粗筋
対戦相手の千歳はみさきに「身体が小さいって良いことよね、
言い訳するにも」と言う ──
概観
対戦前のやりとりで対戦者がムキになるこの構造、
関東大会でもやったろ? もーすこしなんとかせえ。
この話で何を描くかが先に決まっててそれにあわせて話の細部つめてるようだけど、
そーとーに細部がムリだぞ。
「道路でサンマが焼けるんだからな」
どんなに暑くても線路で目玉焼きつくるのがせいぜいだろうから、
道路でサンマは無理だろう ... という話ではなくて、
関西ボケのつもりなら突っ込んでやらにゃいけんのだろうが、
北海道人には分からんかったよーだな。
ところでこの部分、
智がどーゆーつもりでいるのか全くわからないんだが、単にヒマだっただけか?
なんにしても他のゲームの出場者の前で「鈴原みさきに会いに来たんだ」
はマズいだろ? 「お前はザコだ」と告げてるに等しい。
珠代
いまごろこんな表情いれるなよ、遅いよ ...
そろそろみさきの描写に集中する時期だろう ...?
萩子といっちゃん
珠代のとは逆に、そろそろそーゆー話を入れて来るかとは思った。
みさきの戦いをみて「信じてるもの」と萩子のたまいしが、
次回どーやらいっちゃんとの戦いでどっちを「信じる」のであろう。
ゲーム
よく動いてました。ゲームの出来はよかったっす。
今回、この一言
「やめてくれそんな技、レイヤーが壊れるぅ!」
ユーザーとシステム管理者の関係というのはそーゆーもんだ :-)
ま、予告のいっちゃんとみさきのやりとりもよかったが、本編からってことで。
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