に対してチップが一人当たりカナダ$10を出すのが一般的な額ですとの
    ことでした。    


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